mai works さんによる『当事者支援ガイドブック』のご紹介
少しずつ『当事者支援ガイドブック』が皆さまのお手元に届き、応答をいただいています。
ありがとうございます!
今日は、mai works さんによる『ガイドブック』のご紹介です。
ウェブショップに掲載されている紹介文です。

「社会的養護」を知っていますか?
著:長瀬正子 + Children’s Views & Voices
イラスト:りさり
編集・デザイン:mai works
発行元:Children’s Views & Voices
2015年2月発行
A5版
86ページ
¥900(税込)
皆さんは「社会的養護」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
「社会的養護」とは、様々な事情で血のつながる親と暮らせない子どもの育ちを、
社会で支えるための仕組みのこと。
具体的には「児童養護施設」や「里親」などが、その営みにあたります。
まだ新しい言葉なので、それ以前の「児童養護」という呼び方の方が、
一般的にはなじみがあるかもしれません。
そんな社会的養護で育った経験のある人たち(=社会的養護の当事者)の
声(Voices)と視点(Views)を大切にするという想いをこめ、
2001年に大阪で誕生したのが「Children’s Views & Voices」——通称「CVV」。
児童養護施設で育った若者たちが中心になって設立したちいさなグループで、
日本では数少ない社会的養護の当事者団体の一つです。
本書は、元CVVスタッフの長瀬さんが、
CVVの10年以上にわたる歩みの中から厳選した学びのエッセンスを、
スタッフのインタビューとともにまとめた作品です。
最大の特徴は、なんと言っても、
様々な立場の方にとって新しい発見のある「ガイドブック」を目指した点。
社会的養護を知っていただく「はじめの一歩」の基礎知識から、
これまであまり発信されてこなかった「当事者の傾向」や「当事者活動」の現場の声、
そして社会的養護をこえ、あらゆる分野でご活用いただける「支援」のポイントまでを
1冊で網羅している作品は、他ではなかなか見られません。
初心者の方には入門書に、
支援に携わっている方にはテキストに、
当事者の方にはイエローページに……と、
あらゆる立場をこえて読んでいただける作品です。
随所にはさまれる美しいイラストを描いてくださったのは、
児童養護施設で過ごした経験のある漫画家りさりさん。
繊細でありながら力強さを感じさせるタッチが、
当事者の想いと重なるように圧倒的な力で胸にせまってきます。
なんだか難しそう……と思われた方も大丈夫!
本書は mai works がデザインを担当していますが、
案内役のシーちゃんとヴィヴィちゃんが「ここがポイント!」とコメントしながら、最後までエスコートしてくれます。
* 実はこのアイディアは、mai works の『場の持つ力』発。
著者の長瀬さんは『場の……』をご覧になって、難しい内容をこのように手に取りやすいかたちで読者に届けたい!と、
mai works にデザインをご依頼くださったのだそうです。
『場の持つ力』のテーマとなっている「場」や「セルフヘルプ(自助)」は、
CVVや当事者活動ともリンクしていますので、ぜひご一緒にお読みいただくのがおすすめです!
社会的養護の当事者は、支援を必要としている存在であるにもかかわらず、
その存在が社会の中で「知られていない」ことにより、
よりいっそう支援の手が届きにくいという現実の中で生きています。
だからこそ、もし「社会的養護」をご存知でない方が、
本書を通してその存在を知ってくださるとしたら、それこそが支援の第一歩。
また社会的養護に限らず、
「同じ痛みを抱えた者同士が、どのように支え合うのか」、
「違いを抱えたもの同士が、どのようにともに生きていくのか」のヒントが
いっぱいつまった作品です。
これらのキーワードにピン!ときた方、生きづらさを感じている方にも、
ぜひお手に取っていただけたら嬉しいです
CVVの学びのエッセンスが、様々な違いを抱えた読者の皆さんのお役に立てることを心より願っています。
…著者プロフィール…
○ 長瀬正子(ナガセマサコ)
佛教大学社会福祉学部 社会福祉学科 講師。1977年愛知県生まれ。社会的養護で育つ子どもや若者の権利を保障するための理念や方法について研究。2003年からCVVのスタッフとして運営を担い、当事者の声に多くを学んできた。長らくCVV・研究・教育(大学のお仕事)の三足わらじ生活を続けてきたが、現在は、小さい子どもの育児があるため運営はお休み中。主な著書に『児童養護施設と社会的排除-家族依存社会の臨界』(共著)(解放出版社、2011年3月)など。
○ りさり
1歳から9歳まで児童養護施設で生活した漫画家。作品に『いつか見た青い空』(2010,新書館)、『きみとうたった愛のうた』(2014, 新書館)。
○ Children’s Views & Voices(CVV)
【blog】CVVのブログ
【Twitter】@cvv_osaka
【Facebook】CVVコミュニティページ
…もくじ…
はじめに
Chapter 01---社会的養護で育つということ
1 社会的養護とは
2 社会的養護を離れてからの困難
Chapter 02---CVVとは
Chapter 03---「相談者」としての社会的養護の当事者の傾向
1 いつでも転げ落ちる可能性がある
2 相談の段階までにたどり着けない困難
3 相談を継続することが困難
Chapter 04---CVVにおける相談支援プロセス
1 小さい声/つぶやきを拾う
2 役割分担しながら伴走する
Chapter 05---相談に乗るうえで必要な知識や考え方~CVVの相談支援で大切にされてきたこと
1 社会的養護/相談支援の基本を知る
2 支援者自身の家族観を見つめる
3 当事者に対する尊重を忘れない
4 相談のプロセスそのものが重要
5 自分で選んで決めて、引き受けられるよう支援する
6 人をつなげ、増やしていくという視点をもつ
おわりに
【巻末資料】
CVVの活動についてのご案内
社会的養護の当事者に関連するブックリスト
* こちらの商品のみ、一部他の商品とは異なる送料の設定がございます。
大変恐れ入りますがこちらの商品は「ご注文金額¥10,000以上で送料無料サ—ビスの適用外」となりますので、何卒ご了承くださいませ。
ありがとうございます!
今日は、mai works さんによる『ガイドブック』のご紹介です。
ウェブショップに掲載されている紹介文です。

「社会的養護」を知っていますか?
著:長瀬正子 + Children’s Views & Voices
イラスト:りさり
編集・デザイン:mai works
発行元:Children’s Views & Voices
2015年2月発行
A5版
86ページ
¥900(税込)
皆さんは「社会的養護」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
「社会的養護」とは、様々な事情で血のつながる親と暮らせない子どもの育ちを、
社会で支えるための仕組みのこと。
具体的には「児童養護施設」や「里親」などが、その営みにあたります。
まだ新しい言葉なので、それ以前の「児童養護」という呼び方の方が、
一般的にはなじみがあるかもしれません。
そんな社会的養護で育った経験のある人たち(=社会的養護の当事者)の
声(Voices)と視点(Views)を大切にするという想いをこめ、
2001年に大阪で誕生したのが「Children’s Views & Voices」——通称「CVV」。
児童養護施設で育った若者たちが中心になって設立したちいさなグループで、
日本では数少ない社会的養護の当事者団体の一つです。
本書は、元CVVスタッフの長瀬さんが、
CVVの10年以上にわたる歩みの中から厳選した学びのエッセンスを、
スタッフのインタビューとともにまとめた作品です。
最大の特徴は、なんと言っても、
様々な立場の方にとって新しい発見のある「ガイドブック」を目指した点。
社会的養護を知っていただく「はじめの一歩」の基礎知識から、
これまであまり発信されてこなかった「当事者の傾向」や「当事者活動」の現場の声、
そして社会的養護をこえ、あらゆる分野でご活用いただける「支援」のポイントまでを
1冊で網羅している作品は、他ではなかなか見られません。
初心者の方には入門書に、
支援に携わっている方にはテキストに、
当事者の方にはイエローページに……と、
あらゆる立場をこえて読んでいただける作品です。
随所にはさまれる美しいイラストを描いてくださったのは、
児童養護施設で過ごした経験のある漫画家りさりさん。
繊細でありながら力強さを感じさせるタッチが、
当事者の想いと重なるように圧倒的な力で胸にせまってきます。
なんだか難しそう……と思われた方も大丈夫!
本書は mai works がデザインを担当していますが、
案内役のシーちゃんとヴィヴィちゃんが「ここがポイント!」とコメントしながら、最後までエスコートしてくれます。
* 実はこのアイディアは、mai works の『場の持つ力』発。
著者の長瀬さんは『場の……』をご覧になって、難しい内容をこのように手に取りやすいかたちで読者に届けたい!と、
mai works にデザインをご依頼くださったのだそうです。
『場の持つ力』のテーマとなっている「場」や「セルフヘルプ(自助)」は、
CVVや当事者活動ともリンクしていますので、ぜひご一緒にお読みいただくのがおすすめです!
社会的養護の当事者は、支援を必要としている存在であるにもかかわらず、
その存在が社会の中で「知られていない」ことにより、
よりいっそう支援の手が届きにくいという現実の中で生きています。
だからこそ、もし「社会的養護」をご存知でない方が、
本書を通してその存在を知ってくださるとしたら、それこそが支援の第一歩。
また社会的養護に限らず、
「同じ痛みを抱えた者同士が、どのように支え合うのか」、
「違いを抱えたもの同士が、どのようにともに生きていくのか」のヒントが
いっぱいつまった作品です。
これらのキーワードにピン!ときた方、生きづらさを感じている方にも、
ぜひお手に取っていただけたら嬉しいです
CVVの学びのエッセンスが、様々な違いを抱えた読者の皆さんのお役に立てることを心より願っています。
…著者プロフィール…
○ 長瀬正子(ナガセマサコ)
佛教大学社会福祉学部 社会福祉学科 講師。1977年愛知県生まれ。社会的養護で育つ子どもや若者の権利を保障するための理念や方法について研究。2003年からCVVのスタッフとして運営を担い、当事者の声に多くを学んできた。長らくCVV・研究・教育(大学のお仕事)の三足わらじ生活を続けてきたが、現在は、小さい子どもの育児があるため運営はお休み中。主な著書に『児童養護施設と社会的排除-家族依存社会の臨界』(共著)(解放出版社、2011年3月)など。
○ りさり
1歳から9歳まで児童養護施設で生活した漫画家。作品に『いつか見た青い空』(2010,新書館)、『きみとうたった愛のうた』(2014, 新書館)。
○ Children’s Views & Voices(CVV)
【blog】CVVのブログ
【Twitter】@cvv_osaka
【Facebook】CVVコミュニティページ
…もくじ…
はじめに
Chapter 01---社会的養護で育つということ
1 社会的養護とは
2 社会的養護を離れてからの困難
Chapter 02---CVVとは
Chapter 03---「相談者」としての社会的養護の当事者の傾向
1 いつでも転げ落ちる可能性がある
2 相談の段階までにたどり着けない困難
3 相談を継続することが困難
Chapter 04---CVVにおける相談支援プロセス
1 小さい声/つぶやきを拾う
2 役割分担しながら伴走する
Chapter 05---相談に乗るうえで必要な知識や考え方~CVVの相談支援で大切にされてきたこと
1 社会的養護/相談支援の基本を知る
2 支援者自身の家族観を見つめる
3 当事者に対する尊重を忘れない
4 相談のプロセスそのものが重要
5 自分で選んで決めて、引き受けられるよう支援する
6 人をつなげ、増やしていくという視点をもつ
おわりに
【巻末資料】
CVVの活動についてのご案内
社会的養護の当事者に関連するブックリスト
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大変恐れ入りますがこちらの商品は「ご注文金額¥10,000以上で送料無料サ—ビスの適用外」となりますので、何卒ご了承くださいませ。
著者の思い ~『当事者支援ガイドブック』のご紹介3
『ガイドブック』の後書きでは、私(まさぴ)は、CVVスタッフのまさぴという位置づけで文章を書いていたので、あまり自分自身の個人的な思いを書きませんでした。ですので、『ガイドブック』をお渡しする方たちには、私自身のお手紙を添えて、お送りしました。
すべての読者の方たちにお送りしていないので、ブログには記録も兼ねて残しておこうと思います。これまでの記事との重複がありますが、良ければご覧ください。





春の陽気が心地よい今日このごろです。皆様、お元気でお過ごしのことと存じます。
この度、学生時代からスタッフとして運営を担ってきた社会的養護の当事者グループCVV(Children’s Views and Voices)と共著で、『社会的養護の当事者支援ガイドブック』を発刊いたしました。その名の通り、社会的養護の当事者を尊重した支援のエッセンスを凝縮した冊子です。社会的養護で育つ・育った人とともに生きていく、時に支え、支えられたりする時に必要とされる考え方を伝えています。冊子では、「CVVスタッフの長瀬正子」として文章を書いたので、ここでは少し社会的養護を研究する一個人、としての私の思いを語らせてください。
CVVを通じて、私は多くを学んできました。CVVの活動をしていると、よく「子どもたちを支えてくれてありがとう。」と施設職員の方たちからお声をかけていただきました。「支援者」という括りのなかに位置づけられる自分と、実際の活動における自分の間にいつも多少の開きがありました。確かに、年齢が上がるにつれて、専門性を持つにつれて、ますます「支援者」に位置づけられるのですが、そこだけにとどまらないというか…。それは、CVVのみんなと出会ったことで、私自身助けられたことが多くあったからです。人間の強さやたくましさ、家族はかたちではないこと、ユーモアの大切さ。現在、私は、社会的養護の研究と教育を生業にしていますが、何を、どこに向けて仕事をしていくのか、軸になっているのは、CVVを通して出会った当事者のみんなであるように思います。出産以降、CVVからしばらく離れることになり、様々なご縁のなかで、自分自身が学んだことをまとめ、発信できたら、と思いました。
そのような思いは、長年、社会的養護に関わる発信のあり方(テレビ・出版すべて)に違和感を持っていたこともあります。暗く、重いイメージが多く、それが何より当事者を傷つけ、否定するように思ってきました。そして、それが当事者と当事者に携わる人たち、とそれ以外の人たちの間により溝をつくるような気がしました。海外の出版物を見ていても、もっと違う発信のあり方があるのではないか、と感じていました。
作品を作ろうと思い至った時、お力を借りたいと思った方がお二人おられました。
一人は、幼少期に児童養護施設で生活していた漫画家、りさりさんです。絵という芸術表現は、言葉以上に多くのことを人に伝えます。りさりさんの作品は、美しく丁寧な線で当事者の世界観を優しく伝えてくれます。本作品においても、当事者のリアリティーを伝える素敵なイラストを描いてくださいました。
もう一人は、デザインを担ってくださったmai worksさんです。マイさんの作品は、とても優しく温かみがあるのですが、ただ単に優しくかわいいだけではなく、それを支える哲学を感じるのです。本作品も、時に読み進めるのが辛くなるかもしれない当事者の困難な実情や説明が難しい社会的養護の説明を、読みやすく、かつCVVのメッセージがより伝わりやすくなるような工夫を豊富に織り込んだ作品に仕上げてくださいました。
多くの方のお力添えの末、誕生した作品です。ぜひ、お手に取っていただき、お読みいただけましたら、とても嬉しく思います。また、忌憚のないご感想やご意見をいただけましたら、幸いです。
長文をお読みくださり、ありがとうございました。最後になりましたが、みなさまの春が、素晴らしいものでありますよう、心よりお祈りしております。
2015年3月 まさぴ
冊子のお申込みについては、こちら



価格は、900円です。本書による収益は、CVVの運営費となります。
ご購入方法は、次の2つです。
CVV事務局へのご購入〒537-0024 大阪市東成区東小橋2-5-32 eトコ・プロジェクト内
Mail:yes_cvv@yahoo.co.jp
(件名に「当事者支援ガイドブック」とお書きください。)
FAX:(06)6972-8757
送料は、1部~5部164円、6部~10部328円
(クリックポストを利用します。5部単位164円で計算します)
お申込みは、
CVV事務局(会計・会員登録担当)
〒537-0024 大阪市東成区東小橋2-5-32 eトコ・プロジェクト内
Mail:yes_cvv@yahoo.co.jp
(件名に「当事者支援ガイドブック」とお書きください。)
FAX:(06)6972-8757
【郵便振替口座】 00910-3-253230
口座名義 CVV
お支払は、郵送時に同封する振込用紙(郵便振替)にてお支払いください。
振込手数料は、申込者負担とさせていただきます。
maiworks さんウェブショップでのご購入ウェブショップアドレスは、こちらになります。
http://maiworks.cart.fc2.com/ca4/21/p-r-s/
mai worksさん ~『当事者支援ガイドブック』のご紹介 その2
前回の記事に引き続き、『ガイドブック』のご紹介をしていきたいと思います。
『ガイドブック』、パッと見た表紙や、そして手に取った時の感触もやわらかい印象です。購入してくださった方たちからも、「カワイイ!」と思わず言葉を発されるのを聴くと、嬉しい気持ちになります。
そのようなデザインを担当してくださったのは、mai worksのマイさん。
デザインという方法と抜群のセンスで、異なる立場にある人たちを丁寧に紡いでいく、哲学のある作品を創る方です。
代表的な作品に、『ほめ言葉のシャワー』という小さな素敵な冊子があります。
この作品についての詳細は、後ほど書きたいと思います。

*画像はmai works さんウェブショップよりお借りしています。
今回、マイさんは、社会的養護の当事者の近くにいるCVV&私(まさぴ)と読者の方たちの間にいる存在でした。
最初に、マイさんの提案を受け、『ガイドブック』のコンセプトを明確にしました。それが、こちら。
問題を初めて知る方たちは最後まで読み進められるように
支援を担っておられる方たちは、ご自身を振り返ることができるように
何よりも当事者を傷つけるものにならないように…。
本作品で、マイさんは、立場の異なるそれぞれの読者の方にCVVと私のメッセージが届くよう、さまざまな工夫を凝らしてくださいました。
そのアイディアのひとつが、シーちゃんとヴィヴィちゃん。枠外に登場する二人は、読者の理解を助けてくれることでしょう。
マイさん、本当にありがとうございました。
マイさんの作品に関心をお持ちになった方は、
ぜひ彼女のウェブサイトを訪れてください。→ ★
そして、ぜひ、『ガイドブック』と合わせてお読みいただけたら、と
思うのは、こちら、『場の持つ力』です。
この冊子が、私にとっての『ガイドブック』の作品イメージでした。
*画像はmai works さんウェブショップよりお借りしています。
どのような冊子であるのかについては、マイさんの紹介文から少し引用。
もともとは、彼女が育った「紅茶の時間」という場所をふりかえってまとめた、マイさんの大学の卒業論文です。
生後9ヶ月の頃から、オープンハウス「紅茶の時間」という場で育った私には、
ある時は交差点のように、またある時は受け皿のように、
人と人が出逢い、交わり、ゆるやかに変わってゆく――
この「場」って、いったいなんなんだろう、
そして、「場」それ自体もまた変わってゆくのは、
一体どういうことなんだろう。
そこには、一対一で誰かと向き合うのとは違う、
不思議な力があるように思えてなりませんでした。
長年抱き続けてきたこんな素朴な疑問を、なんとか解き明かしてみたいと、
「セルフヘルプ・グループ/自助グループ」を切り口にして、
“「紅茶の時間」を社会学する”ことを試みたのが、この作品です。
CVVも、彼女が育った「紅茶の時間」同様、ひとつの「場」です。
そして、彼女が取り上げた「セルフヘルプグループ」もまた、CVVのひとつの機能です。
合わせて読んでいただけたら、当事者活動や、セルフヘルプグループがどのような場所であるのか、さらに理解を深められるのではないかと思います。
自分が自分らしくいられる「場」が一つでもあれば、人は生きていけるような気がしています。
そのヒントが『場の持つ力』から学べるのではないでしょうか。
冊子のお申込みについては、こちら


価格は、900円です。本書による収益は、CVVの運営費となります。
ご購入方法は、次の2つです。
CVV事務局へのご購入
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Mail:yes_cvv@yahoo.co.jp
(件名に「当事者支援ガイドブック」とお書きください。)
FAX:(06)6972-8757
送料は、1部~5部164円、6部~10部328円
(クリックポストを利用します。5部単位164円で計算します)
お申込みは、
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〒537-0024 大阪市東成区東小橋2-5-32 eトコ・プロジェクト内
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お支払は、郵送時に同封する振込用紙(郵便振替)にてお支払いください。
振込手数料は、申込者負担とさせていただきます。
mai works さんウェブショップでのご購入
ウェブショップアドレスは、こちらになります。
http://maiworks.cart.fc2.com/ca4/21/p-r-s/
『ガイドブック』、パッと見た表紙や、そして手に取った時の感触もやわらかい印象です。購入してくださった方たちからも、「カワイイ!」と思わず言葉を発されるのを聴くと、嬉しい気持ちになります。
そのようなデザインを担当してくださったのは、mai worksのマイさん。
デザインという方法と抜群のセンスで、異なる立場にある人たちを丁寧に紡いでいく、哲学のある作品を創る方です。
代表的な作品に、『ほめ言葉のシャワー』という小さな素敵な冊子があります。
この作品についての詳細は、後ほど書きたいと思います。

*画像はmai works さんウェブショップよりお借りしています。
今回、マイさんは、社会的養護の当事者の近くにいるCVV&私(まさぴ)と読者の方たちの間にいる存在でした。
最初に、マイさんの提案を受け、『ガイドブック』のコンセプトを明確にしました。それが、こちら。
問題を初めて知る方たちは最後まで読み進められるように
支援を担っておられる方たちは、ご自身を振り返ることができるように
何よりも当事者を傷つけるものにならないように…。
本作品で、マイさんは、立場の異なるそれぞれの読者の方にCVVと私のメッセージが届くよう、さまざまな工夫を凝らしてくださいました。
そのアイディアのひとつが、シーちゃんとヴィヴィちゃん。枠外に登場する二人は、読者の理解を助けてくれることでしょう。
マイさん、本当にありがとうございました。
マイさんの作品に関心をお持ちになった方は、
ぜひ彼女のウェブサイトを訪れてください。→ ★
そして、ぜひ、『ガイドブック』と合わせてお読みいただけたら、と
思うのは、こちら、『場の持つ力』です。
この冊子が、私にとっての『ガイドブック』の作品イメージでした。
*画像はmai works さんウェブショップよりお借りしています。
どのような冊子であるのかについては、マイさんの紹介文から少し引用。
もともとは、彼女が育った「紅茶の時間」という場所をふりかえってまとめた、マイさんの大学の卒業論文です。
生後9ヶ月の頃から、オープンハウス「紅茶の時間」という場で育った私には、
ある時は交差点のように、またある時は受け皿のように、
人と人が出逢い、交わり、ゆるやかに変わってゆく――
この「場」って、いったいなんなんだろう、
そして、「場」それ自体もまた変わってゆくのは、
一体どういうことなんだろう。
そこには、一対一で誰かと向き合うのとは違う、
不思議な力があるように思えてなりませんでした。
長年抱き続けてきたこんな素朴な疑問を、なんとか解き明かしてみたいと、
「セルフヘルプ・グループ/自助グループ」を切り口にして、
“「紅茶の時間」を社会学する”ことを試みたのが、この作品です。
CVVも、彼女が育った「紅茶の時間」同様、ひとつの「場」です。
そして、彼女が取り上げた「セルフヘルプグループ」もまた、CVVのひとつの機能です。
合わせて読んでいただけたら、当事者活動や、セルフヘルプグループがどのような場所であるのか、さらに理解を深められるのではないかと思います。
自分が自分らしくいられる「場」が一つでもあれば、人は生きていけるような気がしています。
そのヒントが『場の持つ力』から学べるのではないでしょうか。
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価格は、900円です。本書による収益は、CVVの運営費となります。
ご購入方法は、次の2つです。
CVV事務局へのご購入〒537-0024 大阪市東成区東小橋2-5-32 eトコ・プロジェクト内
Mail:yes_cvv@yahoo.co.jp
(件名に「当事者支援ガイドブック」とお書きください。)
FAX:(06)6972-8757
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(クリックポストを利用します。5部単位164円で計算します)
お申込みは、
CVV事務局(会計・会員登録担当)
〒537-0024 大阪市東成区東小橋2-5-32 eトコ・プロジェクト内
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口座名義 CVV
お支払は、郵送時に同封する振込用紙(郵便振替)にてお支払いください。
振込手数料は、申込者負担とさせていただきます。
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りさりさん ~『当事者支援ガイドブック』のご紹介 その1
前回の記事に続き、『当事者支援ガイドブック』についてご紹介していきたいと思います。『ガイドブック』を作ろうと思い至った時、力をお借りしたいと思った方の一人が、幼少期に児童養護施設で生活していたりさりさんでした。
りさりさんの作品は、こちらのふたつの作品になります。
一つ目の作品は、
【新品】【本】いつか見た青い空 りさり/著
¥1,026楽天
こちらの作品を完成された時、りさりさんがCVVに寄贈してくださいました。当時メールの担当をしていたのが、『ガイドブック』著者のまさぴ。
そこから、ツイッター等を通して、ゆるやかなつながりを持たせてもらうようになりました。そして、りさりさんの二作目で、コラムと解説を担当させてもらっています。その作品が、こちら。きみとうたった愛のうた [ りさり ]
りさりさんの作品は、児童養護施設で育つ子どもを描いていますが、どの人にとっても子ども時代を思い起こさせる作品ではないかと思います。そして、子どもにとっての大人の存在について考えさせてくれます。 社会的養護の営みは、多くの人に知られていないので、イメージがつきにくいものです。りさりさんのイラストによって、言葉以上に当事者から見えている世界をより多くの方に理解していただけるのではないかと思いました。
ちらっ。
りさりさんのイラスト、当事者の困難について多くを伝えてくださいますが、それ以上に当事者の力強さを伝えてくれるものです。ぜひ、本書と合わせて、その世界観を見ていただければと思います。
りさりさんのブログでも、本書をご紹介くださっています。→
『社会的養護の当事者支援ガイドブック』りさりさん、ありがとうございました。
『社会的養護の当事者支援ガイドブック』りさりさん、ありがとうございました。 ++++++++++++++
冊子のお申込みについては、こちら



価格は、900円です。
本書による収益は、CVVの運営費となります。ご購入方法は、次の3つです。
1 CVV事務局へのご購入〒537-0024 大阪市東成区東小橋2-5-32 eトコ・プロジェクト内Mail:yes_cvv@yahoo.co.jp (件名に「当事者支援ガイドブック」とお書きください。)
FAX:(06)6972-8757送料は、1部~5部188円、6部~10部376円(クリックポストを利用します。)
お申込みは、CVV事務局(会計・会員登録担当)〒537-0024 大阪市東成区東小橋2-5-32 eトコ・プロジェクト内
Mail:yes_cvv@yahoo.co.jp (件名に「当事者支援ガイドブック」とお書きください。)
FAX:(06)6972-8757
【郵便振替口座】 00910-3-253230 口座名義 CVVお支払は、郵送時に同封する振込用紙(郵便振替)にてお支払いください。振込手数料は、申込者負担とさせていただきます。
2 mai works さんウェブショップでのご購入ウェブショップアドレスは、こちらになります。http://maiworks.cart.fc2.com/ca4/21/p-r-s/
3 カライモブックスさんの実店舗およびオンラインショップでのご購入http://karaimobooks.shop-pro.jp/


観光ではなく、走りに行ってきました
天気は雨模様
でしたが
を食べたり、(走りながらの団子
は危険
)少し残る桜を見たりしていましたが、スイーツが無くなるとただ走るのみ
参加団体は、928で、順位は297位でした。来年も楽しみです





