2011-11-17
愛用しているE-PL1カメラの色についてですが、
HPで最近の動向を閲覧していて、気づいた事があります・・・


OLYMPUS PEN-喝采-ジャパンゴールド

ボティの仕上げ色の事です・・・
愛用のカメラは「ジャパンゴールド」色とか・・・
しかし私の目には「銀色」にしか見えません・・・


各色の判別は同色の濃い薄いが分かる程の「目ちから」だと自負しています・・・
一度メーカーさんに尋ねたいと思う一瞬でした・・・
お解りの方、教えて下さい・・・
ではでは


先に記載の「パンケーキ専用ワイコン」ですが・・・
付け加えたい事柄があります・・・
レンズの鏡胴がパンケーキとぴったり合って完全にフィット・・・
つまりは、フィルターネジ径が58mm・・・

E-P2に付けている14-150mmレンズ口径と同じ58mmですから
各種フィルター類の使い廻しが出来るのです・・・


OLYMPUS PEN-喝采-半割付け

フィルムカメラで揃えていたアクセサリーが甦る・・・


OLYMPUS PEN-喝采-半割UP

OLYMPUS PEN-喝采-2フィールド画面

こんな孝行者が他にいるでしょうか?と言う一席・・・
ではでは

011-11-14
ホームページを閲覧していたら、パンケーキ専用の「ワイドコンバーター」があるのを見つけて
早速に注文・去る11-13日に届きましたので、早速装着してのテスト・・・
何とも上手い具合にフィットしています・・・


OLYMPUS PEN-喝采-07ワイコン装着

レンズは国産製で「DIGITAL KING」 広角0.7倍 PMW-07
トダ精光がAmazon netで販売していました。価格は¥6.800-
レンズ化粧箱は2個並んでいますが、右のモノはVカメで利用を考え中・・・


OLYMPUS PEN-喝采-ワイコン化粧箱

出品者のコメント:専用設計により高画質を実現、HD動画にも対応します。
           今まで入りきらなかった画角を撮影できます・・・

例によって近場の公園で画角テスト


OLYMPUS PEN-喝采-ケーキレンズワイド
OLYMPUS PEN-喝采-07ワイコンレンズ付画
OLYMPUS PEN-喝采-ケーキレンズ画
OLYMPUS PEN-喝采-07ワイコン画

これまで使用の0.8ワイコンよりも広く撮れます・・・


まさしくコメントの通りで、画像のひずみなど認められません・・・
納得の常用レンズです。
ではでは・・・

2011-11-13

E-PL1カメラは使い勝手が良いのですが・・・


OLYMPUS PEN-喝采-E-PL1

テスト撮りした画像をパソコンに取り込む為「コネクタカバー」に
指をかけて開こうとすれば・グニャーッと曲がるではないか・・・・・


OLYMPUS PEN-喝采-コネクタカバー

もう少し力を入れていたら、蝶番が・・・と思うと陽汗がタラーリ・・・

さてこのカメラ
「表面カバー」の内部はこれ・・・


OLYMPUS PEN-喝采-表

「裏面カバー」の内側はご覧の通り・・・


OLYMPUS PEN-喝采-裏

軽くて良いけれど、とくとショックには気を付けましょう・・・
老婆心の一言でした。
失礼ご免。


2011-11-12
年を食うと、どうも新しい事がなかなか頭に入りませんで、
それでこんな「閻魔帳」を作り、カメラと共に持ち歩いています。


OLYMPUS PEN-喝采-閻魔帳

転記しているのは・・・
P A S M SCN ART Fn Iオートのライブガイド
それぞれ、やり方の方法を簡潔に箇条書きにしています・・・


OLYMPUS PEN-喝采-必要項目転記

オリンパスの「修理ピックアップサービス」カードなども携帯しています。
ではまたの日を・・・

2011-11-10

デジカメの「OLYMPUS PEN」を知って飛びついたのがこの一台・・・
黒いボティに銀色のレンズ・・・
「バンケーキセット」と呼ぶ・・・


OLYMPUS PEN-喝采-パンケーキセット

事情に疎い私・パンケーキって何?店員に聞くと「レンズの事です」・・・
いやはや参りました。

それにしても「黒色のレンズは無いの」 ニッポンにはありませんと・・・

それで買い込んだのが ED 14-42mmF3.5-5.6

ある資料本の説明では、最も基本のレンズとある。
確かにパンケーキより広角だ・・・

OLYMPUS PEN-喝采-繰り出しSW

ところがカメラに付けると電源ONの度に「レンズを繰り出して・・・」のメッセージが出る・・・


所謂「沈動式」と云うレンズだ・・・


OLYMPUS PEN-喝采-沈動式レンズ

加工のWコンを付けるとこの形になる・・・


OLYMPUS PEN-喝采-14-42mm

そこで次ぎに求めたのが「14-150mm」
E-P2黒色ボティにはこのレンズを付けて常用にしている・・・


OLYMPUS PEN-喝采-14-150mm


何とかパンケーキレンズも使いたいと欲が出て、
次の一手が「E-PL1」だったという次第・・・


OLYMPUS PEN-喝采-Wコンつき

ただワイドという意味ではいささかもの足りず
加工ワイコンを付けるのだが・・・ほんの少し広がるのみ・・・
この実写カットは先に発表済み・・・とくとごらんあれ・・・
ではまたの日に。


2011-11-8
退院して丸一ヶ月・・・
まだまだ本調子とは行きません・・・

今回は前の続きのような文脈で・・・

昭和34年(1959)に「35mm一本のフィルムで2倍撮れる」と歓喜したカメラが登場した。

OLYMPUS PEN
OLYMPUS PEN-喝采-初代ペン

「オリンパス ペン」価格は\6,000- 当時、私の給与日額にして9円50銭。
何だかんだの諸手当や残業代を含めても給料袋には3000千円一寸・・・。
ほしくても買える訳がありません・・・
しかし、小さくても経済的と・・・大ヒットしました。
何故なら画面の小さい分をDズイコー28mm F3.5 3群4枚のレンズが貢献したのです。
以降1981年まで機能を発展させながら続いてきました。


兄弟が多く、末っ子だった同級生の持ち物
「OLYMPUS-PEN EE」は良く使わして貰った・・・
OLYMPUS PEN-喝采-penEE

PEN-F
OLYMPUS PEN-喝采-PEN-F

 1963年にペンシリーズの最高傑作・ハーフサイズの一眼レフが登場した・・・
 小生はこのカメラで、せっせと紙アニメを撮りだめした・・・
 それが後に8mm映画制作に発展・没頭していったのです。


200万台突破達成記念で限定発売の「ゴールド仕様品」
OLYMPUS PEN-喝采-ゴールド

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デジカメは2004年3月に登場した「Nikon-D70」610万画素を手中にしたのですが
数回テスト撮りをしただけで重さを感じ、遠ざけてしまいました・・・

○Nikon D-70
OLYMPUS PEN-喝采-D70
と言うのもハイビジョンビデオにうつつを抜かしていた小生、Vカメの小型化でそちらに傾斜。
当初はソニーの技に魅せられましたが、落ち着いたのはPanaでした・・・

PanaTM750 3MOSカメラ
OLYMPUS PEN-喝采-TM750

デジカメは以降「オリンパスCAMEDIA C-3030ZOOM」
OLYMPUS PEN-喝采- 3030

他には同じ傾向の

「オリンパスSP-590uz」

OLYMPUS PEN-喝采-sp590

「PENTAX X90」など・・・
OLYMPUS PEN-喝采-ペンタックス

実写テストをしたけれど、どうもしっくり行きません


OLYMPUS PEN-喝采-590テスト撮り

アサブロに結果報告をUpしたのみでお蔵入り・・・

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ところがひょんな事から昔使ったハーフサイズ「ペンF」のデジカメ版がある・と耳にして
近場の量販店に行き、目に飛び込んだのが・黒ボティに

銀色のパンケーキレンズセット


OLYMPUS PEN-喝采-パンケーキレンズ

「OLYMPUS PEN E-P2」 即購入・・・2011-3-30のことでした・・・

その後、このカメラには ED 14-150mm;レンズを専用に取り付けて・・・
OLYMPUS PEN-喝采-EP2

しかしながらフィルム時代の感覚では悩みの連続で連日連夜解説雑誌とにらめっこ・・・
それでも、基本程度は頭にたたき込み、何とかスナップ程度はこなせる様に・・・

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今回入手したE-PL1カメラは、設定が簡単で大いに気に入っています。

写真は他社のWコンレンズを付けた状態
OLYMPUS PEN-喝采-Wコンつき

OLYMPUS PEN E-PL1 に付いての事柄・その他、暇ネタなどは、追いおいと・・・

では、またの日を、おつかれさま

退院後、朝5時30分には目が覚めるようになって、
早朝から何をすれば良いのか?として思いついたのが
先に調達していたオリンパスペンE-P2で常用している
14-150mmズームレンズのワイドを広げる為の工作でした。


1 始めにする事は、Panaビデオカメラ用の「ワイコンレンズ」を
  取り出します。

OLYPEN-ブログ-a


2 不要になった58mm フィルター枠を用意する。

OLYPEN-ブログ-b


3 レンズを枠に乗せて「アロンアルファ液」数滴で固定。


撮影画面を見比べて下さい。
但し、絞りとピントは「マニュアル」で行います。念のため。
OLYPEN-ブログ-c

OLYPEN-ブログ-d
では 又・・・

011-10-22
9月の始めに動脈瘤が見つかって緊急入院、即手術。
最新の技術で、数時間の内に完了。
およそ一ヶ月の入院治療で退院を果たした。
有り難い事この上ありません。


入院中のリハビリにと最近夢中になっている「ミラーレスの一眼レフ」を
家族に頼んで持ち込み、パチリパチリ・・・


OLYPEN-ブログ-ご来光

OLYPEN-ブログ-朝陽


レンズのワイド端で撮影

OLYPEN-ブログ-通天閣ワイド

上の写真を切り取り拡大した・・・

納得の画質である・・・

OLYPEN-ブログ-通天閣拡大

カメラはこの春に入手した「E-P2」でまだまだ使いこなすまで至らない。
なのにレンズだけは・・・

OLYPEN-ブログ-カメラ

現在、常用にしている14-150mmレンズ。

このレンズ35mm版に換算すると28-300mm。
通常持ち歩くのに充分だ。


初めは17mmパンケーキセット・次は沈胴式レンズ・
OLYPEN-ブログ-レンズセット


沈胴式レンズはこの形。

しかしカメラの電源オンで、毎回ファインダ内に「レンズを繰り出して・・・」のメッセージが・・・!

枠で囲んだスィッチボタンを操作して・・・

OLYPEN-ブログ-スイッチ

この形に・・・これが面倒で、今のレンズに入れ替えた。

OLYPEN-ブログ-繰り出し


どうしてももっとワイドで撮りたい時には、裏技を使う。
ビデオ用のワイコンを利用するのだ。


OLYPEN-ブログ-Wセット

ステップアップリンクをかましてW紺をセットする
OLYPEN-ブログ-W取り付け

この形になる・・・
OLYPEN-ブログ-Wコン付き
作例は今少し体調が復活してからに・・・


退院後初のブログ日記になりました。
ご免やす。














「お早う御座います」

仕事で一時期を過ごした町歩きの独り言です。


「太秦」と書いて「うずまさ」と読ませる。
この地名京都だけのモノではなく、大阪の寝屋川にも・・・
でもその事を詮索するのではありません。


大宮から嵐電に揺られてしばらく「太秦」に着く。
先ず目に入るのが、日本で第一号の国宝に指定された

『弥勒菩薩』が安置されていることで有名な名刹「広隆寺」・・・


駅の直ぐ前に、イヤでも目に付く撮影キャメラの形をした街路灯。大映通り商店街への入り口です。


キャメラ抱えて・七色銀幕!!-街灯

次の駅に至る延長約700mが、映画全盛の昭和30年代から今に息次ぐ場所です。

映画の世界に飛び込んで、最初に驚いたのが「挨拶言葉」です。
夜でも撮影所の門を入る時、又出会った人と交わす言葉は「おはよう御座います」
仕事が終わった時、退社時には「おつかれさま」

キャメラ抱えて・七色銀幕!!-殺陣

近頃はテレビの中や町中でもこの挨拶言葉を耳にする事が多くなったのは
時代流れか?。


キャメラ抱えて・七色銀幕!!-剣技

仕事のふるさとは、太秦中学校に変身していた。

門を入ると目に飛び込んできたのは グランプリの輝き!!!


キャメラ抱えて・七色銀幕!!-g広場


しばし感動したひとときでした。

おつかれさま