持ち運び中にSWがONになっている

      このところテスト撮影でカメラを持ってうろうろする事が多くなっている・・・
　　そんな中で気づいた事が SWの「ON-OFF」が
　　知らない内にONになっている事が度々あった事・・・
    

tyui

　　何時どうして？勝手にONになっていたか？全く見当が付かない・・・
　　ひょっとすれば、レンズをいじったり、ボティを持ったりしている最中に
　　手が触れているのかも・・・
　　ある日などは「エッ！もう電池切れ？」と驚いた事が有った・・・
　　くれぐれもご注意の程を・・・
　　ではでは

タムロンレンズをテストする

１　KIPON NIK-FX MOUNT経由して、タムロンレンズ28～ 80mmを使用・・・
　　

タムロン１
データは総て下記の通り・・・
　　ISO400　距離は目測　ｆ11　1／125・・・

2　ニコンの単体レンズよりも扱いやすい・・・
    オプチカルもデジタルも、ＶＦが大変見易かった・・・

タムロン２



3　VFの左下に見える「露出補正」ゲージはF値設定で多いに役立つ・・・
　　０位置に絞りをアジャストすれば適正値が得られる・・・


ファインダ切り替えも簡単・・・
　　アップカット以外ならOVFで街撮りスナップも可能・・・
ではでは

マウント付きで撮って出し

_朝から快晴・・・
早速テスト撮りに・・・
最初はいつもの今川堤の公園
ISO400  F16　１／250  オートホワイト　距離５Ｍ

公園
使い慣れていない為に
思ったように撮れていない・・・
一つはファインダで、視度調節が出来ない為に・・・

道路のデータ  ＩＳＯ400　F11　1／12　距離５ｍ　オートホワイト
 道路
窓際テーブルで
ISO400  F８　1／125　距離70cm　オートホワイト
洋食

飾り棚
同じ喫茶店の窓際だが、一寸奧にある・・・
ISO400　F5.6　1／60　距離２ｍ　オートホワイト
飾り棚 
画像は何れも縮小しているが、他には手を加えていない・・・
フォトショップで調整すれば一般的な見やすい画像に成るでしょう・・・
それなりのデティールは表現していると感じます・・・
ではこの辺で。
　

AF NIKKORを付けてみれば

マウントが届いた・・・

x-pro1-2
初めにショートズームを付けてみた・・・が
どうもピントが見づらい・・・
それで・28mm単レンズに変えて見ると、一気に見易くなった・・・

x-pro1-3
明日は上天気快晴の予報・・・
試し撮りに・・・

手を伸ばして撮りはＮＧ！

このカメラには手ぶれ補正機構の搭載が無く、
メーカー製レンズにも手ぶれ補正機構はありません・・・
　　ちょっとした手ぶれも写真に出るので此までのデジカメで撮る感覚を捨て、
　　両脇をガッチリ固めるか、一脚を使って撮る事をおすすめ・・・
　　ISO感度を上げるのも得策でしょう・・・

◆昔の名前のレンズも使いたい！
　　フランジバックが17.7mm ということで、マウントアダプタさえ登場すれば、
　　現存する35mm判交換レンズのほぼ全てが使える・・・
※明日2012-5月15日にKIPON製NIKON-F用マウントが来る・・・
　　楽しみだ・・・では又・・・

X-Pro1が・こんな顔になりました

フジフイルムが組織変更で、新しいロゴに変えたので・・・
rogo

ボクのX-Pro1カメラも顔にメークアップを施しました・・・

パッと見ての印象は?如何・・・
ではこの辺で　おつかれさま

こんなメカを待っていた！「フジフイルムX-Pro1」を入手して

 
フィルム全盛期に映画と写真で大いにお世話になったボクは、矢も楯もたまらず、現物を見聞したくて、大阪のヨドバシカメラに行き縦から横から穴の空く程見回した・・・

手にとって見ると、ボクに強烈な印象をもたらした・・・
それは、かつて慣れ親しんだシャッター速度設定がダイアルであり、

シャッターダイアル
絞り設定がレンズ鏡胴に刻まれている事・・・
f&s
それでnet販売で最安値の店を探り・小遣いの都合で先ずは「ボディ」のみを発注・・・
現物が届いて梱包を解くと、想像を超えたパッケージに目を見張らされた・・・
カタログイメージそのままの「漆黒の世界」しかも二段重ね・・・

hako
いやが上にも期待が高まる・・・

ｋｅｉｓｕ
レンズをほぼ中央に配置した箱型のスタイル・・・
この記憶は？想い出したカメラがある・・・
ＦＵＪＩＣＡＡＵＴ－５　ＤＡＴＥと大きさが一緒・・・

サイズ
グリップ部のふくらみは小さいが、ホールドバランスは悪くない・・・
オリンパスと違って十字ボタンに手の平が当たらないらベリーグッド・・・

十字キー


見た目よりも軽く、手になじむ・・・実感！！！
カメラX-Pro1

町内の餅つき大会

12月18日朝早くから表題の「餅つき」が、いつも散歩する公園で開かれた・・・OLYMPUS PEN-喝采

いつ頃から始められたのか？定かではないが、

嬉々として動き廻っているのは「大人」である・・・

OLYMPUS PEN-喝采-mochituki1


何でもかんでも買える時代になって、家で餅つきをしなくなった現代・・・

子供達に伝えようとの思いもあろう・・・

果たして伝わるのだろうかと心配する・・・





大阪の文化が消失する！

12月８日朝の新聞記事を読んで背筋が凍り付いた・・・


大フィルや文楽の補助金をカットする・・・と維新市長の話

この人はいつの場合もその理由を言わない・・・


だから何が何だか市民に真意が伝わらない・・・

この人を囲むファンは「幕末の主人公坂本龍馬」と勘違いしているのでは・・・


大阪の行く末を案じる戦中派市民の憤懣本舗である