御金神社 早春 | cvq243のブログ

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             (きんやきん よかんのあさの きんどりい)

 

 

      御金神社金鳥居    

 

   境内が狭いので、初詣は警備員が出て、

 

   御池通にずらりと参拝者の行列ができます。

 

   金運は万民?の願いなんですネ。

 

 

             本殿    

 

   おかねではなく、みかね神社です。

 

   祭神は金山毘古神(かなやまひこのかみ)です。

 

   伊邪那美命の嘔吐から生まれた鉱山の神です。

 

   鉱山・鉱物・・・金属・刀剣・農耕器具・機械・・・

 

   金・銀・銅・金銭・資産運用・・・

 

   鉱山の神は、現代社会では広く関わってきますネ。

 

 

                    

 

   近隣の迷惑にならないようにとの、注意書きが貼ってあります。

 

   近年、参拝者が増えましたからね ‥‥。

 

 

                    

 

 

           社務所      

 

 

   拝所                 

 

   玉鈴が布で包まれています。

 

   多勢の参拝者の投げたお賽銭で、金属の鈴が傷つかないように?

 

 

 本殿                

 

   御金神社の近くには、茶釜の製造業者が集まっていた

 

   釜座通りがあり、又、金銀通貨を製造する両替町がありました。

 

   個人の邸宅内にあった御金神社ですが、

 

   お詣りを希望する人が多く、

 

   明治16年に社殿が建立され現在に至ります。

 

 

                   

 

   右手奥にある祖霊社は、天照大神・月読神が祀られています。

 

 

     カバーされている玉鈴      

 

 

                    

 

   本殿背後の樹齢200年以上とされている、銀杏が御神木です。

 

   イチョウは秋には黄金色に黄葉しますね!   

 

 

            お金には人が集まるんですネ!