本法寺 晩冬 | cvq243のブログ

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            (ふとめにす そこにろうばい きゆもうねん)

 

 

     本法寺     

 

   本法寺は永享8年(1436年)日親上人が本阿弥清信の帰依を受け

 

   弘通所として始まりました。

 

   日親は足利義教の怒りを買い拷問を受けますが、

 

   灼熱の鍋を被せられながらも法華経を説いたとされ、

 

   「鍋かぶり日親」と呼ばれた信念の人でした。

 

 

                      

 

 

     門番の詰所      

 

   最近、門番所の大きさで、格式を推し量るのがくせになっています。 

 

       (勿論、一概には言えません。)

 

 

   裏千家の小川通りから仁王門に入ります   

 

 

    多宝塔と本堂     

 

 

                   

 

   摩利支尊天堂・北辰殿・鬼子母神堂があります。

 

   明神鳥居は北辰殿、妙見さんの鳥居でしょうか?

 

   妙見さんは、北極星で神道では天之御中主神です。

 

 

    経蔵 天正16年(1588年)再建     

 

 

            鐘楼    

 

 

     多宝塔     

 

 

      本堂 寛政9年(1797年)再建      

 

 

    本阿弥光悦手植えの松     

 

 

    画聖長谷川等伯像      

 

   等伯が本法寺の塔頭を宿舎としていたので、

 

   涅槃図を初め作品が多数伝来しています。

 

 

    開山堂    

 

 

       涅槃会館(宝物館)     

 

   3月9日まで新春特別展示が催されています。

 

 

     唐門     

 

 

                   

 

 

     本堂     

 

 

   庫裡    

 

 

            玄関     

 

 

         本堂下の亀腹   

 

 

       本堂・多宝塔      

 

 

 

           香りがすばらしいです。  蝋梅