圓光寺 初秋 | cvq243のブログ

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            (あきされや いつもいまここ がぎゅうせき)

 

 

       圓光寺駐車場    

 

   詩仙堂の手前の細い道を入り、右に折れると

 

   意外と広い駐車場があります。

 

 

   山門             

 

 

   駐車場から山門の脇を入れば受付です   

 

 

                    

 

   受付の足元、オシャレでしょ!

 

   源氏香第25帖の「蛍」ですネ。  

 

 

                    

 

 

       参道の三尊石仏   

 

 

    観音菩薩石像    

 

 

         奔龍庭    

 

 

                   

 

   雲海の上に龍の背が見えてる様子ですね。

 

   立っている細長い石は、稲妻を表しているそうです。

 

  龍頭                

 

 

                龍尾  

 

 

       瑞雲閣(宝物館)  

 

   奔龍庭は、平成の枯山水で伏見の藤井造園さんの作庭です。 

 

   受付の源氏香の床も藤井造園さんで、

 

   先代の後を継いだ二代目が活躍されています。

 

 

  石の地蔵さんと記入しょうとしたら、大日如来でした     

 

 

     キササゲ  

 

   印刷の版木に利用される木です。

 

   圓光寺は、徳川家康から与えられた木活字を用いて、

 

   儒学、兵法関連の書物を刊行しました。

 

 

   渡辺章雄作「四季草花図」   

 

 

         「十牛之庭」    

 

 

                   

 

 

  手水                

 

   水琴窟は、竹筒無しでも聞こえてきます。

 

 

                    

 

  山号の「瑞巌山」の扁額です。

 

 

           御本尊十一面観世音菩薩      

 

 

    「米點山水図」富岡鉄斎    

 

   

                   

 

   渡辺章雄氏の竹の襖絵です。

 

 

                     

 

   本堂に続いて書院があり、十牛之庭を鑑賞します。

 

 

                  

 

   「杏壇」は、孔子が学問を講じた壇の周りに杏(あんず)の木が

 

   あった事から、学問を教える所という意味です。

 

   下野足利学校の学頭、三要元佶禅師が徳川家康に招かれ、

 

   伏見に圓光寺学校が建立されたのが当寺の始まりです。

 

 

    十牛之庭   

 

 

                        

 

   紅葉が素晴らしくなる庭です。

 

 

              

 

 

                    

 

 

                    

 

   書院の襖を隔てて、隠れるようにお茶室が設えてあります。

 

 

    躙口は北側の庭に通じています      

 

 

                    

 

 

   書院の床の間の軸「見性成佛 直指人心」   

 

 

                巡照板  

 

 

            蟠龍窟   

 

 

 

                     文殊菩薩 

 

 

                    

 

   明治以降、日本で唯一の尼僧専門道場でした。

 

   現在は、毎週日曜日早朝に座禅会が開かれています。 

 

 

 

             樹齢280年の百日紅です