いや~~、3年間もブログに入れずにおりました~~~
いんやいんや、参った参った((笑))
ともあれ、新年のご挨拶とも思ったんですが、元旦から震災があったこともあり、少々控えつつブログ復帰していこうかと…
前回、マジンガーZネタで終わっていたので、続きということで、これまたマジンガーZネタで続けていこうかと。
50周年中でもありますしね
今年は50周年ネタでプラモ作っていこうかと思います
早速ですが、取り上げるネタはこれ!
80年代中期に発売されていたマックスファクトリーさんの懐ロボシリーズのソフビキットでございます。
ホビージャパンの作例記事からすると、1986年の発売だったようです。
わたし、ずっと勘違いしてたんですが、左側が通常版、右が限定版なんですけど、てっきり限定版が先の発売だったと思い込んでおりました、
今回、製作にあたり両方を引っ張り出して気が付いたんですが、通常版が先にあったようです。
(限定版は、イベント限定っだかも…なにせ38年近く前の記憶なので、詳細は覚えておらず…汗)
というのも、通常版の内容を見るとパーツはこんな感じなですが…
ジェットスクランダーのウイングもブレストファイヤーの部品も、赤色の成型品が入っております。
(この赤色部品、通常のソフビのスラッシュ成型ではなく、何やら怪しいパーティングラインがあることから、もしかしたら割型作って成型しているのかも? )
とにかくこの赤色成型部品が厄介で、ソフビ(PVC)製なので、暖かいところだとフニャるので、夏場はスクランダーがエライことになってしまうというシロモノだったんですよね。
で、限定版というのがあったんですが、それには赤色成型部品は入っておらず、ブレストファイヤーの放熱板はメタル製に変更されて、スクランダーのウイングはプラバンで自作するよう指示されてました。
発売当時、あたしはこちらを最初に組んでしまったので。通常版見た時には「スクランダーの翼とか入っていて良いじゃん」とか思ってました(苦笑)
多分、そこらへんで買う順番がおかしかったので、鞭定番が先に売っていたような気になってたんでしょうね(アセアセ)
ということで、とりあえずネットオークションでもよく見かける限定版を組んでみようかと思います~~~
本体を組んでみましたが、微妙に成型色が明るいグレーになっているような気がしますが、当時の仕様は結構いい加減だったので、あてになりませんね(笑)
さて、ブログ復帰最初の作例は無事に完成するのか?(苦笑)