生活苦!怒り爆発回避の金利上昇なんだわ! | 人生プロジェクトのマネジメント日誌

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生活苦しいわ!

もう、限界だわ!

 

日本中そんな叫びが

聞こえませんか?

 

169円

レギュラーガソリン1L。

 

これを、

カード割引で165円で調達。

 

それにしても、

高いわ!ガソリン程度が!

 

個人レベルでこれだもの、

流通業関連は相当な負担だわ。

 

それが、

製品のコストに跳ね返って、

物価高!!!アップデートばかり。

 

生活に顕著に影響するのは

当たり前だわ。

 

1ドル155円台から下がらない。

円安が原因だけれど。

 

そりゃ、

日本一国だけが金融緩和持続

だもの。

 

円安も当然のこと。

 

どう考えたって、

円高!許容範囲は130円ってところ

じゃあないか。

 

ここにきて、

10年物国債の金利が0.985%

上がった!!!

 

実に11年ぶりらしいが、

 

そりゃ、国債の相場が下がれば

金利は高くなるという方程式だから、

 

日銀が国債購入を減らし始めた

つまり、

正常金融政策を実施するということ。

 

当たり前と言えば当たり前。

 

それが現状日本経済からみれば

正常というもの。

 

そりゃ、

金利が高くなることは、

「金融引き締め」ってことだから、

 

借入コストは高くなる。

 

・企業からすれば、

 新規投資、事業拡大は低下

 

・アタシたち庶民からすれば、

 住宅ローン、消費者ローンが需要が減って

 結果、お金使わない(消費支出低下)

 

しかし、

異常な円高の回避策となるわけで、

 

とにかく、

1ドル130円台にもっていくことが

先決。

 

これで、

石油、天然ガスなどの輸入コストが

大幅に低下するんで、

 

こちらのメリットの方が格段に大きい。

 

ということで、

円高誘導の政策になっていく!!!

 

これは、

どうやら米国の大統領選を睨んでの

政策変更ではないか?

 

とアタシは推測していて、

 

11月のトランプ当選は、

正常な選挙であれば確実で、

 

トランプは共和党だし、

アメリカンファーストだから、

 

低金利による米国実体経済の立て直し

を即実行するでしょうよ。

 

そうなれば、

円高、ドル安になることは

目に見えていて、

 

このあたりの、

経済の流れに今から乗っておかないと

日本経済の混乱も尋常ではない!

 

ということで、

時間的な猶予がない!

 

それで、

日本の金利を上げ始めた。

 

そんなところじゃあないか?!

 

経済政策は超複雑な「生もの」だから、

世界政治の動きを、いの一番にとらえて

新鮮さを維持しないと、

 

腐り果て中毒症状に陥る。

 

実際の話、

アタシたち日本人の国民生活は

完全に腐り切っているじゃないですか!

 

その成れの果てが、

圧倒的な世界一の重税国家。

稼ぐ金の50%が税金でもっていかれる日本

という転落。

 

アタシたち日本人は、

本気で怒りだしている!

 

だから、その歯止めとして、

日本の金利上昇!!!