少子・高齢化!なぜなのか?! | 人生プロジェクトのマネジメント日誌

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少子・高齢化社会。

 

40歳を過ぎれば、

この問題と直面せざる

を得ない。

 

生まれる子供は少なくて、

 

 

年金を支える世代も

少なくて、

 

いったい、

こんな社会に誰がした?!

 

ええ?世界的傾向だって~?

 

そんなこと関係ないでしょ。

 

少子高齢化なんていったい何十年言われて

きたことか。

 

1980年前後から言われてきたんですよ!

もう、かれこれ45年ほど。

 

明確な指針も立たないまま、

とうとうそれに追い打ちをかけるように、

1980年代後半からのバブルが、

 

1991年に崩壊!!!!!

 

それから30年以上、

アタシたちの日本経済は停滞の一途。

 

で、安売り競争に邁進する企業は

海外に工場(主に中国)を展開。

 

産業の空洞化現象!!!!!

 

で、

地方では商店街がほぼ消滅。

地方経済も大きく後退・停滞

 

こんな状況で、

消費低迷、雇用不安(非正規労働者の増大)、

いいことなしで、

 

とうとう、

日本のGDP(国内総生産)も、

ドイツにも抜かれて世界第四位に。

 

その後方でインドが日本に迫っているという

状況。

 

 

打つ手はいくらでもあった。

 

しかし、

掛け声ばかりの政策で

「風呂屋のノレン」 ⇒ 「ゆ~(言う)だけ~」

 

敢然・完璧 ⇒ 放置

 

そりゃ、

群を抜いた無能の増税メガネが

首相にしがみ付くまで

政治は腐敗しているんだから・・・

 

不満は山ほどあるけれど、

 

こうなった最大の原因は、

 

残念ながら、

アタシたちなんじゃあないか?!

 

素直に認めなければ・・・

 

何がって?

 

・誰がやっても同じ

・投票したい人がいない

 

なんて理由で、

選挙を棄権することが原因で、

 

結局、圧倒的に少ないながら

●政治は組織票に支配される

 

こういうことになってしまったんです。

 

気づかなければならないことは、

政治はパワーゲームであるということ。

 

数の力がものをいう。

 

単独過半数の国会議席があれば、

好き勝手に権力を駆使できる。

 

つまり、

独裁ができる、三権分立など反故にできる。

 

それが、今の日本の状況でしょ。

 

過半数に至らない与野党伯仲であれば、

そこに、政治の緊張感が必ず生まれるんです。

 

だから、

国会審議も野党を意識せざるを得ない。

 

この背景を理解できれば、

選挙を棄権するなどという、

 

オウンゴールをするはずがない!!!!

 

 

少子・高齢化は

 

アタシたちの政治無関心が

招いた自滅行為と言っても過言ではない!!!

 

アタシはそう確信しています。

 

その、無関心になるように

戦後、78年

 

アタシたち日本人は、

米国の植民地として、宗主国に都合よく

政治を支配されてきた。

 

それは、

日本人を政治無関心に仕向ける

一大政策が要因になっていて、

 

これが3S政策で

スポーツ、セックス、スクリーン

というもの。

 

アタシはこれを、

遊び三昧誘導政策=日本人白痴化政策

と思ってます。

 

そして、とどの詰まりが

社会・経済の衰退を招くような

 

少子・高齢化 ⇒ 推進

 

の実現が目論まれたと

解釈しています。

 

つまり、

日本を「乗っ取る」政策と

思っているんです。

 

このまま、

そうなっていくんでしょうか?!

 

なりませんよ!

絶対に!!!!!

 

なぜなら、

選挙を棄権する人が大幅に減るから!!!

 

つまり、

政治無関心ではいられない状態に

 

すでに、

追い込まれているから!!!!

 

覚醒が急速に広がっていくからです。

 

・40代以上の人が、

高齢化での対応の中で政治の貧困・崩壊

を肌で感じる。

 

・親の年金をあてにして生活する人も

自身の置かれた将来に強い危機感を覚える

 

・世界一の重税に家庭崩壊の怒りが増大

 

・・・・

 

これらの、混沌の中から

日本の再構築の芽が出始めているんです。

 

 

アタシは問題点は指摘しても、

決して悲観的にはなりません。

 

なぜなら、

この2000年来、日本列島で生きてきた

 

四方を海に囲まれ、

逃げることのできない日本人は、

 

この列島で、

必ず解決策を見つける方法を遺伝子(文化)

として持っているからです。

 

少子・高齢化は

必ず解決します。

 

こんなもの、

政策一つでいくらでも対処方法あるんですよ!!!!!