ある材料で料理する。
それも、
栄養満点で美味しく、短時間で。
アタシの料理の基本。
ええ、
休みの日は料理作ります。
気分転換になるし、
料理の視点で物を考えることが
楽しいからです。
いつも考えることは、
余計な時間は使わない!
そう、まるっきりITの仕事の延長。
ヒントになるんですよ、仕事も料理って
ことですから。
後片づけが相当時間を取られるので、
片づけながら作るんですが、
お皿やら、ザルやら、鍋・・・
は作っりながら使いまわしの段取り
が必要ですね。
料理の器と見栄えも気になりますね~。
結局、制約条件のもとで
工夫して満足を提供する。
物事を成し遂げるということは
そういうことでしょ?
ああ、自公政権、翼賛国会の
人々はどうなんでしょうか?
・制約条件 ⇒ 概念がない
・工夫 ⇒ 気力も、能力もない
これじゃあ料理できませんよね~。
”あれが足りない、これが足りない、
分からない、面倒だ~。買ってこい”
なんてことで、
行きあたりばったりで、
料理にならんでしょうね~。
時間ばかりかかって・・・
できたら、食えたもんじゃあない!
政治が料理できないってのは、
その材料である、
人材も、組織も、税金も・・・も
腐らせてしまうことになってますね。
だから、
また新しいのを買ってくる。
知らないから高いものを買う羽目になる。
要するにぼったくられる!!
しまいに金がなくなって、
借金して材料を買わなければならなくなって・・・
しかも、栄養失調になってバッタリこける!
今の日本の政治はこんな感じ。
ああ、仲間の西側諸国も同じです。
このあたりで料理人は交代の時間ですよ~。
おいしい料理食わしてくれる、
料理人を「茶碗と箸もって」まってるわ!!!
永田町、霞が関界隈では期待できないし、
まあ、地方で腕のいい料理人はいくらでも
いるから、
地方ごとに任して、独自の料理でいきましょう。
それが多様性ってもんで、
地産地消も満たして合理的だし、
このまとまりが日本という国になって、
おいしい国になるんじゃあないの?