平々凡々で平和な生活=最大多数の最大幸福 | 人生プロジェクトのマネジメント日誌

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人生を一大プロジェクトと見立て、自己完成に向けて邁進する日誌

 

最大多数の最大幸福

 

アタシは思う。

平々凡々で平和な生活!

 

とがっていない、ま~るい社会。

それを、子孫に引き継いでいける社会。

 

万物の霊長:人間なんてほどほどにして、

自然の一種族として調和する。

 

裕福とか、有名とか、権力とか・・・

そんかことに囚われて、

 

あっと言う間に人生終わりじゃあね~。

 

露と落ち 露と消えにし我が身かな 

浪速のことは 夢のまた夢

(豊臣秀吉)

 

これじゃあ、人生さみしい。

 

見事な死に方じゃあないな~。

 

「あ~楽しかった、ありがとう!」

 

そういう死に方ができたら人生は最高。

 

さらに、思うのは

朝(あした)に道を聞かば夕べに死すともかなり

 

この言葉、

 

何のために人は生きているのか、

自己を確認・承認できて、現世の意味も納得できたら

人生思い残すことはない。

 

という意味でとらえているんです。

 

平々凡々と平和な生活

 

これが、アタシたちが生きる

豊かな土壌じゃあないでしょうか?

 

その土壌にしっかり根をはって生きる!

 

これが、

人として立派な人生をもたらす

 

と思い浮かびました。