どこにでもある飲料自販機。
アタシはこれほど、
”つまらない!”ものはないと思っていて、
”化学薬品自販機!”
そんな感じで見ています。
自然物のようなフルーツ系飲料
なんかでも果汁1%、10%程度で、
あとは果糖、人工甘味料、保存料・・・
こんなもの飲んでマトモナ体を維持できる
わけがない!
分類してみると、
コーヒー系、緑茶系、紅茶系、炭酸系、
ミネラルウォーター系、エナジー系、特保系
こんな感じなんだけど、
なかでも、圧倒的に品数が多いのがコーヒー系。
ブラックの素材に、ミルク、糖度、豆品種とブレンド
等で多彩なバリュエーションが展開できて、
日本人が自販機コーヒー飲料好きで、その需要量も
圧倒的ということなんでしょう。
アタシは自販機で買うことはめったに
ありません。
自販機のカン、ビン、ペットボトルって、
再利用は活発なんだろうけど、
ゴミ回収って物凄い量でしょうよ!
大阪駅、京都駅なんかの大きい駅なんか
トンデモ!!!量のゴミじゃあないかしら?!
でもって、
ゴミ回収もさぞかし大変だろうと・・・
飲みさしが「物凄く多い」というのが
アタシが駅のゴミ箱の汚れから強く感じるところで、
どこぞの駅で、自販機のゴミボックスから
飲料ゴミを回収していた人が、
”飲まなかったら買うな!”
って怒っていたのが印象に残ってます。
残量がある、ビン、カン、ペットボトルは
それを空にする作業でもあるんでしょうか?
アタシは、
自販機=(ゴミ+不潔)製造機!
そんな気がしてます。
病院なんかでもこの飲料自販機は多いし、
それを入院患者や外来患者が買って飲む・・・
病院の相当の収入になると想像できるけど、
「健康によい訳がない!!」
とアタシは思っていて、
度々、入院してきたアタシはほとんど利用した
ことはありません。
病院って何か変ですよ、こういう点は!!!!
メーカーも、化学薬品もどきから
脱出するだけの智恵ってものがないのかしら?
自然派飲料というものにチャレンジする
気力が全くうかがえませんが・・・
こういう制約にチャレンジして、
しかも、”うまくて、安価”を実現する!
それが商売の気概ってもんでしょう。
想像力+創造力。
そこから智恵が出て、品質が実現し
・売り手よし
・買い手よし
・世間よし
の三拍子ってことになるんです。
でなければ、金儲けだけの
「商売の危害」を拡大する自販機
ってことなんじゃ~な~い?!