本日は統計的に新型コロナを分析して
みます。
◆資料1
厚労省のPress Release
インフルエンザ患者の数はシーズンごとに以下。
(詳細は上記リンクを参照)
下段は推計値を係数(0.66)で変更したものです。
厚労省の一般への説明は、
ですが、
その中のQ10を以下に抜粋しました。
>>>>>抜粋 開始
Q10.通常の季節性インフルエンザでは、
感染者数と死亡者数はどのくらいですか。
例年のインフルエンザの感染者数は、
国内で推定約1000万人いると言われています。
国内の2000年以降の死因別死亡者数では、
年間でインフルエンザによる死亡数は
214(2001年)~1818(2005年)人です。
また、直接的及び間接的に
インフルエンザの流行によって生じた死亡を
推計する超過死亡概念というものがあり、
この推計によりインフルエンザによる
年間死亡者数は、世界で約25~50万人、
日本で約1万人と推計されています。
>>>>>抜粋 終了
こんな統計表を作ってみました。
治療薬がないという触れ込みで大きく
騒がれていますけれど、
インフルエンザと比較して何か
おかしいと気が付きませんか?
そこで、資料を作ってみました。
数値は以下のマップより引用しました。
◆資料2
感染者数? 発症者数?
感染者 ⇒ 症状が出た ⇒ 発症者
ということ。
アタシが作った上記統計が意味するものは?
感染者数とは言いながら、
実は大方は発症者数ではないか?
資料1はインフルエンザのものですが、
毎年1千万人の感染者が出ていると捉え
られます。
これと比較すると、
新型コロナの統計数は実際の感染者数
ではなくやはり、発症者数が大半ではないか?
と思われるのです。
そこで、倍率を想定して感染者数を換算しま
すとこんな具合に。
日本だけのインフルエンザの統計から類推すると、
世界という範囲では100倍しても何ら違和感のない
数値ではないでしょうか?
日本の死亡者数が 1,200人 ということは
疑問ですが・・・
しかし、これも
・全国の肺炎死亡数
を集計して様々は係数(変数)を用いて計算すれば、
それなりの数値は出ると思われます。
明確に言えることは、
日本の感染者数581人は絶対にあり得ない数値
であるということです。
新型コロナ感染 世界マップ
に以下のグラフをみても日本の数値に
誰でも疑問をいだくことでしょう。
さて、だからと言って
この新型コロナウィルスはそれほど恐ろしい
ものとは思われません。
インフルエンザの脅威と比較してみれば
当然のことです。
肝心なのは、
肺炎の治療であり、
その為に、
・PCR検査を希望者に漏れなく実施
そして、肺炎発症者に対して治療対応
・アビガンを使う
特効薬としての効果は間違いなく
あるはず。
こうして、死亡者を減らすことにより
インフルエンザと同様な扱いにまで
持ち込み、
混乱を避けること!!!!!
そうして、
消費税10%ですでに底が抜けた
日本経済を、
さらなる、破滅に向かわせる
新型コロナ経済ショックを回避する
こと。
これを目的とすべきなのです。
安倍やら自民やら、野党の状況対応
の無さには辟易しますが、
この意味することろは、
何もできずに手をこまねいているだけ~!!!!
であり、
既存政党=正常性バイアス逃避政党
ということを皆さま、見破ってください。
このままでいたい!!!!
ただそれだけの利権屋。
それが既存政党の正体です。
つまり、
今だけ、金だけ、自分だけ
なんです。
ああ、それともう一つ。
安倍自公に食い荒らされた
腐りきった政治、経済の実態で、
火中の栗を拾う者は、
誰もいない
この現実です。
どの道、
破壊的経済状況に
思い付き、
なんちゃって独裁など
吹っ飛ばされるに決まっていて、
その全ての責任を、
低知能安倍に擦り付けて、
影でうごめく
官僚どもは逃げ切りの算段で
あることも自明です。
こういう面でも、
安倍チャウシェスク化は既定路線
であるのです。
豚もおだてりゃ木に登る。
(安倍の場合は愚鈍の能力を発揮)
そういうことです。