米国を裏切った日本は許さない! | 人生プロジェクトのマネジメント日誌

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人生を一大プロジェクトと見立て、自己完成に向けて邁進する日誌

 

中国の権力闘争。

 

これは、共産党とかそういう

問題ではない!

 

共産党と言えど、

結局は馬賊・匪賊の集団であり、

 

それが、

人民解放軍などという名称で、

存在しているだけで、

 

その根源は、

国民党⇒共産党への鞍替えをした、

第二次大戦の米国の政策にあって、

 

今にいたる東アジアの情勢は、

 

米中経済戦争やら、

米中覇権紛争という視点なと

 

表面的なものであり、

その根源は、

 

日本+中国+朝鮮半島の

勃興は絶対に許さないという基本戦略

にある!

 

とアタシは確信しているのです。

 

戦後、東西冷戦というシナリオで、

米(英)主導の世界覇権が展開され、

 

それにより、

世界経済は米(英)の目論見通りに

循環していたけれど、

 

ソ連というシステムの崩壊により、

その目論見に大破綻が生じ、

 

そこで、

経済的に強大になってきた日本が、

米(英)の敵国対象となり、

 

中国、韓国を日本への対抗馬として

資本注入・技術注入して、

 

世界の工場としての日本の地位を

奪い、

 

これを日米技術戦争包囲網として、

日本の国力を削ぐとともに、

 

英米金融経済の基準に引きづり込んで、

日本型労働市場、資本市場を破壊して、

 

日本国富、日本人労働の収奪システム

を構築・作動させ、

 

その結果、

現在の隷米自公政権による完全植民地

への陥没状況がさらに進行してている

のです。

 

ところが、

米(英)の隷属政権として存続させて

きた自公政権は、

 

その稚拙な利権体質により現今の

世界経済情勢と政治情勢を読み取る

能力は元よりあるはずもなく、

 

当然、その親玉である経済界は

中国と一衣帯水の関係となってしまい、

 

世界第二位(中国)+第三位(日本)

のGDP連合がユーラシア連合となって、

 

米(英)の覇権を覆すという驚くべき

錯覚に至り、

 

この状況を政治的に鑑みることは

元より能わず、

 

なんと、

習近平を国賓として招聘するという

自殺行為に出てしまったわけで、

 

それが、

米(英)の琴線に触れたことも知らず

その結果がどうなったか?

 

中共が米(英)から盗んだバイオ技術

により、

 

生物兵器としてのウィルス開発を

したものの、

 

その管理の杜撰さから、

新型コロナウィルスが全土に蔓延

し、日々加速度な数の犠牲者が

出ているわけで、

 

この状況への経過を諜報網により

把握していた、米(英)は

 

さっさと、

自国民を中国より退避させたのだ

けれど、

 

この日本は、中共への忖度から、

いまだに中国人の入国を受け入れ、

 

中国在住12万人の日本人への帰国

勧告さえ出せない体たらくにあり、

 

なんだ、かんだと言っているうちに、

国内感染者が神奈川、和歌山、埼玉で

発生し、

 

神奈川の80歳の死亡した女性は

海外渡航歴がない!

 

というこから、日本全国の医療機関で

検査の対象とされている、

 

湖北省への渡航歴から始まる、

対応フローチャートなど何の役にも

たたない空文書であることが明白と

なってしまったのです。

 

しかし、医療現場では

現実としてこの空文書で対処しよう

としているわけで、

 

国内感染者で死亡者が出たという

現実が何を意味するかということは、

 

理解・把握されないまま、

言っただけで、やったと同じという

 

正しく、自公政権国会答弁状況

になってしまっているのです。

 

そして、

アビガンという特効薬があるにもかか

わらず、

 

厚生労働省、マスコミ、ネットの大半の

情報もアビガンの声すら聞こえてこない

のです。

 

この日本の状況を見て、

アタシは田中角栄がニクソン政権の

頭ごなしに日中国交回復をし、

 

その報復として、

ロッキード事件⇒田中首相辞任の

プロセスを思い出すのです。

 

今回の報復は、

米国からの情報が一切遮断されている!

ということで、

 

中国経済の破壊は元より、

日本経済もろとも破壊し、

 

その破壊は人の命さえも奪う

パンデミックどころか、

 

まさに戦争状況の体をなしているのです。

 

米国が内戦状態にあったとしても、

そのどちらの勢力にあっても日本は植民地

であり、

 

その植民地が宗主国を裏切った行動を

とれば、

 

報復となることは当然なのです。

 

結局、安倍政権はこの外圧により

終焉するのですが、

 

次期政権は外圧に準じる政権となら

ざるを得ない運命にあるのですが、

 

国民の負託に応えることができず、

 

短命政権とならざるを得ない状況

が続かざるを得ないはずです。

 

世界の政治情勢、経済情勢に

柔軟に対応し、

 

日本の将来展望と国益に徹し、

 

それを、

外交+諜報網(情報網)を駆使して

 

日本の独立を確固としたものとする!

 

その政治家の排出には10年の時は

必要となることはアタシの持論として

当ブログでは何度も展開してきました。

 

アタシたちの日本の置かれた状況は

本当に厳しいものであることを、

 

アタシは2016年の11月から、

この図で呆れるほど主張してきました。

 

 

今はまだ、

米中ですが、これに狡猾なロシアが

虎視眈々と日本を注視しています。

 

国際政治の現実は、

自分の国が一番!

 

これです。

 

アタシたち島国日本はこの現実に

正面から向き合わなければならない

のです。

 

世界で一番、危険にさらされた国

としての自覚をもつべきなのです。