生産手段:農業を取り戻せ!それが人類を救う! | 人生プロジェクトのマネジメント日誌

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人生を一大プロジェクトと見立て、自己完成に向けて邁進する日誌

 

米国 対 中国

 

米国 対 イラン

 

米国 対 アフガニスタン

 

この人は何をしたいのでしょうか?

 

この人は狂人なのでしょうか?

 

それとも、

政権に巣くう、米国守旧派(戦争屋)に

取り込まれたのでしょうか?

 

世界から手を引いて、

かつてのモンロー主義復活で

内にこもる

 

そういうことだったんじゃあないか?

 

これじゃあ、

米国の軍事負担は凄いことになって、

 

それでも、

戦争屋を暴走させた方が、

 

米国には利があるのでしょうか?

 

トランプは、

イランの指摘した米国Bチーム

を潰したい!

 

だから、

中東での戦乱(第三次大戦)で

Bチームの暴走を誘導。

 

この戦いで米国Bチームは

所詮、ロシア、中国、イランの連合

には勝ち目がない!

 

そんなことは、

すでにトランプは承知していて、

 

米国の完全敗北⇒完全撤退

 

これが本音。

 

しかし、

米国人の被害だけは極力避けたい

ので、

 

米国守旧派(戦争屋)が安倍政権に

自衛隊中東派遣を命令しても、

 

見て見ぬふり。

(誘いこんだわけです。)

 

米国軍部自体、

中東での自滅など望むべくもなく、

 

この辺りを読むと、

 

結局、米国内戦の末期的状況が

浮かんでくるのです。

 

その過程で、

日本など捨て石でも何でも

使えるだけ使う。

 

ということで、

 

トランプは内戦の決着を

付けたい。

 

つまり、

今年の選挙に勝ちたい。

 

それだけですよ。

政治だもの。

 

 

 

 

それにしても、

人類から見れば、惨憺たる状況ですよ、

これは。

 

現状の人類文明システムである、

 

・国民国家(中央集権)、

・企業社会(資本による分業社会)

 

そのエンジンである、

・貨幣経済は、

 

人類の進むべき道としては

間違い!で、

 

 

アタシは、

企業という枠を離れて、

 

生産手段を取り戻す道から

仕切り直す以外に、

 

人類として地球(自然)との

共生は不可能だと断定します。

 

 

つまり、

土地を持ち、

そこで労働して、

自活できるようにする!

 

農業主体に生きる!農業!

 

この繋がりで、

地域経済を構成して、

 

中央集権は排除する。

 

つまり、

統制社会を排除して、

 

議会、法治の暴走ベクトルの

芽を摘んでしまうのです。

 

生存を保障する食料自給

を実現し、

 

これは

生産手段を所有することになり、

 

銃で武装するよりも

庶民にははるかに強力な自衛手段

です。

 

自然との共生をすれば、

地球人口は自然とその環境に

調和したものになるのです。

 

現在のアタシたちは、

ブロイラーのようなもので、

 

薬品まみれの偽装食料を

口から突っ込まれ、

 

好きなように料理されている

奴隷じゃあないでしょうか?

 

で、その奴隷自体が

牛だ~、豚だ~、鶏だ~

 

まあ、食料だからといって

それらは人に食われるためにある!

 

と大半が疑うこともないのです。


 

それは、

企業化した生産ラインで単なる物

として、

 

家畜の命を奪っているのであり、

 

じゃあアタシたちだって、

生産ラインとしての単なる物では

同列なんであって、

 

人の肉を食べることは

実におぞましいことだと誰もが思う

のですが、

 

貧富の差が極端に拡大し、

階級社会が強固になれば、

 

最下層の家畜人間の肉も

食糧とする

 

そんな社会の到来が

ありうるのではないでしょうか?

 

家畜人間は、

食われるためにある・・・と。

 

人が農業という生産手段を持てば、

そこには、

 

食糧=命をいただくということへの

感謝と、畏れが自然と備わることは、

 

人類の歴史がそれを物語っています。

 

無駄な殺傷はやれろものでは

なくなります。

 

地球(自然)と共生するということは、

 

それぞれの個人、家庭という生活

単位が、

 

自立すること!であり、

 

生活の殆どを”金を得る”ための幻想

に依存して、

 

他を犠牲にし、

それ故に争いごとに終始することではない!

 

のです。

 

人間喜劇!

 

やってる場合じゃあありません。