金融崩壊!分断統治⇒村、町、集落社会へ! | 人生プロジェクトのマネジメント日誌

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人生を一大プロジェクトと見立て、自己完成に向けて邁進する日誌

 

どこの国も、

お金がない!

 

金融バブルをやってきた、

G20の国々。

 

今、ちまた喧しいのは

ドイツ銀行が左前で、

 

世界大恐慌への引き金になり、

 

そこに取引口座を開いていた

日本の金融機関も奈落の底へ

 

なんてことが危惧されている

のだけれど、

 

冷静に見つめてみれば、

他の世界的な金融機関だって、

 

その内実は分かったもんじゃあ

なくて、

 

結局、実態は隠蔽されていて

ドイツ銀行が間抜けなだけ!

 

ということでしょうよ。

 

結局、

政治的な駆け引き・闘争という

視点からとらえるべき!

 

とアタシは思っているのです。

 

じゃあ、その中にあって

アタシたちの日本はどうなのか?

 

と問えば、

 

・消費税増税による不景気の加速

⇒リストラ拡大、非正規拡大=雇用不安

 

・政党政治崩壊=既存政党の利権貼りつき

 

・自然災害(=人工気象災害)による

国土破壊

 

・3.11放射能汚染の際限のない拡大

・・・

 

上げれば切りがないほどの

悲観材料満タンな状況なのですが・・・

 

とてもじゃあないが、

世界の政治舞台で駆け引き・闘争

に乗れる状況じゃあなくて、

 

その遠心力に、

吹っ飛ばされている

 

蚊帳の外。それが現実。

 

だから、

”日本から金を盗れ!搾り取れ”

 

”米国守旧派の金づるを奪え!”

 

こんな状況になっていることは

今までの経緯を振り返れば

十分うなづけることです。

 

闘う気力も能力も失せて、

内弁慶どもが、

 

策もなく目前の利権の

奪い合いで日夜、永田町、

霞が関、大手町をウロツイテ

いる、

 

こんな様相なので、

とうぜん金融政策なんてのは

デタラメで、

 

市中金融機関は、

顧客に目を向ける本業を捨てて、

 

投資と言えば聞こえはいいが、

博打に動員させられて、

 

それも、

海外の大元締めに資本を握られて、

 

日本の富の欧米循環機関に

なり下がっているのです。

 

ということで、

この日本国は海外の金融危機に

巻き込まれるたら、

 

大海の小舟って状況なのです。

 

羅針盤なんて元よりない訳ですから。

 

アタシたちはこの現実を、

認識して身を守ることに専心すべ

ときが来ているのです。

 

移民や外国人労働者が身を守る

術と同様に、

 

・仲間を作ってつながる

・家族、親族で結束する

 

なんのことはありません、

昔の日本の姿です。

 

結局は、

分断統治を脱するということで、

 

これは、

村、町、集落という地域社会の

再評価ということで、

 

当然と言えば、当然の社会に

帰着する。

 

それが、アタシの見るところです。

 

あなたは?