税金抱きつき、新聞、テレビの20年! | 人生プロジェクトのマネジメント日誌

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新聞は10年間で1000万部ほど減少

したという。

 

さて、ネットで調べてみると・・・

 

 

 

凋落も極まった!

 

で、経営が苦しくて

 

結局、

アタシたちの税金に抱きつく!!!!!

 

と、きているから性質が悪いのです。

 

その抱きつきは、

自公政権がテレビ・新聞の公報であって、

 

公報の代金 = 税金

 

以外にないわけで、

 

弱みを握られた、このマスコミどもは、

霞ヶ関官僚組織以上のデータ捏造、

 

つまり、忖度まっしぐらで、

 

・政権ヨイショ

・情報遮断

(典型は芸能不詳情報で不都合隠蔽)

・情報捏造(内閣支持率調査)

・・・

 

こうなると、

”なんちゃって、ジャーナリズム”

 

という認識はもう常識で、

 

新聞は、

チラシ、景品狙い → 読まずに捨てる

 

テレビ

スマホの友 → 寂しさのつれづれ

 

そりゃあ、真剣に面白くて見る人もいる

でしょうけれど、

 

実質賃金はマイナス一途、

この20年間。

 

統計なんて見なくても、

実際の現場である日々の生活で

実感できるているわけで、

 

そういう実態を、

批判することも無く、政治に隷属してきた

 

テレビ、新聞というのは、

戦前のマスコミよりさらに大本営に加担

している

 

ということを、

何ら反省はしておらず、

 

経営者側、雇用側ともに

高給と特権に甘んじて、

 

大罪を犯しているという自覚はまるで

ないという、

 

末路に至っているわけで、

同情する余地など微塵もないのです。

 

アタシは、某新聞の部長まで勤めた

人に、1年ほど時折ジャーナリズムに

ついて、

 

教えてもらう機会があったけれど、

 

”記者が自分で現場取材しない現状は

必ず新聞の凋落を招く”

 

という指摘を今でも鮮明に覚えて

いるのです。

 

今じゃ、完全にインターネットに押さえ込まれて、

息を吹き返すには、

 

真実を報道する以外にないのだけれど、

 

それには、

命ちがけ!の覚悟が必要なわけで、

 

これは、

ジャーナリズムの本筋なのですが、

 

金に汚れた、経営・雇用者の群れでは

200%無理なことです。

 

別に日本のテレビ、新聞に限ったことで

はなく、

 

世界共通の現象なのですが、

特に、日本のそれは際立っていて、

 

その理由は、

この30年間の長期にわたり、

 

日本の富を欧米中韓(特に米国)に還流

させるために、

 

テレビ、新聞は情報隠蔽、捏造をもって

それに積極的に加担したという事実です。

 

そうして、アタシたちの富は

欧米中韓に吸い上げられ、

 

世界的なバブルに投入され、

リーマンショックでの絶命延期の資金と

なった

 

アタシはそのように推察するのです。

 

バブル崩壊の先駆け日本。

ジャーナリズム崩壊の先駆け日本。

 

ということは、

奈落の底を一手に引き受けている

わけで、

 

それだけに、

その後からついてくる欧米中韓などは、

 

免疫がないだけに、

そりゃ、壊滅的な事態を招くことも

容易に想像できて、

 

そういう意味では、

戦争リセット → 景気回復

 

という目論みは根強く目論まれている

ことでしょうよ。

 

それにしても、

情報統制=ジャーナリズム崩壊

 

という日本の現実はこれから、

アタシたちの生活闘争を激化させ、

 

"飯を食うために”

自然の成り行きで一層、先鋭化されることだけは

間違いないことで、

 

なにせ、

"背に腹かかえられぬ”

 

ですから。