仕事で病院に出入りするIT屋の
アタシ。
”歩いている入院患者の誰もが
点滴ぶら下げて院内を歩いている”
という印象が強くて、
”なぜ、こんなに点滴をやるのか?”
という疑問がいつもあって、
”変だなあ~”
と思うのは、
その点滴ぶら下げた患者が
院内コンビニに頻繁に出入りし、
自動販売機で清涼飲料やら缶コーヒー
を飲んでいる、
その光景なんです。
”普通に飲食できる人がなぜ点滴なのか?”
あなた、疑問を持ちませんか?
そこでネットを調べることに。
そこで、ありましたこれです。
これもアタシには疑問で、
”寝たきり老人は世間一般なぜこんなに
多いのか?”
”ここは老人病院か?”
と思えてしまうこともシバシバ。
そこで、またネットで探してみると、
読売オンラインにこんな記事がありました。
宮本顕二・礼子夫妻(1)寝たきり老人がいない欧米、日本とどこが違うのか
本も出版されています。
欧米に寝たきり老人はいない - 自分で決める人生最後の医療
1,512円
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医療機関に自分の健康を
丸投げというのは、
現代ではかなり危険なことではない
でしょうか?
医療=産業=利権=金もうけ
こういう図式が、
アタシたちも、
医療関係者の大半も
知らないままに、
ごく普通の光景として医療が日々
機能しているのですから。
結局、
医療の情報公開が隠蔽されていて、
アタシたちは洗脳されている!
そういうことじゃあないでしょうか?