高齢者の問題で済まされる? | 人生プロジェクトのマネジメント日誌

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高齢者は何処へ・・・

 

社会参加はありません・・よ・・ね~

 

多くの人々は。

 

年金ではやっていけなくても、

パートで雇ってくれるところもない・・・。

 

仕方ないから、

・ボランティア

・趣味

・・・

で同世代の中へ。

 

ある男性が、

”パチンコかゴルフだよ”

 

と言っていたのを覚えています。

 

哀しくなります。

 

 

さて、

高齢者と同様な人々も・・・。

 

老齢でなくても、

社会参加が遮断されるここ30年あまり。

 

ニートという働き方を

あたしはそう捉えています。

 

20代~50代まで、

 

いまでは、

非正規という括りですが、

 

普通に存在しています。

 

50代でも普通にいます。

 

特徴的なのは、

社会的な訓練を経ていない

ために、

 

企業が求める能力が

備わっていない。

 

・応対

・事務能力

・組織適応能力

・・・

 

だから、

正社員として雇用からは

外される・・・

 

この方たちが、

高齢になったらどうなるのでしょうか?

 

ダメですよこんな社会は!

 

何のことはない、

差別社会!!!!

です。

 

それは、

貧富の差を拡大、

階級化社会

 

という進展をするのですが、

 

なんだか、

いつか来た道ではないですか?

 

思うに、

政治の腐敗・崩壊がこういう結果を

もたらし、

 

アタシたちは、

この崩壊の混乱、動乱を

生きているのです。

 

その結果 → 社会分断

 

高齢者の社会参加問題は

その象徴です。

 

ああ、

国会やら政治周りにいる

高齢者は、

 

害悪しか与えないので、

それは社会参加遮断すべきでしょう。