放射能汚染、日本第二の占領か? | 人生プロジェクトのマネジメント日誌

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忘れていませんか?

 

放射能汚染!

国家非常事態!

 

この状況下、

東京オリンピック?

 

それが、

いったいそれが何?

 

 

そもそも、

そんなものを開催する状況に

はない!

 

 

3.11福島第二原発の人災以来、

 

東日本の相当な区域が、

国家非常事態!のままなんです。

 

本来、

人が住んではならない地域です。

 

それは、

該当する日本の法律の範疇で

絶対にそうなっているのです。

 

しかし、

7年が経過して、

事態は深刻化するばかり、

 

一向に改善の余地はありません。

 

何の対策も講じておらず、

放置、隠蔽なるズサンさなのです。

 

 

驚くべきは、

日本政府はその地域に人を帰し、

 

事実上の棄民化を実施しているのです。

 

”死んでもかまわない”

 

そういう態度です。

 

 

そこには、

子供も暮らしています。

 

なんと、冷酷な国家であることか!

 

小出裕章「3.11から7年 放射能のいま…」2018.1.20

 

 

国民が選挙で選んだ政府

はこの国では幻想なのです。

 

 

”放射能は完全にブロックされている”

 

こういう嘘で、

オリンピックを誘致し、

 

今では、

マスコミ総動員で間近な2020年

の開催に舞い上がっているのです。

 

 

しかし、

海外では・・・・

 

東京オリンピックへの懸念が・・・

 

なかでも、ドイツは当初より

開催には警告を発しています。

 

 

その証拠に、

3.11の被災への報道には

ドイツは積極的でした。

 

ドイツARD局が見た福島の除染

 

原子力~フクシマ放射線リスクの隠ぺい(ドイツ)

 

ドイツZDF フクシマのうそ その1 (福島原発の真実、って事です)

 

ドイツZDF フクシマのうそ その2 (福島原発の真実、って事です)

 

 

今、世界は動乱状態。

 

しかし、

生きる自然環境は確保されてます。

 

 

日本を除いて・・・

 

アタシたちの東日本は、

動乱どころか非常事態のまま!

なのです。

 

利権目的の東京オリンピック

の余地など毛頭ないのです。

 

それほど、

深刻な状況なのです。

 

 

アタシは311の直後、

第二の日本占領を思いました。

 

 

何もしない!

 

このことが、

統治能力のない国家と断定され、

 

新たな連合国による、

占領統治により汚染対策が実施

するために。

 

地球の汚染源に拡大していく

危機感がもたらす占領。

 

あなたは、

妄想だと思いますか?