日本!島国の自覚をもとう! | 人生プロジェクトのマネジメント日誌

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人生を一大プロジェクトと見立て、自己完成に向けて邁進する日誌

 

43人に一人の確率。

 

荷物がない!

ない、ない、な~い!

 

ええ、

ヨーロッパ旅行、、

 

空港で自分の荷物が

 

待てども来ない!

 

焦るのなんの、驚天動地。

 

 

なんてことを、

アタシの親族が経験して、

 

調べて見ると、冒頭の確率。

 

 

さて、日本の空港は?

 

関西新空港は開業以来ゼロ!!!

だそうです。

 

他の国際線の空港も同じような

ものでしょう。

 

なにせ、

大陸系は労働者の質が悪くて、

 

おまけに、

移民なんかがこの手荷物の

搬送に関わると、

 

・字読めない

・言われたことしかしない

・いい加減

・労働意欲なし

 

なんてことで、

驚くべき確率で荷物は迷子に

なるのでは?

 

ほとんどは、24時間以内には

届くようだけれど、

 

もっとかかる場合も・・・

 

 

しかし、

楽しみ、喜び勇んででかけ、

 

現地到着の空港に降りたとたん

 

”荷物がない!”

じゃあ、興ざめとはこのことで、

 

しかも、

それが人種のルツボ、他国のこと

だから、

 

繊細な人なら旅行に嫌気が

さしてしまうかも・・・

 

 

アタシなんか、

”さもありなん”

って、

 

当然のごとく思っていて、

 

そりゃ、

島国日本とは違いますよ。

 

民主的だ~、自由だ~なんて

のは、

 

そんなもの、

見せかけの支配のお題目で、

 

根は強固なる階級社会、国家群

なんだから。

 

そりゃ、

民意というものも低くなりますよ。

 

ヨーロッパなんて言って、

舶来幻想にもいい加減に

 

日本人も見切りをつけた方が

いいというものですよ。

 

生きていく厳しさと言えば

それまでだけれど、

 

政治、経済、文化・・・

 

すべからく、戦いの中で、

騙し、脅し、盗み

が背景にあって出来たもの・・・

 

なんて言ったら、

 

アタシは、

尊皇攘夷の右翼バリバリ

国粋主義者に聞こえることでしょうよ。

 

 

でも、

アタシたちの国、日本が

黄金の国、ジパングであったことは、

 

欧米にとって厳然たる事実であり、

今のそうなっていて、

 

冷静に振り返ってみれば、

植民地同様ではないですか?

 

 

それが、ここ

30年、極めて顕著で、

 

 

この世界一の債権国にして、

 

なぜ、

非正規労働者が過半数なんて

惨めなことになっているのでしょうか?

 

欧米に旅行するのもいいけれど、

 

見るなら、

かの地の生活、政情、社会状況を

主体にして、

 

もっと、

知識、見識、認識を広げて、

 

この日本の置かれた立場を

大きな視点で見る能力を身に着ける

 

こういう志が必要じゃあないの?

 

 

こういう点じゃあ、

明治時代の洋行時代の先達の方が

 

雲の方ほど上に行っていたという

ものですよ。

 

だから、

今の日本があるわけで、

 

 

となれば、

現代のアタシたちも、

 

島国という自覚と、

広い視野、見識で大陸国家を見る

という認識が、

 

今ほど必要なときはないに決まって

いるのです。

 

それが、

確固たる独立国家日本の

礎をきずく土台ってものです。

 

あなた、

どう思いますか?