アタシは長年、商売をやっている
けれど、
それが、
ゲームとか、
ビジネスモデルとか
を意識したことは全くなくて、
実に下らないことだと思って
きました。
そんなものは、
詐欺、成金、山師の世界で、
日本の商習慣ではなくて、
欧米の金融主体の略奪商法
の成れの果てだと断定している
のです。
信用とか信頼という世界ではなくて、
恥だ、義理だ、社会貢献だということ
は、
利益の前には全て手段か、悪か
であって、
とにかく、
人を囲い込んで隷属させて、手段
を選ばず、
なんのことはない、
今だけ、金だけ、自分だけ
ということで、
そのためには、
戦争も、人殺しも、恐喝も
なんでもござれという、
はやい話がゴロツキなんで
あって、
そこには、
乗っ取りに都合のよい国家やら
法律やらがあって、
民主主義、男女平等、世界平和
などという分ったような分らない
思想添加物を混入させて、
人を幻惑・誘導してきたのです。
そもそも商売(ビジネス)とは、
人の生活の問題点を分業によって
解決するということから発展したもの
であって、
それによって、人間社会は物理的
には発展してきたわけだけれど、
いつしか、
精神的な基盤を置き去りにして、
貨幣という計数変換システムに
よる価値観の歪曲洗脳にまんまと
はめられてしまった!
ということで、
それでは余りにも無理がありすぎて、
とうとう破綻してしまったというのが
現状の人間社会であって、
さて、これから動乱、下克上の戦国
時代が始まるわけで、
そうなると、
アタシなんかの商売は
その変化に対応しなければ生き残れ
ないわけで、
その変化は、
問題解決をすることによる信用取引
だと、
アタシは断定していて、
そこに一気に邁進しようとしている
今日この頃なのです。