離米日本独自路線 | 人生プロジェクトのマネジメント日誌

人生プロジェクトのマネジメント日誌

人生を一大プロジェクトと見立て、自己完成に向けて邁進する日誌

日本の右翼・保守勢力が勢いを増す。

 

米国隷属の似非右翼・保守とは違う、

純粋ナショナリズム派のことです。

 

自公極右とは全く相いれない

勢力です。

 

アタシにはそう思えてならない、

元自衛隊空爆長、田母神氏の逮捕。

 

これは、

米国の相当な焦りを感じますが、

 

策略として火に油を注ぐ結果と

なってしまったことでしょう。

 

歴史を振り返れば、

明らかに分かることです。

 

この勢力が選挙に出馬すれば、

かなりの票が流れる!

 

なにせ、

与党、野党は翼賛政治で、

 

貧しくなる一方の日本国民は

辟易していて、

 

ナショナリズム派に投票する

人は多いはず。

 

アタシ?

困りますよ、本当に。

 

極端は平和には繋がらない

ですから。

 

しかし、

ハト派ではこの日本の難局は

乗り切れないことも事実。

 

なぜかって?

 

ハト派は難局では、

逆切れ派に転ずる可能性が大

だからです。

 

喧嘩慣れしていないものは

”窮鼠猫を噛む”

なんです。

 

窮地の時は、

喧嘩慣れしたものが平和裏に

物事を解決できるのです。

 

ということで、

日本では、

ちゃぶ台返しが始まった!

 

離米日本独自路線

ということです。

 

そうでなければ、

日本人は飯を食っては

行けないのですから、

 

当然と言えば当然。

 

そういうことを象徴する、

田母神逮捕だと思うのですが・・

 

夜明け前には、

いろいろと混乱、変動。

 

歴史の流れです。