食生活に広く、深く浸透している
マーガリン。
製造工程で、熱処理をする際に
生成されるトランス脂肪酸が
が問題です。
これは、毒性が強いということで、
・オランダでは、マーガリンは販売禁止。
・米国では、２０１８年から禁止。
日本ではトランス脂肪酸の摂取が
欧米の４分の１以下なので、摂取して
も安全という見解が主流で、
トランス脂肪酸が大量に含まれる
マーガリンが出回っています。
マーガリンは水分や、乳成分を含み
ますが、これらを含まないものを
ショートニングといいます。
これら二つは、
パン類、和菓子以外の菓子類、加工食品
など広範囲にわたって利用されています。
であれば、
欧米人に比較して摂取量が少ないと
言えるでしょうか？
このような、
マーガリン、ショートニングから
極力、遠ざかりたいものです。
それにしても、
日本の食品行政の無頓着さには
呆れかえってしまいます。
アタシの奥さんもこの当たり
無頓着。
ということでは、
済まされないので、
アタシはこれを取り寄せて
家族に提供。
安全で、美味しいマーガリン
だと評価してます。
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