今、この時が人生だと
アタシは疑うことがないけれど、
それは、
大きな志も、普段の精進がなければ
決して成就することはないと信じてい
るからで、
・後に延ばそう、
・時間は十分、焦る必要はない
などと、呑気なことは言ってられなく
て、
しまいに、
”なんとかなるさ”
などと言い始めるときは、
すでに、
諦めた時で、
しかし、
やみくもに焦るということではなくて、
・やるべき事を確実にやる
ということであって、
それは、
内なる情熱のなせる技で、
・動中、静あり、
・静中、動あり
で、
絶えず、自分の目的とするところに
熱き情熱を張り巡らせているという
ことで、
それが、
やがて、確実に目的達成に至る
ことだと納得しているわけです。
こうしてみると、
何も個人的なことでなくても
当てはまることで、
特に、政治周りなどは
このような気概がなければ、
一国はとても治まるはずもなく、
今の日本なんか、その典型で、
アベノミクスなんて
”貢ぐ君政策”
で、
目的はドル防衛なんてことなら、
国の道理を逸脱しているも
驚天動地な領域で、
いくら、我慢強い国民性でも、
・三行半という状況
なのであり、
親方、米国に
”なんとかなるさ”
と期待してみても、
あっちだって、
”無い袖は振れぬ地獄”
なんであって、
さあ、そうなら、
もう残された道は、
”一目散に逃げをうつ”
しか手がないのですよ。
ネエ、アベ~。