日本はどうなる、どうしたらよいのか? | 人生プロジェクトのマネジメント日誌

人生プロジェクトのマネジメント日誌

人生を一大プロジェクトと見立て、自己完成に向けて邁進する日誌


現在の教育をちょっと考えて、
いったい将来(ここ10年ほど)、日本は
どうなる、どうしたらよいのかということ
をサラっと推測してみました。

ちょっと、教条的ですみませんが・・・


●教育の混乱

今、世の中混乱していて、
どうやら教育が相当に危なくなって
きているのは、誰しも感じていること
でしょう。

●嘘が当たり前

なにせ、回りをみれば、
国家や、権威が嘘丸出しという
状況で、
これでいったい、何を教育の指針に
することができるでしょうか?

立板に水のごとく、言葉を連ねても
これが嘘の連発では、純真な子供
は敏感に察知するでしょう。

●嘘への強い反発

そして、将来の反発が強烈な装い
を帯びこれが、日本の社会にもたらす、
インパクトは尋常一様ではないと予想
します。

今現在の若い世代とは、次元が異なる
、命の尊厳をもって社会に対峙すると思
うのです。

●やがて、日本中が手負い

事実、放射能や、食糧で生存の基本で
ある肉体に似非化学の攻撃を酷く受け
傷ついているだろうからです。

やがて、日本中の全ての人々が手負い
となれば、当然、現在のような安全神話
錯誤は通るものではなく、真の安全を求
めて長い闘いが始まっているでしょう。

●日本脱出、日僑

その長い闘いをさけて、海外へ脱出する
人々が多くなるでしょう。
しかし、その時には地球上のどこでも、
放射能汚染からは逃れられない状況に
あります。

このまま手をこまねいていれば・・・

華僑ならぬ、日僑が本格化するかも
しれません。


●種としての存続から

しかし、国土保全という根本命題があり
ます。
正攻法として、種として生存を継続すると
いう根本が問い直されるはずです。

経済発展はこれをないがしろにした
片道切符だったので、現在の体たらくと
なっているのですから。

●日本人の使命

放射能、公害、農薬汚染など日本は世界
に類がないほどの悪しき経験をしてしまい
ました。

本当に酷い目にあっているのですし、
その解消は避けて通れない以上、
正面から解決していくことが、日本人の使命
になるのではないでしょうか?

●報復はしない

おそらく、歴史の真実が明らかにされるに
つれて、欧米、特に米国や、韓国、中国への
報復を目論む勢力が台頭するはずです。

愛国的な保守勢力です。

しかし、それを許容するようでは、この国の
世界への主導権は今と同様か、それ以下と
なってしまいます。

報復はしない!

こういう見識が必要です。