誰が儲かる改善提案 | 人生プロジェクトのマネジメント日誌

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職場の改善提案。

”ああ、またか~!”
と思う人が多くないか?

そりゃそうだろう、
給料が上がるわけでなし。

それが正直なところだろう。

しかし、経営側としては、
 ・もっと働き、
 ・利益があがり、
 ・費用のかからぬ
改善提案が本音なのだ。

虫がよすぎるんだよ!

費用がかかる改善提案は、
ほとんど却下ということが
多いことはありませんか?

仕事がらこういう方面には
大いに関係あるので、いつも
思うのです。

要するに、経営側の
 ”どこかにいい話ないか?”
程度の期待が改善提案にな
っているケースが多いのです。

会社もよくなり、
自分もよくなれば
という綺麗事でフタをしてしま
いがちですが、
実際は、
 ・会社が儲かり、
 ・自分も儲かる
これが、改善提案です!

だから、
そこに企業があるのです。

これが出来ない会社が
あまりにも多過ぎるのです。

ということは、
 ・従業員は働かない、
 ・給料を払いすぎ、
なので、
 ・意識を高める
ために、
 ・ちょっとは頭を使え
という魂胆を感じてしまうのです。

人間不信ですこれは。

ですから、こんなものは経営では
ありません。

搾取です。

こんな企業は淘汰されるべきで
す。