頭の体操、99%への挑戦! | 人生プロジェクトのマネジメント日誌

人生プロジェクトのマネジメント日誌

人生を一大プロジェクトと見立て、自己完成に向けて邁進する日誌


運動をする前には、準備運動。

仕事の前後には、頭の体操。

中学、高校時代の科目をやって
みる。

易しいものでいい。

理科、数学、国語、社会・・・

習慣に凝り固まった頭が、柔軟に
なる!


ふだんの生活では、頭の使い方が
偏っているのではないでしょうか?

直面する生活の実利の方に、大半
の時間が使われていると思うのです。

休日にしても、何だか、ワンパターン化
しているような。

むろん、得意なことに集中するのは
一番効率があがることですけれど、
本当に得意なんことなのでしょうか?

自分の可能性を、自分で限定、洗脳し
ていることはないでしょうか?

偏っていないでしょうか?

そこで、凝り固まった頭を柔らかくする
ために、違う世界を見てみることは、
頭の体操ならぬ、頭の旅とも言える
でしょう。

そこには、新鮮な発見、驚きがある
と思うのです。

・算数の計算を暗算でやってみる。
・電気の勉強をしてみる。
・日本国憲法を読んでみる。
・・・

小学校~中学校の子供さんが
いる場合には、一緒に勉強してみる
のも頭の体操にはうってつけです。

頭がほぐれて、バランスよく働くように
なります。

学校から押し付けられるのではなく、
自らの視点で、前向きに、明るく、縛られ
ずに取り組んでみることだと思うのです。

もしかしたら、本当の自分の才能を発見
する可能性があるかもしれません。

いやだ、嫌いだと思っていても、3年、6年
の歳月を頭はそれらの科目に慣れてきた
のです。

慣れたものは、繰り返すことによって、身に
ついてきます。

仕事だってそうではないですか?

人は脳がもつ機能の1%も使っていない
とか。

あと99%は自分しだいです。

学歴がないとか、頭がわるいとか、
勉強はきらいとか、もう歳だからとか、
自己洗脳やめませんか?

広大な白いキャンバスは、無限に残されて
ています。

誰だって可能性はもっているのです。

素晴らしいことです。

そらなら、ああ、もったいない。

頭の体操をやりましよう。