喧嘩のやり方 | 人生プロジェクトのマネジメント日誌

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喧嘩のやり方。

 ・自分の土俵でやること。

 ・公衆の面前でやること。

 ・決定的な証拠を掴んでおくこと。

小沢裁判はこれで無罪になった。

時間がかかってもそれをやった。

しかし、小沢さんは首相になれなかった。

これで、今のところは、相手の目的が達成
された。

しかし、相手はもう
 ・山ほど、決定的な証拠を残してしまった

しかも、行政、立法、司法がらみで
完璧に!

これは、もう完全なる失策、自滅の道
です。

もっと言うと、
  ・公衆の面前に姿を現した。

しかしまあ、小沢さんという人は
そら恐ろしい人です。

相手を真綿で首を絞めるように
追い詰めていく。

いやもう追い詰めてしまった。

だったら、
  ・最後の手段に打って出る
より方法はない!

だから、
  ・軍事への突出と、
  ・軍事経済化
これしかない!

まあ、暴力+金
というお決まりの道をたどることに。

だけれど、もうそんなことは
できない、させない
時代なんです。

いつまでも20世紀やってんじゃあない
ヨ。

って~こと。

時代はBricsなんかが相当の実力を
つけていて、知らぬは日本の現有勢力
ばかりなんて状況なんだから。

アメリカの尻を追っているのは、日本や、
イギリスや、イスラエルってんだから、
時代も変われば変わるもんです。

まあ、アメリカのオバマ政権はどう出る
んでしょうネ~?

今の自民公明では、鼻っから相手に
されない。

なにせ共和党命の日本の現有勢力、
オバマの受けが悪いのは当然。

アメリカ民主党は伝統的に日本嫌いで、
中国好き!

第一、アメリカ、中国は実質上
ツウツウなんだから。

ここをしっかり抑えないと!

これも、小沢さんの余裕の一旦になる
んじゃあないでしょうか?

そうしたら、このままの日本の政界では
なくなってくる。

だって、形勢不利なんだから。

そりゃあ、風見鶏がた~くさん出てくる。

そして、大政翼賛は内部分裂を始める。

金の切れ目が縁の切れ目。

都合のいい方に付くに決まっているじゃあ
ないですか。

大阪の●●の会なんてのは得意なんじゃあ
ないですか、そういうのが・・・。

そういうことを日々、この20年、30年さんざん
ひどい目にあってきたアタシたち庶民はジーット
見ているんです。

戦後最高の投票率(80%以上)だったであろう
衆院選で不正をやられた恨みは忘れませんヨ。

ひどい目のダメ押しってとこです。

そしてまた、始末に負えないBSE満載の牛肉
を買わされる。

食い物の恨みは日本人だって忘れませんヨ。

これは、もう全国民を完璧に敵に回しましたネ。

まあ、現実問題、日本の独立を考えるとやっぱり、
政治力がないとどうにもなりません。

受験秀才なんて~のは、知識レベルの動きしか
できないから、認識→見識なんてのはまるでない。

だから、依存体質になる。
そこには甘えの体質はあっても、責任という
ものがカスほどもない。
だから、冷酷な人間になっていく。

これが、現在の日本を動かす連中の正体です。

これじゃあどうにもならない。
破綻するのは目に見えている。

だから、自滅をまつ方が早い。
これは民意です。

そして、そんときには一網打尽って具合なんじゃ
ないですか?

なにせ、正体現して、悪事の証拠も山ほど。

気づいたらみ~んな塀の中なんて具合で、
娑婆からはいなくなっているでしょうヨ。

そうなる日をこころまちにしています。