まさか牛乳が | 人生プロジェクトのマネジメント日誌

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●まさか牛乳が

 以前から聞いているのだけれど、
 牛乳は健康によくないと・・・

 なんだか、眉唾な気がしていたん
 だけれど。

 元々、個人的には牛乳を飲むという
 習慣はないし、好きではないけれど、
 乳製品となると・・・
  ・生乳、
  ・チーズ、
  ・生クリーム(生乳に入る?)、、
  ・ヨーグルト、
  ・バター
 などが、無数とも言える食品に使われて
 いるし、好んで食するのは、
  ・ケーキ、
  ・チョコレート、
  ・アイスクリーム、
  ・クッキー、
  ・ピザ、
 など、色々。

 美味しいし、食べたい。

 しかし、以下のブログの記事みると愕然。
 ↓↓↓
 牛乳は人間が飲むべきものではない 

●食の安全

 食品が相当に危ないことは、いろいろと
 本を読むとか、ネットで調べるとかして確認
 してるんです。

 だから、
  ・人口甘味料(アスパルテーム)、
  ・化学調味料、
  ・マーガリン、
  ・食用油
 なんかも相当に気をつけて避けるように
 してきたんだけれど。

 そこに牛乳なんてことになると、もう、なんだか
 本当に困るって具合に。

 おまけに、遺伝子組み換え食品とかもあって
 食を意識すると緊張感が走りますヨ。本当。

 化学調味料に関しては、子供の米菓子には、
 無添加を明確にうたう菓子が登場してます。

 発育盛りの脳に影響があるという疑いが強い
 から?という強い危惧がそうさせたんでしょう。 

●常識を疑う

 いろいろ疑ってたら、食べるものがない!

 なんて、切れそうだけれど・・しかし、健康を
 望むのは何よりも本筋なんだから、常識を
 疑う目をもって、対処することが命を守るこ
 とだもの。

 まして、子供は無防備なんで親がそういう
 ことをしっかり認識して守らなければ。

 困るのは、こういう状況では医者に行ったから
 といって食生活の適切な相談はできそうにない。

 この手の機関自体も栄養学一辺倒なんてこ
 とが多い。

 事実を知らない、調べないということが相当に
 蔓延していると思うのだけれど。

 権威主義に陥っているんじゃあないか?

●妥協しながらも粗食

 結局、飽食は良くなくて、粗食でいかざるを
 得ない。ブログ人のやり方。

 なにせ命あっての物種。

 それでも、まともな食べ物は結構手に入れる
 のが難しい。

 妥協しながらも、極力、粗食でもって自然に
 近いものをということが現実的と判断。

●命への冒涜
 
 結局、与えられた命に対する冒涜に貨幣利益
 追求産業社会は陥ってしまっているんです。

 このシステムをなんとか廃棄して、あたらしい
 システムを再構築しないと”命の保障はない”
 なんて社会が進展してしまうのは御免です。

 なんのことはありません。
 
 命(生きる)への知識、認識を高めること以外
 にはないじゃあないですか?

●命への尊厳→健康で文化的生活

 それが、見識にまで至った人が次代のリーダー
 になって登場してきて、命への尊厳を担保する
 政治をやるってこと以外、健康で文化的な生活
 は実現しがたい。

 まあしかし、ストレートに正義登場って訳には
 いかないし、紆余曲折があって実現していくん
 でしょう。

 多数の人々の意識はその方向への転換を
 早急に望んでいるんでしょうけれど、ここは
 我慢して出来ることをやっていく。

 そういう意識が土台を作っていくと信じている
 んです。