人が集まれば、好きだ~、嫌いだ~。
馬が合うとか合わぬとか。
でもって、仕事のやり方がどうのこうの。
派閥を作って固まって。
・・・という具合。
自分が可愛いものネ~。
我を通したいものネ~。
最近、思うんですがネ~
偉そうに。
我を通すなら、人格を通せって。
そういう気風のある社会がいいなってネ~。
考えてみれば、50とか60過ぎて、その辺の
発展途上の若年者と同様に、精神構造が
我を通すなんてことになっているのって、
みっともなないんじゃあない?
年寄りが嫌われるのは、こういうことに原因
があるじゃあないですか?
人間、成長しなくてはネ~。
しかし、成長するには、その土台ってものが
あって、これは物の見方、考え方ですネ~。
この視野を広くもたないと、自分が客観的な
目に立てませんからネ~。
それって、人を認める、受け入れるってこと
が根底にあるとブログ人は思ってます。
日本の文化にはこういう人間的、精神的なも
のが五万とあるわけで、これを学ばないともっ
たいないですネ~。
しかし、親も学校もこの文化を忘れて、金銭
文化に邁進してきてしまった。
ブログ人は国粋主義者ではありません。
選民主義者でもないです。
しかし、日本人である限り、自分の国の歴史、
文化は本当にしっかりと学びたいと思ってま
すがネ~。
果たして、これほどの文化をもった国が世界
にいくつあるでしょうか?
この国の文化は、人格という面においては相
当に深くいろいろな方法、手段の切り口があと
と思ってます。
文化を取り戻して、人生は壮大なプロジェクト
なんだから、人格の陶冶ってことでやっていき
たいもんですネ~。
だてに年はとりたくない。
年を取れば取るほど、人生は楽しく、充実して
胆力も見識も節操も出来上がってくる。
それが生きるって醍醐味なんじゃあないですか
ネ~。
どんな、動乱、混乱があろうともですヨ。
と!朝、おきがけに思いました。