自分の仕事は自分の一生を
充実させるためにある。
(小説家・詩人 武者小路実篤)
▼ブログ人のコメント
自分の仕事好き?
仕事をしてると幸せ?
社会の役に立ってる?
そんなこと言う前に、
給料高くて、
残業なしがいい。
→ 一理ある。
そうすりゃ、
金溜めて、自由な時間を作れる。
→ 一理ある。
安月給じゃあ、一生働き通し。
自由な時間どころじゃあない。
→ 一理ある。
仕事が自分か、自分が仕事か。
こういうのもいい。
これは、ブログ人はこの類。
でも、仕事が自分の一生を充実
させることは人それぞれ。
人生を楽しめればそれでいい。
この名言も堅苦しい、ものではない
と思ってます。
ブログ人は
この詩が大好きです。
わたしが両手をひろげても、
お空はちっともとべないが、
とべる小鳥はわたしのように、
地面(じべた)をはやくは走れない。
わたしがからだをゆすっても、
きれいな音はでないけど、
あの鳴るすずはわたしのように
たくさんのうたは知らないよ。
すずと、小鳥と、それからわたし、
みんなちがって、みんないい。 (金子みすず)
だって、人は懸命に毎日を生きている。
生きていることがもうそれで立派。
そう思ってます。
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