ホストファミリー体験日記 -28ページ目

ホストファミリー体験日記

日本で海外からの留学生を受け入れるホストファミリーを始めて10年が経過。いつの間にかゲストは25人を超えました。日本は狭くて、やっぱり世界はどこまでも広い。文化の違いに戸惑い、思考錯誤しながらの留学生との生活はどうして??だらけ。そんな多文化な日常の記録です。

我が子が通う保育園では、感染する可能性のある病気で欠席児童が出た場合、病名と欠席人数が記載されたプリントをもらう。

今回は
「流行性嘔吐下痢症 2名」
と書いてあった。

5歳の息子が
「なんて書いてあるの~?」
と聞いてきたので、

「お腹が痛くてお休みの人が2人いたんだって。」
と、5歳児言葉に翻訳して答えてあげた。

すると
「それ、"おうとげりしょう"やろ?」
と息子から冷たい返答が返ってきた。
我が家にホームステイ中の留学生に「子供がいるのは嬉しいですか?」と聞かれた。

「ウチってそんなにうるさいか!?」って一瞬思ったけど、それは私の深読みだったf^_^;

彼にはアメリカで待っている彼女がいるんだけど、彼女と結婚したら将来的に子供はいらないという意見で一致しているらしい。

うーん…

この8ヵ月間のホームステイで毎日3歳と5歳の子供と接してきて、気持ちが変わったら嬉しいけど、「やっぱりいらん。」って再確認してたら悲しいよなぁ…(T_T)
直訳って意味が伝わらない事がよくある。

以前アメリカから来た留学生は日本語で「今日は僕の日だ!」と言った。

英語に直訳すると「今日はツイてる!」って感じの意味になる。

私が初めて海外旅行をした時、「ここはどこ?」を英語に直訳して全然通じなかった記憶があるなぁ…。ベタすぎて恥ずかしい。

「@」はイタリア語では「かたつむり」を意味する言葉で呼ぶらしい。なんかカワイイよね(笑)
あと一週間で我が家にホームステイしている留学生はアメリカに帰国。去年9月から8ヵ月間の長期プログラムだったけど、振り返るとやっぱりあっと言う間だったなぁ…。

留学生の帰国は毎回とても寂しいけど、出会いは宝だなと思う。留学生から学ぶ事はとても大きい。

留学生が帰国した後しばらくは脱力感で家事をする気にならなくなるのが問題だ。燃え尽きた感というか…f^-^;夕食の内容が超しょぼくなり、掃除も適当になってしまう。

ごめんねパパ。
小さな子供がいる家にホームステイする留学生は知らなくても良い余計な日本語を知るハメになる。

手→おてて
座る→おっちん(方言?)
ご飯を全部食べる→ピカピカする

などの幼児用語は留学生が覚えてしまって外で使うのは変だ…

単に間違いもある。
じゃがいも→がじゃいも
せんぷうき→ぷうせんき

など、日本語を勉強する毎日を送っている留学生には迷惑だと思う…f^_^;

でも一番困るのが…面白がって連発する言葉!!!

以前アメリカからの留学生がいた頃息子は4歳で日々「おっぱい」を連発。

「おっぱい」ってなんですか?ってとても真面目に質問された(笑)

勿論真面目に答えます。留学生が他で言うとマズイので。