参加して良かった!タイ人学生のホームステイ受け入れ体験① | ITエンジニア母と息子たちの日々

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小学校4年生と年長の男子2人を育てるフルタイムワーママです。ワーママ→タイ駐妻→再びワーママに。社会人13年目にして初めての転職。

こんにちはニコニコ

 

タイに住んでいるとはいえ、

普段接するのは日本人の方が多く

 

タイ人の方とは限られた範囲でしか

関わることのない私。

 

タイにいる間にもう少し

タイのことを知りたいな

 

タイ人の方と交流してみたいな

 

という気持ちで気になっていたのが


 

ルアムジャイという団体が主催する

タイ人学生のホームステイプログラム。


 

タイの地方の学校で日本語を学ぶ

高校生たちを2泊3日で受け入れます。






プログラムの説明会に行ったとき

まず驚いたのが

 

タイ各地に日本語を学んでいる学生が

とてもたくさんいるということ。

 


でも、地方では

ネイティブ日本人と接する機会が

あまりないというお話を聞いて

 

ますますこのプログラムに興味が!


ただ我が家の場合、

 

・家が狭いこと(我が家は100㎡弱の2BR)

・子どもがまだ小さいこと

 

など懸念材料もたくさんでしたが

実行委員の方の後押しもあり

参加を決めましたアップ

 

家族も特に反対することはありませんでした!

 


とは言え、

実際どんなことをすれば良いの?

 

正直良く分かりませんんでしたが

 

実際の受け入れまでには

受け入れ家族の集まりが3回あり

 

参加学生の通う

学校のことを教えてもらったり

 

過去に受け入れ経験のある方から

前回はどんな風に過ごしたか、や

気を付けた方がいいことなど

 

色々とお話を伺うことができます。



タイ人の学生さんは朝シャワーを浴びる


とか


麦茶は苦手な子が多い


とか知らなかった情報も

教えてもらうことができ、



なんとなーく

こんな風に過ごそうかなという

イメージが出来た状態で

当日を迎えることができました。

 

もちろん、幼い男子を抱える我が家、

予定通りには全く行きませんでしたけどね笑い泣き

 


さて、実際の受け入れが

どんな様子だったのか。

 

我が家の2泊3日の過ごし方、

そして気付いたことなどを

 

次回以降の記事で

書いてみたいと思います。

 

 

お読みいただきありがとうございました流れ星