こちらがつらい | OBGY・「美」へのこだわり

OBGY・「美」へのこだわり

震災から1年
いろんなことがありました。

そんな私も2012年3月3日、無事に結婚式を挙げることができました。
2014年11月息子が誕生、2015年4月に職場復帰し、現在働くママ真っ最中で、毎日奮闘中!!!

冬休み前に高熱で1週間おやすみ
からの
冬休み
からの1日登園してさらに3連休


で、今朝
Koくん  なんでママお着替えしてるの?
ママ  お仕事いくからよー
Koくん  お仕事いかないで、Koくんとお留守番して

と言いました。

保育園に言ったらたくさん遊べるよ
大好きな先生が待ってるよ

の言葉は無視

なんとか気持ちを乗せて、着替えさせて、保育園に連れて行き、靴も自分で脱いで、部屋に入ったらママぁー(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)と号泣

あっちにいくーとごねる。

言うことを一つ聞いてあげると納得することも多いので、連れていったら、パパのところに帰ろう?
と、先生いないところで私に耳打ち。


今日はパパもお仕事よ。
みんなKoくん大好きだよ、さぁ!遊んでおいで!
とお部屋に連れて行き、泣いているKoくんを預けました。。。


大好きな担任の先生もいたはずなのに、やはり、休みが多かったからなのかな…。
そうだといいのだけどな。


今日はお荷物の準備をしているときは泣き止んでいました。
儀式です、と保育園の先生は言います。

でもやはり、息子の中で、なにかあったときの次の日は極端に嫌がったりします。
1番は噛みつかれたたとき。
この間も肘と顔に歯の跡が…。
仕方ないのもわかります。

息子はもうお話ができるので、今回は誰がやったのか教えてくれました。
そして、痛かったね、よしよし、大丈夫だよと言うと、Koくんもう痛くないよ、怒ってないよ。

と言っていたので、それは今回は大丈夫なようでしたが、前回は腕を噛まれた翌日から明らかに保育園イヤイヤがはじまりました。自分で靴を脱がず、片付けなくなったのも、その時から。

保育園は楽しいばかりのところではないのでしょう。Koくんにとっては、前のような小規模の院内保育園にくらべて、今の大人数の認可保育園は合わないのかもなぁ…と思い始めているところ。

だからと言ってまだ変えようとは思っていないし、将来の学校のこととか考えると、苦手だからといって行かない選択肢はないと思ってはいるけれど。



でも、前の保育園では、大好きな、もはやママと呼んでいた保育士さんをほぼ独占し、自分の好きな遊びを毎日やってくれていて、まだちいさかったのでおもちゃの奪い合いとかもあまりなかった時代。

今はみんな自我もでてきて、喧嘩することも多いお年頃。
貸したのに貸してくれなかったとか、嫌っていったのにやられたとか、息子も色々言い分はあるようです。



ママと離れることがつらいのではなさそう。
じーじやばーばの家にお泊まりも、私の実家にいるときに私が少しでかけるのも

いってらっしゃーい!!と笑顔で送ってくれる。

明らかに、保育園、好きじゃないんだなって気づきたくないけど、心のどこかで気づいています。


これから変わってくれるんだろうか。
好きになることはあるのだろうか。
園に相談した方がいいのだろうか。
転園を考えた方がいいのだろうか。
下の学年の子が入れば変わるのだろうか。

毎日、あの顔をされると、こちらがとてもつらいのです。

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姪っ子甥っ子とお揃いパジャマカナヘイハートかわいい。