見た目アップアドバイザー、なるみです。
 
 
 
 
過去ブログ読んでみてくださいウインク
 
 
 
 
 
 
 
 
 
元々字を書くことが好きなので
ノートに書く、という行為は
わたしにとっては
ラクにできることだった。
 
 
 
 
 
 
その頃は毎日欠かさず、
何かしら書いていたが
面白いのが、その頃の字は
とても小さく、内容もショボい笑
 
 
 
 
 
 
先日、その頃のものは
全て捨ててしまったのですが
その日起きた理不尽な出来事が
多く書かれていた気がする。
 
 
 
 
 
 
そして、自分を励ます言葉も
書かれていた、例えば
「安心していいんだよ」とか
「我慢したわたし、えらい!」とか。
 
 
 
 
 
 
(ちなみに今は
毎日は書かなくなりましたが
今はまず字が大きくなったのと
書く内容も変わった、例えば
 
 
 
 
①日々の出来事からの気づき
 
 
②滞っているとか
不満な出来事は、
一旦書いてから
そこから得られたことを
考えて書いたりしています。
 
 
 
 
 
 
例えば、、、
①○○が浮かんで検索したら、
先日目にした××をここでも発見!
 
 
②Aさんと意見が合わなくて気まずかった
→建設的に話せたし、
自分の意見も言えたからよし
 
 
みたいな感じ。)
 
 
 
 
 
当時はとにかく
気分を下げない、を
心がけていて
昼休みに散歩したり、
お気に入りのお店に
ランチに行ったり、、、
 
 
 
 
 
とにかく自分を
機嫌よく保つようにしていました。
 
 
 
 
 
 
すると、日々少しずつ
変わってくるようになった。
 
 
 
 
 
 
まず単純に機嫌がいいと、
周りの人にもそれが伝染する。
 
 
 
 
 
ミスチルの、とある歌の歌詞に
「いいことがあってこその笑顔じゃなくて
笑顔でいればいいことがある」とありますが
まさにその通り。
 
 
 
 
 
また不思議と
ネガティブな思考になりにくい。
 
 
 
 
 
とはいえ、初めのうちは
他人の影響を受けていたのが
本当にすこしずつ少しずつ、
振り回されることが減ってきたのです。
 
 
 
 
 
 
続く。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
見た目アップアドバイザー、なるみです。
 
 
 
 
過去ブログ読んでみてくださいウインク
 
 
 
 
 
 
 
 
その方が話してくれたこと、それは
自己否定の声はニセモノ、ということ。
 
 
 
 
 
 
文字にして書くとシンプルだが
この時のわたしは
だからどうしたらいいのか、が
まずわからなかった。
 
 
 
 
 
具体的なやり方を聞くと、
自己否定をしているときに
まず「気づく」こと、だと。
 
 
 
 
 
永らく自己否定が
デフォルトだったわたしにとって
「気づく」ことはとても難題だった。
 
 
 
 
 
 
例えば、そのころ働いていた
職場の男性上司は
とても気分屋で
日によって
態度や言い分が
コロコロ変わるひとだった。
 
 
 
 
 
わたしは、場の空気を乱したくなくて
おかしいと思うことがあっても
そのひとにいつも合わせてばかりいた。
 
 
 
 
 
 
もっというと、多くの場で
ひとに合わせる、がほとんどだった。
 
 
 
 
 
しかし
それをずっと続けていると
だんだんと自分の本音がわからなくなる。
 
 
 
 
当時の自分は
自分勝手と、自己優先の違いすら
わからなかったので
自分の本音=自分勝手、なのでは、
と思っていた。
 
 
 
 
 
その方に聞くと、
自分勝手とは
本当はしたくないのに
わたしは!わたしは!
わたしはこうしたいんだ!となること
自分の安心を選んでいない。
 
 
 
 
 
自分優先とは
自分を犠牲にせず
本音、つまり
自分の声を聞くこと、だと。
 
 
 
 
 
そしてわたしの場合は
何かモヤっとしたときに
そこで湧き上がるものを
否定せずに許可する、
言いたいことを抑え込まずに
吐き出すことから始めました。
 
 
 
 
 
これすら最初は難しかった、
つい癖で、自分を責める、
犠牲にする、スルーすることが
自動的に行われていたから。
 
 
 
 
 
自分と向き合わないほうが
楽だと思っていたから。
 
 
 
 
 
でももう
自分を生きられないような人生はごめんだ!と
強く思っていたので
わたしは、言いたいこと
モヤっとしたことなどを
すべてノートに書くようにしたのです。
 
 
 
 
 
 
続く。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
見た目アップアドバイザー、なるみです。
 
 
 
 
過去ブログ読んでみてくださいウインク
 
 
 
 
 
 
 
 
わたしは、もしかしたら
ブログの中ではとても前向きで
行動的で、ポジティブな印象かもしれない。
 
 
 
 
 
しかし、元はそうではなかった。
 
 
 
 
 
数年前まで、わたしは
愚痴と不満の世界にいた。
 
 
 
 
 
大げさに言うと、
人生をあきらめていた。
 
 
 
 
 
それがなぜ、今は
前向きになれているのかというと
とある人が教えてくれた
「自己否定の声はニセモノ」、
もうこの言葉に尽きる。
 
 
 
 
 
それはわたしにとって、
憑き物が落ちるような
あるいは、天地がひっくり返るような
衝撃、だった。
 
 
 
 
 
今まで人目を気にして
相手の気にいるようにふるまって
何か起きたら自分を否定して
落ち込んで、、、。
 
 
 
 
 
きっとその頃の自分は
同じところをぐるぐる回る
ハムスターのようだったと思うのです。
 
 
 
 
 
もうそれ、しなくていいの?
わたしが見ていた世界は
ニセモノだったの?
 
 
 
 
 
そう思ったときに、
わたしの世界が変わったのだと思う。
 
 
 
 
 
 
そこからどう変わっていったのか、
(今もまだ旅の途中ですが)
それを思い出して書いてみたいと思います。
 
 
 
 
 
事の発端は、2021年。
 
 
 
 
 
とある人に会いに、
わたしは京都へ行った。
 
 
 
 
 
この方とは、
既に別の場で繋がっていて
ある程度気心の知れた関係性。
 
 
 
 
 
この方がこの日話してくれたことが
のちのわたしを
小さく少しずつ
変えていくこととなったのです。
 
 
 
 
 
続く。