こんにちは
(株)エーアールカウンセリング事業部
オルタナティブコンサルタントのAnriです
今日の東京は久しぶりに晴れ間がのぞきました
22日連続の雨も、いったん休止ですね。
弊社は新宿のオフィスの他に
茨城県鹿嶋のサロンも運営していますが、
そちらは目の前が田んぼ。
この雨の連続では、お米も育ちません。
農家の方々に潤いを届けてほしいと
せつに願います。
ではこのブログの読者に向けた
今日の人生を楽しむためのヒント
(以下、メッセンジャー:Anri、代筆:アシスタントKimmie)
このブログの読者を意図として
Anriが降ろしています。
他の人に教えても全く効力なしよ
(だから見逃したくない方は
読者登録オススメしまーす)
今回のAnriのメッセージはこちら
今日は自分の気持ちに素直になりましょう
罪悪感を感じることはありません。
なぜ私たちは大人になるにつれ、
自分の気持ちに素直になることを恥ずかしいと
思うようになったのでしょう。
好奇心を動力に行動していた
子供の頃を思い出してください
そしてどんなに辛いことでも
楽観的にとらえるようにしてください。
悲劇だとか喜劇だとかの事象に
解釈を加えてるのはいつも人間です。
だったら楽しもうではないですか。
人生は楽しむもの
苦しみの先には必ず成長があります。
その成長はあなたのトラウマを解消するだけではなく、
精神へ喜びをもたらし、
その喜びはあなたの人生を豊かにするのです。
よくインナーチャイルドを癒しましょうって言いますよね。
Anri個人は、「そんなこと、簡単に出来るかよ!
しかもインナーチャイルドって何だよ?」とか思います。
もっと分かりやすい言葉で言うならば、
幼い頃、アナタが思ったことや考えたことを
自由に発言出来た時ってあるよね?
いつからそれを言わなくなったの?
表現しなくなったの?
言わなくなったきっかけって何?
すると大抵の方が、
大人が「そんなことを言ったらダメ!」って言ってた
ってなことをおっしゃいます。
私たちの生きている世界は、
知識を積み重ねた大人たちによってつくられた
ルールによって構築されています。
それが常識や定説として繋がれていくのです。
もちろん常識は大事です。
でも幼い頃、アナタは嘘を言うために
この世界に生まれてきたと感じていましたか?
違うでしょ?
子どもの頃は感じた事、考えた事、全てに対して
純粋に言葉に出せたのだと思います。
それを理由もなく「そんな事いっては変だからやめなさい」
というようなことを言い聞かされてきていたのではないでしょうか?
何で変なのか?
そこまでを私たちは知りたいはずです。
そこを説明されぬまま、ただ
「いけません」「やめなさい」「それが常識だから」
「おかしい」「病気なんじゃないの?」
という言葉がけをされたのならば
それは大きな傷付きとして残るでしょう。
人は誰でもそんな傷付きを持って生きています。
これは別に珍しいことではありません。
しつこいようですが、誰もが持っているものなのです。
その傷付きは私たちが一生終えるまで、
物の考え方に影響するものでもあります。
じゃあどうしたら良いのか。
他人には自分を癒してもらうことは不可能です。
自分の傷付きは自分で解決するしか方法はないのです。
もし誰かに癒してもらおうと考えている人がいるならば
今すぐにそれをやめる事。
なぜなら、それは依存にしか過ぎないからです
自分をケアするために、
自分で自分の心が喜ぶことをしたり、
自分でカウンセリングに出かけたり、
ポジティブなメッセージをもらったり、
自分にご褒美を与えるための高価なものを購入したり、
自然の多い所に出かけてみたり
さまざまな事をする必要があるのです。
それが、インナーチャイルドを癒す
ということなのです。
皆さんの中にある
インナーチャイルドに自分自身で愛情を与えられる
そんな一日でありますように
今日も素敵な1日を〜