やじきた学園道中記Ｆ グランドフィナーレ （マンガの感想）
少々前になりますが、たまたま、本屋で、ボニータに新刊を何十年ぶりかで買いました（＾＾；
正確には「ミステリーボニータ」かぁ。まあ、それはともかく、お目当ては、この表紙の通り！
「やじきた学園道中記」グランドフィナーレの文字に惹かれためです。
・・・連載４０年。
これまた凄い記録ですよね。
正直、「やじきた学園道中記」、初期の方は読んでたんですが、確か（違っていたらごめんなさい）、療養か何かで休載してから読んでなかったんですよね。
その後。連載再開に気が付いた時には既に「やじきた学園道中記Ⅱ」になっていて、本屋では、本編の続きのコミックを見つける事が出来ず、そのままになっていたんですよね。
最近は特に紙のコミックは発売日を一ヶ月でも過ぎるとベストセラークラス以外は書店から消えしまいますが、少女漫画は昔から書店から消えるのが早かったからなぁ。
そんな訳で、ずっと読んでいなかったんですが、本屋でファイナルの煽り文句をみつけて思わず購入し、ついつい、いきなり最終回を読んでしまった（＾＾；
・・・んで、読んでみて、この最終回、どう解釈したらよろしいのでしょうか？
市東亮子先生の新作は７月号から連載開始かぁ。
ここで判断が出来るのかな（笑）
個人的には、あの最終回でも良いとは思いますが、長年読んでこられた方々はどう思われているのかな？
さて、個人的には、これを機に、コミックの続きを探し始めるかな！？
Ｐ．Ｓ．付録は、最初のシリーズのコミックまるまる１巻の復刻版でした！
残念ながら、表紙等のイラストが当時と違ったのと（当時のままだと、やじさんしかいないからなぁ）、カバーが本体と一緒のなっていました。
それでも久しぶりに読んで、非常に懐かしかったですね。
また、作者のコメントが、当時のコメントと最新のコメントが両方載っていて、これはこれで感慨深かった！
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