2025年10月14日
ドカティ 1098 電圧低下問題の続報の前に
バイクを仕事場に持って来ようとしたら
エンジンストールしました。その後
再始動を試みるもエンジンは掛からず
仕事場までの1.8kmバイクを押しました
下記の作業をしている間バッテリーを
充電しエンジン始動を試みるも再始動
できず再びバッテリー上がりとなり
仕事場にバイクを置いて帰る事と
なりました。さらにマズイ事に
エンジンスターター周辺から
今まで聞いた事が無い嫌な音が
出てきました。状況は最悪です
10月6日ステーターコイルのカプラが溶けている問題後
ステーターコイルのカプラとレギュレータレクチャファイヤを
車体左側より右側に移設して熱害を防げないかと思案します
排気デバイスのサーボモーターも調子悪いので取り外し
サーボモーターがあった場所にレギュレータレクチャファイヤを
仮止めしました。ステーターコイルの黄色3本線はこのままで
接続可能ですが、レギュレータで直流に変換された電流を
バッテリーに戻す赤線緑線のカプラーは車体左側に残されたまま
なので配線の延長が必要となります。
赤線緑線のカプラーを切断し配線を延長します
配線はホームセンターで2sqサイズを2m購入しました
単価1m 緑線190円×2m 赤線190円×2m 836円税込み
配線接続は裸圧着スリーブ20個入り372円税込みを使用
丁度いいサイズの熱収縮チューブが終わってしまったので
移設完了とまではいかず後日に引き継ぎとなりました
排気デバイスのサーボモーターの中を見ました
現在はキーオンで排気デバイスのケーブルを
無理に引っ張ってしまいギアがガリガリと音を
出す状態です。赤〇はモーターギア、緑〇は
ケーブルを引くカムが取り付けられている所です
要は緑〇内部にセンサーがありセンサーの
信号を読み取り赤〇のモーターギアが作動する
仕組みとなってます。緑〇を更に分解すると
なると手の施しようが無いので中古の部品を
ヤフオクかメルカリで探す事になります
アリエクでも探し意味ましたが同型の
可変抵抗器だけでも2000円位しました
その後
2025年11月9日
You Tubeを見ていたらタイミングベルトカバーのボルトに
レギュレータレクチャファイヤを共締めするというのがあったので
実践してみました。するとレギュレータレクチャファイヤの
〇と〇の長さは80mmタイミングベルトカバーの〇と〇の長さは
78mmと微妙に狭いのでポン付けと言う訳にはいきませんでした
なのでレギュレータ〇のボルト穴をドリルで内側に拡張しました
あとはアルミカラーを挟んでちょうどいい長さのボルトを締めるだけです
車体左側に回ってレギュレータレクチャファイヤからの配線カプラを
作ります。カプラは住友電装 250型 4極 ツバ有 カプラーです
2025年11月10日
10日前のツーリング以来エンジンを掛けてみましたが
やはり10分くらいすると電圧が降下しだします
レギュレータレクチャファイヤは移設する前の物なので
移設した新品のレギュレータレクチャファイヤにすれば
電圧低下を克服する事が出来るかも知れないです
2025年11月11日






























