こんにちは!
さいたま市大宮駅東口で美容室(院)REPLAY(リプレイ)を
運営している親方こと安川です。
ここの所カットの勉強会で、不特定多数に対して
カットを伝えるという事の難しさの壁にぶつかっています(笑)
カットの講義や技法そこに想いを乗せて話す練習や
身振り手振りを交えて実演をして、、、、、
かの有名な山本五十六ではありませんが
やってみせ、言って聞かせ、させてみて
誉めてやらねば人は動かじだったかな?
多分こんな感じの名言というか真理なのかな?
この言葉を意識しながらカットの流れ等をお話をするのですが、、、
これが、中々の空回り(笑)
どれだけ、時間と想いを熱く語って見せた所で
聞く側がつまらなかったら、話半分位も覚えていない
はぁ~~~~~~って感じだけど
それでも、くじけず諦めず言い続けないと伝わらない
その場限りの講習にはなんの意味もなく、お金と時間だけが
無駄に消費するだけ!!
お互いがリスペクト出来るのが理想だけどね!
スタッフや後輩に技術を教える事により自分が
一番勉強させてもらってるんだけどね
たまにね、お客さんから言われるんだけど
美容師さんは手先が器用じゃないとできないよねって
全然そんな事はないんだけどね!
現在あるカットの基本なんて、たったの3つだけですよ(笑)
ワンレングス、グラデーション、レイヤー
後はその組み合わせだけなんです、カットって
だけど、やたらと組み合わせてもお客さんが求めている
形にはならないから、その組み合わせが大事なだけです
頭の中で想像した時の形をパズルの要領で、組み合わせて
行けば、それなりの形にはなるはずです。
ただ、僕たちのパズルはやり直しという物が
存在しずらいのも事実です。
短く切ってしまったパズルのピースは伸びるまで
お客さんに我慢と嫌な想いをさせなきゃならない
って事を肝に命じなきゃいけないんだけどね!
でね、どうすれば楽しく技術の継承が出来るのか?
ただ単に自分が上手くなってこれで、どうだ~~~~!
的な感じになりたいのか?
技術というフィルターを通してお客さんにより良い
ライフスタイルを送ってもらって、喜んでもらいたいか!!
美容師は当事者意識をもって、お客さんに施術をして
その技術の提供した対価が売上なんだと思う!!
その覚悟は、必要だしお客さんの事を好きでなくちゃ
ダメだと思し、最終的には愛なんだと思う うぁ~キモ
自分で言っててキモ~~~~~~イ(笑)
技術はお客さんがいて、初めて成り立つ事だしね
って事でバイバ~イヾ(@°▽°@)ノ