あらためて思う職人という仕事のあり方!! | 大宮駅東口徒歩3分美容室・美容院リプレイ公式ブログ

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こんにちは!

さいたま市大宮駅東口で美容室(院)REPLAY(リプレイ)

運営している、親方こと安川です。

昨日、営業後に友達のお店に集い夜な夜な色々な事を

話していました!

主に今回は美容道具の事やカットの事、自然の法則

2次元で見えるもの、3次元で見えるものについて

ディスカションをするのですが、、、、、

まぁ~面白い事が次々とでてきますね!!!

今回のメンツは、宇都宮から2人、小田原からライン参加で

1人、埼玉県で3人計6人でのディスカッション!

年齢もバラバラで上下関係なしで、美容師、理容師の

職人としての考え方

それを話をしているとすぐに、終電の時間があっという間に

来てしまう!

楽しい時の時間は早い(笑)

でね!

そのミーティングに出かける前に、髪を切ってから

行ったんだけど、すっごく短くサイドを刈り込んだんけど

どのくらい短いかというと、1ミリもない長さで

やったもんだから、微妙に頭の凹凸等で少し

髪の色(断面)のなじみ方にムラがあったのね!

丁度、話が一段落したところで、友達の理容師さんに

シザー(ハサミ)で直バサミ(櫛を使わないでカットをする)

を入れてもらって

色をなじませてもらった時にね、流石バーバーさん!!!

って、手つきをしていて勉強になったんだけど

(ピンボケしてるけど)

これ、美容師さんは出来るのかなって?

ちょっと疑問がでてしまった!!

日頃から直バサミを使っているバーバーさん

ほぼほぼ、使わない美容師さん!

同じように、シザー(ハサミ)を使っているのに

ハサミを使う領域の違いに驚愕~~~!

1ミリも満たない長さに直バサミを入れるってことは

もう、地肌に直接ハサミが着くわけですよ

そんな事したら、頭皮を切りかねないって

思うじゃないですか?

なんでかって言うと、僕たち理美容師が使っている

ハサミって、めちゃめちゃ切れるから

ちょっと挟むだけで血が出てきてしまう経験を

しているので、そんなのが地肌にピタってくっつけた

まま、切るわけだから見ているだけでも怖いんだよね(((( ;°Д°))))

でも、それを平気にやってのけるテクニックは同じハサミを

使う仕事でも違いがあるな~っておもった!

ザ・職人って感じでカッコ良かったな~!

美容師でもできる人はいると思うけど、割合からしたら

ほんの少しだと思う!

理容師のカット=断面の構成

美容師のカット=側面の構成

って個人的には思ってるけど

この違いは大きいんだけど、このテクニックを

一度でも経験のない、美容師さんはウイッグでも

良いから、直バサミを経験していると、もしメンズの

お客さんがすっごい短い刈り上げを求めてきた時に

困らなくていいんじゃないかな~

でね、友達曰く地肌は切れなよって言っていたけど、、、

ハサミの領域(構造)がわからない人には

きっと、一生解らないんだろうなぁ~

すごくもったいないけどね(笑)

って事でバイバ~イヾ(@°▽°@)ノ