サインのデークについて | 一日一勉

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最近、目の調子が悪いので、更新を毎日とせず、気ままに楽しく学び続けたいと思います。

さて、昨日までのサインの度数の話はいかがでしたでしょうか?

 

 

今日は、サインのデークについての話をしようと思います。

デークとは、日本語では旬という意味になります。

 

 

昨日までの度数の話では、各サインの度数を6つに分けて、行動の性質を知ることが出来ました。

今日のは、サインの度数30度を10度ずつ3分割して分割して、メインのサインとは別に、サブのサインを知るというものです。

どの度数にあるかで、サブのサインが変わるので、メインのサインの他に、サブのサインの要素もプラスされますよと考えることが出来るというものです。

 

第1デーク(0度~9度)

第2デーク(10度~19度)

第3デーク(20度~29度)

に分けられます。

 

旬というだけあって、本来は度数というより期間(約10日間)で分けられるのですが、それだと年ごとに誤差がでるので、ここでは便宜的に度数で分けています。

 

 

【牡羊座】

第1デーク 牡羊座(火星)

第2デーク 獅子座(太陽)

第3デーク 射手座(木星)

 

 

【牡牛座】

第1デーク 牡牛座(金星)

第2デーク 乙女座(水星)

第3デーク 山羊座(土星)

 

 

【双子座】

第1デーク 双子座(水星)

第2デーク 天秤座(金星)

第3デーク 水瓶座(天王星)

 

 

ここまで来たら、気づいた方もおられるのではないでしょうか。

 

 

1巡目は、

【各エレメントの一番目のサイン】

第1デーク 各エレメントの一番目のサイン(その支配星)

第2デーク 各エレメントの二番目のサイン(その支配星)

第3デーク 各エレメントの三番目のサイン(その支配星)

 

2巡目からは、

【各エレメントの二番目のサイン】

第1デーク 各エレメントの二番目のサイン(その支配星)

第2デーク 各エレメントの三番目のサイン(その支配星)

第3デーク 各エレメントの一番目のサイン(その支配星)

 

3巡目には、

【各エレメントの三番目のサイン】

第1デーク 各エレメントの三番目のサイン(その支配星)

第2デーク 各エレメントの一番目のサイン(その支配星)

第3デーク 各エレメントの二番目のサイン(その支配星)

 

となっていくということです。

 

 

火のエレメントを例としてあげると、

 

【牡羊座】 上記記載済み

【獅子座】

第1デーク 獅子座(支配星・太陽)

第2デーク 射手座(支配星・木星)

第3デーク 牡羊座(支配星・火星)

【射手座】

第1デーク 射手座(支配星・木星)

第2デーク 牡羊座(支配星・火星)

第3デーク 獅子座(支配星・太陽)

 

となります。

 

 

つまり、

第1デークは、本来のサインと同じサインと支配星となります。それだけ、そのサインの性質が強調されます。例えば、乙女座なら乙女座、山羊座なら山羊座という具合にです。

第2デークは、同じエレメントの次のサイン(第1デークの4つ後のサイン)の性質を含むことになります。例えば、双子座なら天秤座、天秤座なら水瓶座、水瓶座なら双子座ということです。

第3デークは、第2デークのサインから数えて4番目のサインの性質を含むのです。例えば、第2デークが蟹座なら蠍座、蠍座なら魚座、魚座なら蟹座ということになります。

 

 

今日はここまででゴメンナサイショボーン

目が限界に達したので、

続きはまた明日パー