サインのデークについて:続き① | 一日一勉

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占い諸々を学びたいのに、学んだことを外に出さないと記憶は定着しないそうです。なかなか覚えられない悩みのため、学びをアウトプットするブログです。
最近、目の調子が悪いので、更新を毎日とせず、気ままに楽しく学び続けたいと思います。

今日は、サインのデークについての続きになります。

 

 

昨日のサインのデークの話では、エレメントが同じグループ内で、メインのサインの他に、度数によってサブのサインが割り当てられていくという話でした。

例えば、太陽のサインが魚座の25度だと、第3デークになるので、魚座(海王星)の他に蠍座(冥王星)の性質も含むということになります。

 

 

デークには、これとは異なる説もあるようでして…

それは、牡羊座の第1デークから12サインの支配星を3周させるという考え方です。

昨日のは、サインが割り当てられるのに対し、こちらは支配星が割り当てられるのですが、結局サインも支配星も関連しあってますので、どちらの説が体感として合っているかを比べてみるのも、よろしいのではないかと思います。

 

 

【牡羊座】

第1デーク:火星(牡羊座支配星)

第2デーク:金星(牡牛座支配星)

第3デーク:水星(双子座支配星)

 

 

【牡牛座】

第1デーク:月(蟹座支配星)

第2デーク:太陽(獅子座支配星)

第3デーク:水星(乙女座支配星)

 

 

【双子座】

第1デーク:金星(天秤座支配星)

第2デーク:冥王星(蠍座支配星)

第3デーク:木星(射手座支配星)

 

 

【蟹座】

第1デーク:土星(山羊座支配星)

第2デーク:天王星(水瓶座支配星)

第3デーク:海王星(魚座支配星)

 

 

これで、12サインの支配星が1周しました。

あと2回【獅子座】から【蠍座】までと、【射手座】から【魚座】までとで、計3周させるというものです。

 

 

これとは別な手法もあるようですので、続きはまた明日パー