アスペクト:マイナーアスペクトについて | 一日一勉

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占い諸々を学びたいのに、学んだことを外に出さないと記憶は定着しないそうです。なかなか覚えられない悩みのため、学びをアウトプットするブログです。
最近、目の調子が悪いので、更新を毎日とせず、気ままに楽しく学び続けたいと思います。

今日は、マイナーアスペクト・6つについて勉強します。

 

 

マイナーアスペクトは、実占で使われることは、あまりないようです。

ただし【150度】は、実占で使われることがあるので、このマイナーアスペクトは、覚えていたほうがいいかと思います。

 

 

その他のマイナーアスペクトは、どこで使われるのかというと、比較的新しい占星術の用法で「ハーモニクス」という技法で使うようです。

一応そういうものもあるので、覚えておくといいかもしれません。

 

 

【150度】インコンジャンクト、クインカンクスとも言う。ハードアスペクト。

緊張を意味し、物事に再編成の必要があることを示します。オーブは±2度。

 

150度の関係にあるサイン同士は、エレメント・クオリティ・ジェンダーがのいずれも一致しません。だからイン(非)コンジャンクト(結合)なのです。

30度のサインもいずれも一致はしないのですが、お隣さんでがある故、乖離度がゆるいようです。

 

 

【144度】バイクインタイルとも言う。ソフトアスペクト。

調和を意味し、精神的な援助があることを示します。オーブは±2度。

 

 

【135度】セキスコードレードとも言う。ハードアスペクト。

困難を意味し、混乱を示します。オーブは±4度。

 

 

【72度】クインタイルとも言う。ソフトアスペクト。

調和を意味し、精神的な活路があることを示します。オーブは±2度。

 

 

【45度】セミスクエアとも言う。ハードアスペクト。

困難を意味し、摩擦をしまします。オーブは±4度。

 

 

【30度】セミセクスタイルとも言う。ソフトアスペクト。

調和を意味し、潜在的な好機があることを示します。オーブは±2度。

 

 

次回は、ノーアスペクトについて、勉強したいと思います。

 

 

それでは、また明日パー