漠然といろいろおもっていましたが、具体的な理由をいえるかといわれると
すぐには思いつきません。
社労士ももちろんやりたい仕事ですが、
現状できる仕事とできない仕事と分けるとそれは
できない仕事。
(やれない仕事)
なんですよね。
まずはどんな仕事があるかをいろいろと調べよう。
周りを知っていて続けるのと、盲目的に続けるのは大違いです。
友達に『10年後何をしていたいかを考えて進路を選べ』といわれましたが、
10年後ってほんとどうなっているんでしょうか?
想像つきませんね…
自分が一年間ブログを書いてきた理由を考えてみたい。
勉強を継続させるペースメーカーの役目。
やってきたことを読み返し自信をつける。
他の受験生へのメッセージ。
いろいろありますが、一番の理由は…
『働きながらでも勉強して社労士の資格がとれるんだ』
ということを証明したかったこと。
しかも
『専門学校に毎週通わずにでもできる』
ということも。
完全独学は難しいと自分ながらにも感じてるので
直前講座だけとる‘半独学’という形になった。
仕事を辞めて時間がある人ばかりでもないし
仕事を辞められない理由がある人が大半。
しかも残業続きで勉強時間がままならない方も大勢いる。
そんな状況の中でも自分の可能性を見出だし、
新たな業界に飛び込むチャンスを得る、この社労士という資格を
自分も含めたそんな人々が持てるようになるためにどうしたらいいのか?
とって何ができるのか?
(何がしたいのか?)
苦悩し、勉強していくなかで得れるものを見つけ出す。
そういった人達と自分を鼓舞するために書いていたと思う。
2回前の受験で、仕事を辞めて勉強できる人が羨ましかった。
しかし仕事を辞めて試験に打ち込んだ人のリスクと覚悟には、
やったものでないとわからないこと大変さが絶対にある。
どちらの道も険しい。
だが、そういう人々が社労士というフィールドで一緒に活躍できたら
これほど素晴らしいことはない。
自分自身の話になるが、そういった世界にすぐに飛び込みたければ来年受験すればいい。
長いスパンで目標にするならば、何年か先でもいい。
今の気持ちを正直にいうと
『社労士として仕事がしたい』
という気持ちは消えていない。
それが何年先の目標かが問題なだけ。
これから目指そうとする方へ。
社労士は働きながらでもとれます。
半独学でもとれます。
僕は今現在合格してないので、説得力はありませんが、
いろいろな制約で取得をあきらめてる方、
まずははじめてみましょう。
試験制度はかなり問題がある試験ですが、必ず乗り越え
以上で言ったことを証明したい!
これが僕のブログを書く理由です。