自分の体験からお伝えします。


私ははLEC(東京リーガルマインド)に通ってました。

半年コースで日曜受講でした。


二月から七月までの短期集中コースと

八月の直前対策の単課をとりました。


専門学校選びは何がポイントでしょうか?

私の視点では
・体験受講で気に入った講師がいるか?
・自習室が豊富かどうか?

判断基準はこの二点で良いようなきがします。


各専門学校テキストも対策も大差ないですし、

要は

『ついていってもいいと思う講師がいて、勉強する環境がととのっている』

ことが大切です。


現役社労士が講師をつとめることが多いので教え方上手い下手の差は結構でます。

無料体験受講を開催してる学校が多いので、受けることをおすすめします。
専門学校 通学 僕は半年だけやってました。

良い点、悪い点それぞれあるので書き出してみます。


【良い点】
・早い時期から学習のペースがつかめる
・不明点がすぐきける
・独学だと覚えづらかった点がわかりやすく解説されている
・表やレジュメが配布されるため自分でつくる時間が短縮される
・受験仲間ができる
・情報が豊富


【悪い点】
・仕事しながらだとスケジュールがきつい
・冠婚葬祭の時に振替ができない場合がつらい
・授業を受けることだけで満足してしまいがち
・費用がかかる


軽くかきだしてみるとこんな感じです。

では、専門学校比較と選ぶポイントを次回見てみましょう。
このblogのテーマである独学。

通学なしでも合格された方は結構います。
しかし独学だけでは壁が高いのも事実。

一方で、働きながら受験する方にとっては、通学に割く時間が難しいという側面もあります。


では、どんな方法が理想的か?

自身の体験を踏まえて、独学+単課による短期集中的通学がベストだと考えます。


独学に足りない点
・勉強のノウハウ、受験のノウハウ
・法改正などの最新情報
・過去傾向の詳細分析
・受験仲間


いろいろなノウハウを先に知っておけば何が効率的かわかります。

受験において法改正は命とりになりますので必須。

最後の『受験仲間』は意外と思われるかもしれませんが、かなり重要です。

利点として
・情報の共有
・気持ちの共有

一日10時間も勉強していると、気持ちが滅入ってきますが、
『周りもやっている』と具体的な人をイメージしてやる気を起こせるかが大切だったりします。

本当によい仲間ならば、お互い教えあったりして、切磋琢磨できます。

他人に教えるということは、自分の時間の無駄ではなく、不確実な点をクリアにするチャンスだととらえています。
ただいまblogの記事を再編集し、資格獲得や社労士独学に役に立つ情報を全面に置いたものに再構築しております。

近々リニューアルいたしますのて、ちょくちょくチェックしてください。


いろいろと温かいご意見いただいている日記形式の記事は、もちろん継続いたします。


末永くよろしくお願いします。

受験生の皆様、本試験お疲れ様でした。


この試験は本当に狭き門ですし、

選択式の足きり制度があり限りいくら頑張っても絶対がない試験です。


今回合格点にいきそうだった人

足切りになりそうな人

その他の方々


本当に1年間

お疲れ様でした。


今年僕は受験しませんでした。

こんな夏は本当に久々です。

夏の暑さ、面白いイベント、TVなど

昨年は良く我慢してやっていたなと思います。

それほど過酷な試験ですし

その足きり制度ゆえ、常にストレスで胃が痛かったです。


そんな苦労をした人々には合格以外の何かも得ているはずです。

消して勉強した時間は無駄ではない、何かが積み上げられている

そう思います。


僕も2度の受験で精神的に非常に強くなりましたし、

年間800時間以上費やした勉強の中で

自分がどうしたいか考えることで、非常にいろいろ気づきました。


僕はまだ合格の味はわかりませんが、

もし、今回残念な結果に終わった人も合格を目指し歩き出しましょう。


ただ、それが来年である必要はありません。

(来年受けられればそれが一番いいですが)

人生の流れで仕方ない部分もありますので


常に社労士になることを意識していれば道は開かれるはずです。




最後に今年受験で結果を残せなかった人に一言。




『人生はそれだけじゃない』





久々の更新です。



この度転職することになりました。


今年は仕事方面に重きをおくのが目標だっただけに、

スキルアップできる転職ができるのは非常に良かったと思います。

それに費やしただけに社労士の受験はできませんでしたが

それは来年以降に考えれば良いと思います。


転職が即なにかになるということではなく、働きだしてからが勝負ですが、

何よりここ2年、勉強というアクションに合格という結果がついてこなかっただけに

転職決定という結果が出たことに対して、非常に達成感はありました。

職にしても将来独立した場合に社労士と組み合わせ可能なものでもありますし。


しかし、勉強や将来を模索しながらもがいた2年があったから

転職もうまくいったのだとも思います。


これで終わりではありません。

仕事も頑張り、社労士受験にもう一度チャレンジしたいという時が来たら

費やしたアクションにたいする合格という結果を得たいとおもいます。
久々の更新です。



今年の社労士受験は見送りになりそうです。

別にグダグダになっているわけでもなく

今年は他の事に全力をかけて望んでいるからです。

それは

仕事関係
バンド

の二点です。

仕事は今のものもやりがいはありますし、

同時に周りや進路変更も視野にいれ動いています。

バンドは(土日だけですが)かなり精力的に活動しています。


この二点は社労士受験をした2年で制限がかかってしまったもの。

今年はこちらに重点をおきます。

これだけでもかなり時間はとられますし、日々勉強な感じです。



で、社労士はどうなるの?ということですが

周りの体制が整って、それに集中できる環境になったら是非再受験したいです。

回り道かもしれませんが、数年後社労士として仕事をするときに資格があるだけという状況は避けたいので

プラスアルファになるようなスキルや経験を数年かけてもつけたいと思います。

資格だけでくっていける甘い仕事ではないとおもうので。

環境がある程度ととのえば仕事しながら、またがんがん勉強しようと思います。

一歩一歩目標にむかって進んで行きます。
自分の考えを厳しく他人から違った視点で追及されることは

精神的にきついものがありますが、自分の根底を再確認するきっかけになります。

漠然と分かっているつもりでも、何も自分自身をわかってなかったり

伝えたいことが相手に全然伝わっていなかったり。

何度も躓いて初めて気付くことがたくさんあります。

自己を分析すること、自分の考えを100パーセントに近いぐらい相手に伝えることができるよう
スキルを磨くことは、今後において非常に大切なことです。
四月という季節はいつの年代でも期待と不安で心が騒ぎます。

学生時代の入学

社会人時代では入社

そして別れと出会いの時期です。


今もそういった気持ちをかみしめながら仕事しています。



自分は果たして何がしたいのか?

現状に満足というわけでもないのに

強烈に何かをしたいということが、わきでてこない今の状況が不安です。

久々にみてみれば1ヶ月以上更新してませんでした。


ここ一ヶ月は、


仕事 ⇒ 帰宅 ⇒ 寝る ⇒ 仕事


という循環。


朝早くから夜遅くまで、休日もあまりなく。


今日も休みなんですが仕事場に行きます。


来週は少し落ち着くので、ゆっくり今年を考えようと思います。




決意も実行できぬままですし。