こんばんは。

先日、走ってバスを追いかけるというアニメみたいな経験を実際にしたカレーライスです。🍛

翌日見事に筋肉痛。()

 

 

さて、今回は今年度ラスト投稿です。

今年度ラストということで、去年もやっておりますように2023年度の天てれを総振り返りしていきたいと思います。

 

去年は総振り返りの前編として電空物語の振り返りを、後編としてそれ以外のコーナーの振り返りをしましたが、今年度のジオ物語はもうすでに別の記事で振り返っておりますので、今回は前後編分けずにジオ物語以外のコーナーだけを書いていこうと思います。

 

今回のブログも長くなりそうな予感がするので、それでは早速総振り返りに入ろうと思います!

 

 


 

 
今回も昨年度と同じように、4月から順番に1か月ごと時系列順に振り返っていきます。
 
 
 
まず4月から。
 
 
昨年度まで「天才てれびくんhello,」が放送されていましたが、タイトルも変わって「天才てれびくん」になりました。
MCはティモンディのお2人。
ティモンディの2人はとにかくてれび戦士たちが楽しめるように、っていうのを考えながらやってくれてるのではないかと感じる場面が随所にあり、天てれの収録だけでなくプライベートでもジオ前田がてれび戦士とお出かけしたりしているというのをSNSとかで見ると、マジで良いお兄ちゃんやなぁ~~ってほっこりしてしまいます。
 
 
そんなティモンディの2人MCで始まった4月、今年度の総振り返りにおいて初週に放送された「マジバトル」は外せないでしょうな。
最初は最年長2人がチームを組み、「鉄人軍団」「ガムシャラーズ」「必殺!フレッシュ組」といったチームのほかのてれび戦士たちといろんなゲームで対決しながら合流し、最後にはティモンディの2人ともマジ対決しました。
昨年度から引き続きてれび戦士になった面々も、今年度新たにてれび戦士になった面々も、みんな個性が出ていましたよね。
今年度は昨年度からてれび戦士の人数が増えて17人になりましたが、個性的なてれび戦士が集まっていて人数が多くなっていても存分にそれぞれ見せ場はあるんだろうな~と期待が膨らみました。
最後のティモンディの2人との勝負は、てれび戦士だけでなくティモンディも息が上がるぐらい本気で対決していて、「大人げない」とは言われながらも本気でぶつかってるんやなってのが伝わってきましたね。笑
 
 
2023年度のいろんなおもしろいコーナーたちも4月に始まりました。
 
「天てれ部活DO!」は、てれび戦士たちが部活動を結成するコーナーです。
4月には斗葵くんが部長を務め美音ちゃんと萌衣ちゃんが所属した「アーチェリートリックショット部」が結成。
最初は弓を引くことすら難しかった部員たちですが、最終的には斗葵部長が目標に掲げていた「だるま落とし」を成功させることができました。
最後に目標を成功させた斗葵部長はマジでカッコよかったし、美音ちゃんも萌衣ちゃんも惜しいショットがあって上達したのが目に見えて分かりましたよね~。
 
「おたすけ戦隊テレセンジャー」では、てれび戦士が「テレセンジャー」として各地から届いた依頼に応えていくコーナー。
慶くんと咲良ちゃんはすみだ水族館に参上し、ペンギンの観察やお引っ越しのお手伝い、クラゲの水槽の水替え、チンアナゴのケンカの観察など、あらゆる依頼にどんどん応えていきました。
もうとにかくテレセンジャー2人と水族館の動物たちのほっこりした映像に癒やされまくった回でした。
テレセンジャーが市民を癒やしてくれましたね。笑
 
「発掘!まちキング」は、全国各地のいろんな町のすごい人を発掘するコーナー。
その第1弾は莉良ちゃんと冴姫ちゃんが戸越銀座商店街を訪れた回で、これもまたほっこりする企画なんですよね。
2人の雰囲気もそうだし、商店街の雰囲気もそうだし、とにかく戸越銀座商店街に行ってみたくなるようなロケでしたね。
僕は実際に行きましたし、2人が伝えてくれたようにとっても良いところでした。
 
 
基本的には毎週水曜日にはジオビーのお家でいろんな企画が行われました。
 
「指プル2」は昨年度の「指プルタイムトライアル」の進化版。
ていうか、昨年度成功者が1人しかいなかったのに進化させたらいかんのよ、タイムトライアルだし。()
なにはともあれ進化してしまったので挑戦するわけですが、これがまあ難しいこと難しいこと。
先に言ってしまうと、今年度の間に成功者は1人も出ませんでした。
そりゃそうよね、昨年度すら1人しかいなかったんだもん。
そんな「指プル2」は今年度の間ずーっとてれび戦士たちの前に立ちはだかったのでありました…。()
 
「決断ロード」も昨年度から引き続いている企画で、常識力と決断力を駆使するクイズ企画。
今年度は昨年度よりもクイズの難易度が上がったのか、今年度の後半戦に至るまで正解者が誰一人として現れませんでした。
決断ロードは、目の前に流れてくるものを見たときの挑戦者のリアクションがおもしろくて大好きです。笑
ものに話しかけたり、めっちゃ焦ったり、超自信満々で即決断したり…。
決断ロードも名シーンがたくさん生まれている企画ですね。
 
 
そして今年度は天てれ放送開始から30周年ということで、1年間を通して「天てれ30thパーティー」というコーナーも放送されました。
なつかしの企画をやったり、先輩てれび戦士や先輩MCのインタビューをしたり、過去年度のMTKなどを披露してみたり…。
僕は天てれ視聴歴が長くはないですが、過去年度の天てれ観ていた方からしたらマジで最高なんだろうな~。
視聴歴が浅い僕ですら本当に楽しい30thパーティーだったんですから…。
4月の30thパーティーは、先輩てれび戦士の生田斗真さんや過去年度MCのTIMのお2人のインタビューがありました。
当時の裏話などを聞くことができてとっても良いインタビューでしたよね~~。
 
 
 
さて、そんな盛りだくさんで開幕した2023年度の4月が終わり、5月に突入します。
 
 
5月に放送された企画でまず最初に思い浮かぶのは、礼ちゃんと眞生くんの最年長コンビが鹿児島県の薩摩硫黄島を訪れた「わくわく島留学」です。
薩摩硫黄島の火山を登ったり、島の子どもたちと交流したり、綺麗な海の秘密を探ってみたり、中学生の卒業式に行ってみたり…と、薩摩硫黄島の魅力を思う存分に体感して僕たちに伝えてくれましたよね。
そしてこの礼ちゃんと眞生くんの空気感も相まって、マジで最高の島留学だったなと思います。
本当に、この2人をわくわく島留学に生かせてくれてありがとう天てれスタッフさん方…。()
 
 
あと5月の企画で印象に残っているのは、「いきものスゴロク」という企画ですかね。
hello,時代にも「動物スゴロク」「世界のスゴい人すごろく」「おやつスゴロク」といった感じでスゴロク企画はいくつか行われており、今回のいきものスゴロクもそれ系の企画です。
ジオ水田とポンちゃんの「ウシチーム」と美音ちゃんアーサーくんの「クジャクチーム」で対決。
やっぱりhello,時代のスゴロクのときからずーっと思ってるんですけどスゴロク企画ってめっちゃおもろいですね。笑
いろんなクイズとか対決系のマスとかがあったり、終盤の大どんでん返し系のマスがあったりで。
今回の「いきものスゴロク」も最高におもしろかったです。
 
 
5月の「天てれ30thパーティー」は、同じく30周年を迎えたJリーグとのコラボ企画があったり、大!天才てれびくん時代の企画「早口インザハウス」に挑戦したりしました。
特にJリーグコラボでは、Jリーガー酒井宏樹選手へのインタビューやてれび戦士と小野伸二選手の対決、試合前のオープニングセレモニーへの参加、そして木生への中澤佑二さんの助っ人参戦など盛りだくさんでしたよね~~。
 
 
 
6月。
 
 
1年でいろんな企画が放送されてきましたが、「今年度1回しか放送されていないものの他のてれび戦士のバージョンも見てみたい!」っていう企画がいくつかあります。
そのうちの1つが「ネガ→ポジ大作戦」というコーナーです。
このコーナーはてれび戦士の苦手克服をてれび戦士が応援する企画で、琉月ちゃんと咲良ちゃんのトマト嫌いを克服すべく向一朗くんとポンちゃんがあの手この手を尽くしました。
トマトを題材にした絵本を描いたり、砂糖で味付けしてみたり、実際にトマトを収穫してみたり、自分でトマト料理を作ってみたり……という中で、最終的に2人とも「おいしい」と言いながらトマトを食べることができるようになりましたね。
料理を作るパートでは、Kis-My-Ft2の横尾渉さんや先輩てれび戦士で料理家の長谷川あかり先輩も苦手克服に一役買ってくれました。
 
 
「スージー」という企画は今年度2回放送され、こちらもかなりおもしろい企画でした。
特に今年度のスージーは大馳くんの成長が見られましたよね。
6月の放送では全体を通してはてれび戦士チームが勝利しましたが、参加した2回戦では負けてしまう…なんてことももありました。
そんなときに大馳くんは「自分が選んだカードで負けてしまった」と責任を感じ涙してしまいます。
それでも周りの支えなどがあり次の3回戦では見事に勝利しました。
そして10月の放送では「泣かない」を目標にして挑みます。
この日は1回戦では負けてしまうも2回戦で取り返して1勝1敗に持ちこみ、「泣かない」を達成することができました。
2回のスージーを通して、大馳くんの成長、そして周りが支えてくれる友情を感じました…。
 
 
この月の「天てれ30thパーティー」は、岡田結実先輩をスタジオに招いてのインタビューや当時結実先輩が達成したギネス世界記録に挑戦したり、過去年度のテーマソングをメドレーでパフォーマンスしたりしました。
結実先輩のインタビューでは当時のお話やとっても素敵な言葉を贈ってもらったりしたし、テーマソングメドレーでは最高のパフォーマンスでしたよね。
礼ちゃんが久々に「たてっ!よこっ!ななめっ!みんなのちから!」を披露してくれたのもアツかったですね~。
 
 
 
7月。
 
 
「紙フトタッチダウン」は過去年度の人気企画であり、昨年度末に30周年企画の第1弾として復活しました。
そして今年度も6試合が行われ、その1回戦目が7月に放送されました。
年間を通しててれび戦士チームは琉月ちゃん美音ちゃん慶くん莉良ちゃんの「ウルトラスマイルズ」、煌翔くん咲良ちゃん莉良ちゃんの「ハイテンションズ」、琉月ちゃん斗葵くん咲良ちゃんの「エナジーファイヤーズ」の3チーム。
戦績は合計3勝1敗2分けと勝率高めで、特に強さを見せたのが10月放送の「ハイテンションズ」でした。
「大魔神」と呼ばれた煌翔くんの圧倒的驚異感はハンパなかったですね。笑
 
 
今年度数多の名シーンと迷ワードを生み出した「ワードビルダー」も7月に初放送されました。
床に散らばるひらがなカードを拾ってお題の文字から始まる長いワードを作るという企画ですね。
ワードビルダーの好きなところがいくつかあって、まずは時間に追われながらワードを作るからこそ生まれる造語たちですね。笑
「はおぺ」「こんに」「みしか」などの一切聞いたことがないような単語が生まれたり、それを正解にしてもらおうと苦し紛れに意味を作り出して説明したりするのもおもしろすぎます。笑
あとは審判が司会のジオビーであるからこそのてれび戦士たちの自由感も大好きですね。笑
 
 
「30thパーティー」では斗葵くんとポンちゃんが出川哲朗ボスに行ったり、生田斗真先輩が再びVTR出演してくれて当時のお話をしてくれたりしました。
出川ボスにインタビューしに行ったときのポンちゃんの「じょにおくん…?」は今でも忘れられないシーンの1つです。笑
 
 
番組テーマソングの「ネクタリン」が配信リリースされたのも7月のことでした。
それまでは番組で放送されている部分しか判明していませんでしたが、ここでフルサイズの曲や歌詞が公開。
この日から8ヶ月以上が経っている今でも聴きまくっているぐらい、天てれの放送で週に何回も聴けるのにスマホで何度も聴いちゃうぐらい、この曲大好きすぎるしめっちゃ良い曲すぎるんですよね~。
「ネクタリン」について書いたブログも書いてるんでそれもぜひご覧下さい。
 
 
そして7月下旬から9月末まで、渋谷で「天才てれびくん×NHK for School展」が開催されました。
天てれの過去年度に関するいろんなものの展示や、今年度の「指プル2」や「フエゴ・デル・サポ」というゲームに参加できるコーナーがあったりと盛りだくさん。
僕も行ったのですが、本当に大満足でございました。
夏休みの期間に開催されていたこともあって連日たくさんの人たちで大盛り上がりだったようですし、先輩も現役も含めてれび戦士たちも多くの方々が訪れていたみたいですね~。
僕が行ったときの感想などは、こちらも別の記事で詳しく書いているのでぜひ見に行ってみて下さいな。
 
 
 
8月は基本的に傑作選が放送された期間でしたが、そんな中でも僕らを楽しませてくれた内容がいくつもありました。
 
 
まずは「みんなのうた」という番組で「Be The World sustainable ver.」が放送されたことです。
この曲は昨年度のてれび戦士5人で歌ったMTK「Be The World」の今年度バージョンで、今年度のてれび戦士が全員参加。
17人のてれび戦士たちがSDGsの17の目標を紹介してくれるようなMVになっていて、てれび戦士と一緒にSDGsを覚えられる感じでめっちゃ良いですよね~。
曲の感じもオリジナルとはちょっと違っていて、元の方もめっちゃ好きだけどこっちも好きだし、もうとにかくどっちもめっちゃ好きですね。()
この「Be The World sustainable ver.」は「みんなのうた」で放送されただけでなく、その後天てれのエンディングとしても流してくれました。
 
 
さらに8月の下旬には「オトナの天てれ」という番組も放送。
この番組では歴代てれび戦士の中田あすみさん、前田公輝さん、ソーズビー・キャメロンさんの3人と、子どもの頃天てれを見ていて今は様々な形で番組に関わっている木村昴さん、マカロニえんぴつのはっとりさん、蛙亭のイワクラさんが、天てれの思い出やエピソードなどを話してくれました。
てれび戦士としての視点と視聴者の視点の両方から当時の思い出を聞くことができて、改めて「天才てれびくん」っていろんな人たちの思い出になってるしいろんな人たちを成長させてくれる素晴らしい番組だよな~…って思いましたね。
そしてそんな素晴らしい番組が30年も続いてくれてることに感謝の気持ちも大きくなりました…。
 
 
 
夏休みが明け、9月。
 
 
先ほども書いたように「指プル」は今年度ずーっとてれび戦士にとって高い壁として立ちはだかり続けるわけですが、ついにイベントなど以外の通常の放送でもスタジオを飛び出して「出張指プル」として茶の間戦士が挑戦しました。
とはいえ本家指プルの一部を切り取った「モバイル指プル」というものです。
しかしこれもなかなか難しく、茶の間戦士たちもいろんな作戦を立てて挑みますが、成功者もいたにはいましたけどそう簡単にはクリアできません。
ていうか、「タイムトライアル」としての指プルならさ、何人かクリアできてタイムで競えるモバイル指プルの方が難易度的にちょうど良いのでは……?()
 
 
琉月ちゃんと煌翔くんの「わくわく島留学」も9月にスタートしました。
2人は三重県の答志島に島留学に行き、おいしい海の幸を味わったり温かい島の人たちと交流したり…。
礼ちゃん眞生くんの薩摩硫黄島のときと同じように、とってもほっこりとする島留学でしたよね~。
琉月ちゃんと眞生くんの2人はとにかく元気で明るい雰囲気を持つ2人だし、人と交流するときの距離の詰め方がもう陰キャの僕とは真逆って感じ。()
そんな2人だからこそより島の人たちの温かさが伝わってくるな~という答志島の島留学でした。
 
 
さらに「早口ことば道」という企画の第1弾もありました。
全国の方言を使った早口言葉を成功させて昇級を目指すこの企画は、なんといっても裕理くんの成長が見どころでした。
9月に放送された回では難しい早口言葉に苦戦して、この日の参加者の中で唯一昇格することができませんでした…。
しかしその後はお家で練習も積んだらしく、次に参加した回では中級編までの2つの早口言葉を成功。
お家に帰って練習するほど裏での努力を惜しまないのは本当にスゴいと思いましたし、それでちゃんと成功させちゃうんだもん努力って裏切らないんだなというのを裕理くんが身をもって教えてくれたと思います。
 
 
9月の「天てれ30thパーティー」は、ウエンツ瑛士先輩と大沢あかね先輩へのインタビュー企画でした。
琉月ちゃんアーサーくん裕理くんの3人がインタビューに行き、てれび戦士だった当時のお話をあれこれ聞きました。
MTKのお話や天てれで学んだことについて話してくれて、このお2人のお話も本当にとても素敵なお話ばかりでめっちゃ良いインタビューでしたね~。
 
 
天てれ以外の番組に出演したって話もあって、てれび戦士みんなで「うたコン」という歌番組に出演。
「ネクタリン」を作ってくれたマカロニえんぴつさんの演奏に合わせて、てれび戦士たちはフルサイズでダンスを披露してくれました。
マカロニえんぴつさんの演奏とてれび戦士の組み合わせマジで最高だったし、これまで見ることができていなかった2番以降のダンスも見てて楽しいダンスでしたよね~。
 
 
 
23年度も折り返しとなる10月。
 
 
10月の企画で印象に残っているのは、煌翔くんと萌衣ちゃんが挑戦した「エイサー企画」。
沖縄県に行き数日後の「道ジュネー」に向けて猛特訓した2人は、地元の子に教えてもらったり大人の大迫力なエイサーを見たりしたことでどんどん成長していきましたよね~。
なんといっても道ジュネー本番で2人がめっちゃ楽しんでる感じが見られたのがものすごく印象的でした。
さらに沖縄の魅力もたくさん伝えくれて、時間とお金さえあれば今すぐにでも沖縄に飛んでいきたい気持ちになりました。笑
 
 
「天てれ30thパーティー」では、おたより紹介スペシャルや小関裕太先輩へのインタビューが放送。
おたより紹介スペシャルでは、大学時代に天てれをテーマに卒論を書いたという人が登場しました。
今はテレビ業界で働いてるそうで、やっぱり天てれは人生を変えてくれるんだな~って思いました。
 
先輩てれび戦士が登場したのは30thパーティーだけではなく、木生ジオバトルには千葉一磨先輩と延命杏咲実先輩が登場。
ゲンエキチームと対戦しましたが、センパイチームは敗れてしまいました。
 
 
そして10月の末から11月の頭にかけてはスペシャル週的な感じで放送されました。
 
その初日は「天てれ運動会」。
ジオ前田チームとジオ高岸チームにわかれて3つの種目で対戦しました。
美音ちゃんや裕理くんの最高のギャグを見ることができたり、大馳くんや萌衣ちゃんが体を張って粉の中に顔を突っ込む姿を見ることができたりしましたね。
勝負自体はジオ前田チームが3連勝しましたが、1種目1種目はめっちゃ良い勝負でしたし見応えもありましたよね~。
そしてここ数年はコロナ禍でなかなかこういう企画ができていなかったこともあって、てれび戦士たちが本気で楽しんでいる様子が伝わってきましたし、本気でやって汗をかく姿も素敵でした。
 
スペシャル週2日目は、眞生くんと琉月ちゃんが盲学校の生徒と歌を作る企画。
メンバーたちが伝えたいメッセージを込めた「ニジイロノアメ」という歌が完成しましたが、この歌詞がマジで心動いちゃいます。
ピアノ演奏や歌声も素敵すぎるし、ずーっと素敵な空間が流れていました。
眞生くんと琉月ちゃんの優しさも見ることができましたね。
 
 
 
11月に入ってもスペシャル週は続きます。
 
大馳くんと冴姫ちゃんはウクライナから来た少年の夢を叶える企画をしました。
「大きな魚を釣りたい」という夢を叶えるために釣りに同行し、3人で仲よく楽しんでタチウオ釣りをしました。
大馳くんはなんか調子よくて入れ食い状態になり、冴姫ちゃんはもうとにかく優しく声かけする姿が印象的で、見事に夢を叶えることができてウクライナの少年もウクライナにいるお父さんも大喜びでしたね~。
 
スペシャル週最終日には中1の5人全員によるラップ企画が行われました。
この回で特に印象に残っているのは、苦戦していた美音ちゃんに対する琉月ちゃんの声かけですね。
「美音ちゃんらしく」を尊重したような声かけで、美音ちゃんを優しく手助けしていましたよね~。
そんな「美音ちゃんらしく」もそうですけど、完成したラップのパフォーマンスでは5人全員が異なる雰囲気でパフォーマンスしていて、それぞれの個性が光るラップだったな~と思いました。
 
 
11月の天てれでやっぱり忘れてはいけないのが、「スゴEフェス」。
Eテレのいろんな番組が集まって大盛り上がりするまさに「フェス」な5時間もの長時間生放送番組ですが、このMCに抜擢されたのがそのまちゃんと煌翔くん。
ミドリーズの2人と合わせて4人で、いつもMCやってるんかってぐらいの安定感あるMCっぷりで長時間番組を盛り上げてくれましたね~。
また、この生放送では天てれのパートもあって、そこでは「指プル・ジオワールドカップ」が開催されました。
Eテレ各番組の代表や選ばれし茶の間戦士とてれび戦士たちが指プルに挑戦。
初代指プルで唯一の完全制覇者である科学部茶の間戦士くんが今回もゴール手前まで記録を伸ばして優勝し、一方ジオ高岸も挑戦するも爆速アウトの記録も生放送で叩き出しました。()
 
 
また、11月の「天てれ30thパーティー」では小関裕太先輩と「うまとびパス7」をしたり、過去年度のMTKをメドレー形式で披露してくれたりしました。
MTKメドレーでは千葉一磨先輩と笠原拓巳先輩のご本人登場もあり、マジで最高のメドレーだったと思います。
 
 
 
12月。
 
 
先ほど「今年度1回しか放送されてないけどまだまだ見てみたいよって企画がいくつかあるよ」っていうことを書いた気がしますが、12月にも思い浮かぶだけで2つほどそういった企画がありました。
 
まずは「日本全国!つないでジモQ」。
この企画は全国の茶の間戦士とリモートで繋がって、リポーターとして地元を紹介してもらいながらクイズを出題してもらう企画です。
今年度唯一行われた回では北海道のジモQでいろんな町について知ることができました。
北海道の海の幸だとか広大な土地、気候を生かしたあれこれに関するクイズは興味深いものばかりで、行ったことがない町ばかりでしたが行ってみたくなりましたね~。
これはいろんな都道府県でもできそうな企画なので、機会があれば見てみたいですね。
 
さらに「ユメカナ応援団」という企画ももっと観たい企画の1つです。
これはてれび戦士が「応援団」として茶の間戦士の夢を応援する企画で、この回では大馳くんが出動。
逆上がりがしたい茶の間戦士を応援し、最終的にはそんな応援の力と本人のこれ以上ない努力が実を結んだことで、見事に逆上がりを成功させることができました。
やっぱり応援の力と本人の努力って素晴らしいんですねぇ~~。
この企画も今年度1回しかなかったですが、てれび戦士が応援する姿をまだまだ見てみたいなって思ったりします…。笑
 
 
この月の「30thパーティー」では、ガチャピンさんとムックさんがお祝いに来てくれました。
お二方は50周年を迎えた大先輩で、そんな大先輩のお言葉はやっぱり心に響いて参りますね…。
さらにお二方との紙フト対決なんかもしましたね。
 
 
マカロニえんぴつさんのライブにてれび戦士たちが出演したのも12月のことでした。
「うたコン」のとき以来の、マカえんさんとのパフォーマンス。
大きなステージで大勢のお客さんの前で大盛り上がりの状態の中、堂々たるパフォーマンスを見せてくれましたよね~~。
この回では眞生くんの成長にしみじみさせられるジーンもありました。
集中力が足りないてれび戦士たちを集合させて集中するように注意する様子は、ちょっと前までは眞生くんのこんな姿を見ることができるなんて夢にも思いませんでしたし、マジで成長したなぁ~~~…。()
ここで眞生くんが行動したことも、マカえんさんとのパフォーマンスがこんなにも素晴らしいものになった要因の1つに間違いなくなったことでしょう。
 
 
 
年が明けて1月。
 
 
「いただきます!世界の晩ごはん」という新コーナーが放送されました。
世界各国の家庭料理を作って味わうこのコーナーは今年度4回の放送があり、眞生くんとポンちゃんのミャンマー編、慶くんと莉良ちゃんのブラジル編、眞生くんとポンちゃんのトルコ編、煌翔くんと美音ちゃんの韓国編、というラインナップでした。
海外にルーツをもつ家族たちと交流する中で楽しく料理しているてれび戦士たちの様子がめっちゃ良いし、料理もどれもおいしそうなものばかり。
今年度は飯テロ系企画(?)が多かったですけど、この企画も大飯テロでしたね。()
 
 
「天てれ30thパーティー」では、鎮西寿々歌先輩のインタビューや生誕祭イベント密着、MTKメドレーの第2弾が放送。
寿々歌先輩の生誕祭イベントは自分のやりたいことをやってとにかく楽しむ精神を学べましたし、MTKメドレーでご本人登場してくれた岩井七世先輩がスタッフさんから言ってもらったという「天てれは帰ってくる場所」という言葉は素敵すぎるし、今月も濃い30thパーティーでした。
 
 
 
年度も佳境の2月。
 
 
今年度1回だけだったけどまだまだ見てみたい企画がまだありまして、それが「ことばずかん」って企画ですね。
っていうか「ことば”ずかん”」なのにまだちょびっとしかことばが載っていないので、たぶん来年度もあるだろうと踏んでます。()
この企画は何かっていうと、「ことばずかん」に言葉を載せるためにてれび戦士がその言葉に関することを体験するという企画です。
眞生くん莉良ちゃん裕理くんの3人はスケボーに挑戦し、猛特訓を積んでそれぞれ技を成功させることができました。
スケボー以外にも専門用語があるものはたくさんあるので、そういったものをことばずかんに載せていって欲しいね~なんて思ったり…。
 
 
「天てれ30thパーティー」では長江崚行先輩とのシアターゲーム、そして30thパーティーの最終回には、出川哲朗ボスと鈴木あきえさんと延命杏咲実先輩の大天チームが登場して現役チームと「きずな対決」をし、さらに30thパーティーのMCを務めて下さったDJ KOOさん擁するTRFさんのライブに参加した様子を放送。
きずな対決では大天チームも現役チームもなんだかんだで深い絆があるのを感じたし、TRFさんライブでは1年間のKOOさんへの感謝の気持ちが僕にも芽生えました。
 
 
 
そしていよいよ最終月の3月。
 
 
「天てれジオデミー賞」では、1年間を振り返っててれび戦士たちが受賞されました。

「ナイスギャップ賞」では大馳くんが、「ビシッと決めたで賞」では裕理くんが、「ベストパフォーマンス賞」ではポンちゃんが、「心強いで賞」では礼ちゃんと眞生くんが受賞。

受賞したてれび戦士たちのノミネート作品は本当に印象に強く残ってる名シーンばっかりだし、もちろん今回は受賞しなかったノミネートてれび戦士たちのシーンも強く残ってます。

改めて振り返ってみると、やっぱりどのシーンも鮮明に残るぐらい名シーンばっかりだったんだな~~って思いますね。

あとはこういうアカデミー賞系の企画では、VTRを見てリアクションするワイプのてれび戦士も見てて楽しくて、あとてれび戦士の仲間だからこそ知っているような裏話が出てきたりするのもならではって感じで大好きです。

 

 

礼ちゃんと眞生くんの「期末テスト」では、これまで礼ちゃんは5年間、眞生くんは4年間てれび戦士としていろんなことに挑戦してきた内容を覚えているのか、というテストをしました。

2人ともチャレンジの内容をしっかりと覚えていただけでなく、ちゃんと当時に比べても成長しているということが見て取れましたよね~。

あのときの企画を大きくなった2人がもう一回挑戦しているのはマジで感慨深い…。

そして2人の関係性もこの回には詰まっていました。

時にはライバルのような関係で切磋琢磨し合いながら、時には協力して助け合いながら、いろんなことに挑戦していく様子はやっぱりこの2人やな~~~ってなりましたね。

 

 

最後のジオバトルは、レイチームとマウナチームの対戦。

このジオバトルの一番の見どころだと思うのは、最後に披露してくれた「ネクタリン」のパフォーマンスです。

フルサイズでの歌唱とダンスで、パフォーマンスの素晴らしさに圧巻される気持ちと、1年間の締めくくりとしていろんな企画を思い出してエモくなる気持ちと、いろんな気持ちがありました…。

最後の木生も本当に最高でした!

 

 

 

……というわけでざーっと1年間を振り返ってきました。

1年間を通してたくさんの企画があり、てれび戦士たちはそんないろんな企画で僕たちを楽しませてくれました。

特に最年長の2人はこれまでの数年間を生かしててれび戦士を時に引っ張って行き、時に見守ってくれたと思います。

長くは書けないですがそんな最年長2人への言葉をここからは書いていきます。

 

まずは礼ちゃん。5年間お疲れ様でした。

いやー…まさかあんなに最年少感がハンパなかった礼ちゃんが最年長やるとは……。

礼ちゃんが最年少だった年は今ほど毎日のように天てれを視聴していたわけではなかったですが、まさに「みんなの妹」な礼ちゃんは強く印象に残っています。

そんな礼ちゃんですが、だんだんと時を経るにしたがって顔つきもお姉さんになり、いつの間にか最年長として頼れる存在になっていました。

たくさん成長したと思います。

その一方で、マイペースで僕たちの予想を1段階も2段階も飛び越えるような言動を繰り出してくる礼ちゃんはいつも変わらず見ることができて、予想だにしないのになぜか安定感がある、という謎の状態になっています…。笑

最後の最後までそんな予想を超える言動で僕らの不意を突いてくれましたね。笑

5年間もあるので礼ちゃんが参加した企画はたくさん思い浮かんできますが、そのどれもで爪痕を残してくれるので頭の中にどんどん思い浮かんで止まりません。

5年間で大きな成長を見せてくれて、でも相変わらずいつも笑わせてくれて、そんな礼ちゃんをてれび戦士として長く見ることができて最高でした。

本当にありがとう…。

 

そして眞生くん、4年間お疲れ様でした。

「ほほえみの貴公子」としてとにかく「かわいい」と言われた眞生くん。

自分も周りも「うーくん」と呼んで、とにかくかわいかった眞生くん。

そんな眞生くんがカッコよくてみんなから頼りにされるお兄さんになりました。

4年間でいろんな姿を見せてくれましたよね。

とにかくかわいい笑顔の眞生くん、小悪魔でちょっと毒舌な一面もある眞生くん、運動神経抜群な眞生くん、野生感抜群の眞生くん……、みんなを引っ張って時にはビシッと雰囲気を締める眞生くん。

いろんな姿を見せてくれて、いつも「こんな一面もあったのか」と思わせてくれる、僕は眞生くんのそんなところが大好きなのです。

正直、眞生くんもこんなにみんなを引っ張るお兄さんになるとは最初は思いませんでした。

でも、あるときから「頼りになる眞生くん」の印象が大きくなっていったんですよね。

眞生くんは天てれのことを「成長させてくれた場所」と語っていましたが、本当にその通りで成長したなぁって思います。

そしてその頼れる背中を、最年長としての1年間で後輩たちに思う存分示したんじゃないかなとも思います。

4年間眞生くんの成長を目の当たりにできて、本当に楽しかったです。

本当にありがとう…。

 

 

2人に共通して言えるのは「成長」。

そりゃ4年間や5年間も見てりゃ成長もするでしょうけど、時間の経過以上の成長を見せてくれているんじゃないかなと思います。

天てれがたくさんの挑戦を2人にさせてくれたのもそうですし、2人がそれに全力で応えて乗り越えてきたからだと思います。

こういう成長を観ることができるのが、天てれの最高たる所以だと思いますね。

 

 

来年度以降も「成長」を観ることができるのを楽しみに、1年間全力で楽しんで視聴したいと思います!

今年度も1年間ありがとう!!

 
 
 

 
 
はい、というわけで今回は、1年間の総振り返りを書いてきました。
総振り返りは年度ラストってこととブログが長くなるのでふざける余裕がないってのが相まって、毎年なんかマジメっぽくなってしまいます。()
まあたまには良いでしょう。()
何はともあれ、1年間本当に楽しかったですね。そして来年度も楽しみですね!
 
次回のブログは完全に未定です。また来年度も気ままに書いていくのでお楽しみに!!
 
 
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
 
 
🍛カレーライス🍛
 
 
【前回のブログ】
〇23年度前半で印象に残ったてれび戦士の発言25選!!

 

【おすすめブログ】
〇モノコちゃんの”感情”から23年度のジオ物語を振り返る。