こんばんは。

暖かくなったかと思ったら今日は夜がちょっと寒くてもう服装がわかんなくなってるカレーライスです。🍛

冬なんか春なんかどっちかにしてくれ。()

 

 

さて、私カレーライスは2021年の10月から2年以上ブログをやっておりますが、いろいろ書く中でマイルール的なものが存在しています。

 

マイルールその1、他人に向けてマイナスな言葉や否定的なことなどは言わない。

まあこれはマイルールっていうより人として当たり前に意識しなきゃいけないことですよね。

 

マイルールその2、テキトーなことは言わない。

ここで言う「テキトーなことは言わない」っていうのは、何かしらの”事実”とかを書くときに基本的には確証がないことはちゃんと調べてから書こうねっていうことです。

そんで調べようがなかったり調べてもどうしても確証がない状態で書く情報は「確証ないよ」感を出しておきます。()

これもどちらかというと普通に意識すべきネットリテラシーですかね。

まあブログの中でたまーに言ったりするボケとかはめっちゃテキトーですけどね。()

 

マイルールその3、ブログ全体でてれび戦士1人1人の取り上げ方に差をつけない。

もちろん、この時期はこの子が多めに出演してるね、っていうことで寸分の狂いなく平等に書くことは非常に難しいですが、でも1年を通せばだいたい全員同じぐらいな感じで書いてるでしょって言えるようには意識しているつもりです。

これを、「てれび戦士ブログ登場量保存の法則」と言います。(これぞテキトーなボケ、しかもおもしろくねぇ。)

 

 

ところで、僕はてれび戦士全員が好きな中にも特に推してるてれび戦士がおります。

今年度で言えば、眞生くんと大馳くん推しとさせてもろてます。

なんですけど、先ほどのマイルールその3に則って、普段のブログの中では推しだからって特別たくさん書いたりとか熱弁しすぎたりとかはしてない(つもり)です。

 

けど、たまには推し語りしたい日だってあります。()

特に眞生くんは、4年間見てきた上に今年度の最年長を務めたということもあって、いつ語るの?今でしょ、状態ですよ。(古)

 

そこで今回は、今回だけはマイルールその3をガン無視しまして、推しをひたすら語るブログを書こうと思います。

たまにはいいでしょ?()

今回は眞生くん編ということで、眞生くんの4年間を振り返りつつとにかく語っていきます。

 

 


 

 

…っちゅーわけで眞生くんの4年間をじっくりと振り返っていきますが、年度ごとわけて書いていきます。

 

 

2020年度〈ほほえみの貴公子小悪魔期〉

まずは僕が眞生くん推しとなったその瞬間について書いておく必要がありますね。

あれは忘れもしません、コロナ禍になってすぐのことでした。

高校3年生だったカレーライスは、4月になっても高校に行けずステイホームとなっていました。

高校ではまあまあしっかりめな運動部に入っていたので19年度まで天てれを見られる日というのは割と限られていたのですが、コロナ禍で家にいることが多くなって毎日視聴することができるようになります。

そこでカレーライスは「ほほえみの貴公子」と出会うわけです。

みやぞんエンジも唸るほどのかわいすぎるほほえみを炸裂するこの子を見て惹かれてしまったんですねぇー。

とはいえhello,初週の「てれび戦士力検査」のときはまだ「気になる」ぐらいの感じだったでしょうかね。

最初は「なんてかわいい男の子なの…」という感じでしたが、そんな出会いから4年間見てきて「かわいい」だけじゃなくていろんな一面に惹かれていくわけです。

まあそれについてはここからだんだんと書いていくとしましょう。

 

 

「気になる」だったのが「推し」に完全に変わったのが、翌週に放送されたいわゆる「幸せホルモン」の回。

ソニアちゃんが仕掛け人となり、てれび戦士たちがソニアちゃんのことを助ける様子をモニタリングしたという回ですね。

眞生くんもターゲットとなったのですが、待ち時間のイスの座り方がなんと独創的。

背もたれを前にして座ったり、テーブルと背もたれの架け橋となるような姿勢をしたり…。

これを見たカレーライスは思いました、あんなにかわいい笑顔の眞生くんがこんなイスの座り方のバリエーションがあるのか、と。()

このとき僕は眞生くんを推し始めたわけです、「てれび戦士」としてっていうより「イスパフォーマー」として。

 

……まあ「イスパフォーマー」として推したのは冗談ですけど、ギャップを感じて推し始めたというのは紛れもない事実ですね。

 

 

20年度の眞生くんで好きな回はいくつもあります。

 

コロナ禍ならではのお家企画なんかは特に好きな回がたくさん。

例えば、みやぞんエンジが各てれび戦士のお家での様子をリサーチする「お家で何してる?」では、やはりかわいい眞生くんが見られました。

自撮りが特技ということでみやぞんエンジにも自撮りの極意を伝授した眞生くんですけど、もう自撮りうまいしキラキラしすぎな!

みやぞんエンジに言い放った「目が死んでる」って言葉は今でも忘れません。笑

 

この「目が死んでる」に代表されるように、ハッキリとものを言う、毒舌とも言えるような眞生くんも20年度の特徴です。

せいやエンジに「スベってる」と言い放ったこともあったし、そんな一面も大好きでした。笑

 

 

そして眞生くんには「小悪魔」な一面も。

先日放送された今年度の「ジオデミー賞」でも、そのまちゃんに「入ったときは小悪魔だった」って言われてましたしね…。笑

特に小悪魔を発揮しているのが、ゆらちゃんと挑んだ、50m走の企画。

ネットの情報を頼りに50m走を早くできるかを検証するという内容ですね。

当時の録画残してないんで正確じゃなかったら申し訳ないんですけど、たしか「嫌いなものに追われると速くなる」っていうのに挑戦したゆらちゃん。

というわけで眞生くんに虫のおもちゃ(だけどゆらちゃんは本物の虫だと思ってる)を持って追いかけてもらうことに。

虫から必死に逃げ50m走りきったゆらちゃんですが、小悪魔の眞生くんは止まりません。笑

ゴールしたのにも拘わらず、虫を持ったままゆらちゃんを永久に追いかけ回すのです…。笑

そんな小悪魔な眞生くんもおもろすぎでした。笑

 

 

お次に20年度の眞生くんで最も好きな回で最も好きなシーンをご紹介。

ギュナイちゃんが苦手なピーマンの克服をした回です。

これは好きな人も多いのではないでしょうかね。笑

眞生くんはピーマン好き代表として、あらゆる手段を尽くしてギュナイちゃんがピーマンを克服することができるように導くサポート役として登場。

その中で、眞生くんがおいしそうにピーマンを食べるのを見せることでギュナイちゃんにもおいしいんだと思わせる、という作戦を実行します。

生のピーマンをおいしそうに食べる眞生くんでしたがピーマン好きでも生はさすがに苦かったようで、おいしそうな演技から解放された眞生くんは大えずき…。笑

なぜかギュナイちゃんよりも苦手そうになってしまい、眞生くんの苦手な食べ物リストに「生のピーマン」が追加されましたとさ…。笑

ピーマン好きなはずなのにまさかの眞生くんが「おえっ」ってしちゃうのはまさかすぎました。笑

 

 

そして眞生くんといえば、「小悪魔」でありながらも「怖がり」な一面があるのもギャップです。

紅緒ちゃんと一緒にビビりを克服するために挑んだおばけ屋敷では、終始ビビりまくり。

そんなビビりな一面は後の電空物語でもフィーチャーされることになり、さらにはこの3年後にも……というのはまあ後で書きますか。

 

 

そんなわけで、「ほほえみの貴公子」であり「小悪魔」で「ちょい毒舌」で「怖がり」な一面がある眞生くんですが、てれび戦士2年目に入っていきます。

 

 

 

2021年度〈野生児声変わり期〉

てれび戦士2年目の21年度に入ると、さらに新たな一面も見せてくれます。

 

21年度初めに個人的に好きな企画があって、それが「涙活」の回です。

これは涙を流して心をスッキリさせちゃおうぜ的な企画で、眞生くんと紅緒ちゃんが参加。

紅緒ちゃんはもう涙を流すイメージはあるんですけど、眞生くんってマジで涙のイメージが全くなかったですよね。

でもいざやってみるとちゃんと涙をながして、今まで全くイメージになかった眞生くんも見ることができちゃいました。

今までにない、新たな一面を見せてくれたということで、この回は結構好きな回です。笑

 

 

さらに眞生くんの「野性的な一面」も発揮されてきます。

山奥のお家で麻理亜ちゃんと一緒にホームステイした回で、山の中で生活する2人はもう元から山の中にいたんかっていうぐらいの野生な感じを見せるのです。

特に眞生くんの野性的な一面が見られたのが、川でお魚を捕ったシーン。

みんながお魚釣りを楽しむ中眞生くんは川の中に入っていくと、お魚を手づかみでゲットしちゃうんです。笑

ピチピチするお魚を豪快に片手で掴む眞生くんの野生さがすごかったっすね。笑

「ほほえみの貴公子」という二つ名が付けられていながらも、「貴公子」が絶対にしないようなことをしちゃうのも眞生くんの魅力ですな。()

 

 

「漢・稲毛眞生」を見ることができたのも21年度の話でした。

ソニアちゃんがコーナーMC的なポジションとなって順番にほかのてれび戦士を招きおたよりを紹介していくコーナーに登場した眞生くん。

たしか「元気が出る言葉は?」的な質問が来たおたよりだったかと思います。

これに対する眞生くんの回答が「『お前ずっと泣いてんのか?泣いててもなんもならんぞ』と自分に言い聞かせる」。

僕はね、ビックリしましたよ。笑

こんなにも「漢」な言葉を自分に言い聞かせているなんて…と。笑

これからというもの、僕は寂しいとき、悲しいときにはこの言葉を思い出しちゃいますし、2024年3月現在のX(旧Twitter)の僕のアカウントではヘッダーになってます。笑

 

 

年度末には「天才ねっとくん」というコーナーで「100の質問」に回答してくれました。

個人的に好きだった質問と回答は、

 

「なにかクラブに入ってる?」

という質問で

「クラブは…スポーツクラブ。ん?…たいっ…忘れちゃった…。あえっ?体操クラブ?体育クラブ?あっ…え…んーナンダッケ…体動きチャンネル?チガッタwか、体動きクラブだっけ?忘れちゃった///」

とクラブ名を思い出せないとこと、

 

「ここだけはだれにも負けないことは?」

という質問で

「えっとー…顔!…自分で言うのもあれだけど…///」

と自信を持ちながらも恥ずかしくなってきちゃうとこと、

 

「自分を漢字一文字であらわすと?」

という質問で

「んーー…「愛」っていう字?みんなから愛されてるからっ///…ヤバいって自分で言うのぉ、ハイっ(切り替え)」

とまたもや恥ずかしくなっちゃうけどすぐ切り替えるとこですね。笑

 

YouTubeのNHKの公式アカウントが出していた動画が消えちゃったのは惜しいですが、僕の記憶には鮮明に焼き付いています。

 

 

21年度の後半から、どうやら声変わりも始まってきた様子。

成長を感じる場面もどんどんと増えてきますよね。

 

僕が個人的に思うのは、てれび戦士としてやってきた4年間の中で、前半の2年間は「かわいい」をめっちゃ感じて、後半の2年間は「かっこいい」「頼りになる」を多く感じるようになった気がするんですよね。

21年度も「野生」で「漢」な一面も見せつつも、やっぱり「かわいい」と感じる場面が多かったと思います。

 

そんな21年度を終え、「かっこいい」「頼りになる」一面も増えてきた22年度に突入します。

 

 

 

2022年度〈かっこいい一面も見せたい期〉

22年度の初回、「てれび戦士&電キャ大図鑑」という企画がありました。

この年度から放送時間が変わったことを受け、みやぞんエンジが改めててれび戦士を電キャを紹介しちゃおうというコーナーですね。

そこに登場した眞生くんは、「今まではかわいい系だったけど、今年度はかっこいいところも見せていきたい」とその年の目標を述べました。

そんなわけでかっこいいポーズを決めてみようとみやぞんエンジに言われてやってみるのですが、まだ「かわいい」が多くを占めていましたね。笑

ここで言っていた「かっこいいところも見せていきたい」という言葉通りにそんな一面が多くなっていくのは、もうちょっとだけ、ちょびっとだけ後のことです……。

 

 

というのもですね、「かっこいいところも見せていきたい」と語った矢先の翌日放送回では、もうかわいすぎる眞生くんだったんですよね。笑

てれび戦士が学校の中のいろんな場所で待ち構えるほかのてれび戦士たちと対決をして勝った方が次の場所に進めるという企画で、紅緒ちゃんと一緒に「アニマルチーム」として登場した眞生くん。

「アニマルチーム」ということで2人ともアニマルに扮して出てきたわけですが、眞生くんはキタキツネになりました。

これがまたなんとかわいいことやら。

キタキツネの格好で「えさください💕」とか言われたらもうあげます。うちの冷蔵庫空っぽにして下さい。()

とても「かっこいいところも見せていきたい」とか言ってた人のかわいさじゃないのよ…。笑

 

 

22年度で個人的に好きな企画その1、麻理亜ちゃんとチームを組んで水田エンジと対決した「動物スゴロク」。

この回で好きなシーンが3つあります。

まず1つ目が、金魚数え対決で麻理亜ちゃんが独断で数を変えて回答し、変更前で回答してたらピタリ賞だったのに変えたからピタリとはならず2人が揉めるシーン。

眞生くんがチームメイトとちょっと揉めるシーンってたまにありますけどなんかおもろくて好きです。笑

…にしてもこの揉めてた2人が後に、「頼りになる眞生くん」を象徴するシーンの1つを生み出してくれるとは、このときは1ミリたりとも思ってなかったっすよ…。()

2つ目の好きなシーンが、「カピバラ」のことを「カキバラ」だと勘違いしていたシーン。

指摘されて「ね~違う~!」って赤面するところまでがかわいすぎました。笑

そして3つ目が、水田エンジにウソの情報を教える小悪魔な眞生くんのシーン。

動物に詳しいと言う眞生くんがウソを教えて水田エンジがまんまと騙され、眞生くんが悪い顔して舌をペロってしちゃうの最高でした。笑

初年度からの相変わらずの「小悪魔」を発揮してくれました。笑
 

 

実は眞生くん、伝説となっているアレの幕開けに挑んでいるんです。(大げさ)

そう、あの伝説のコーナー、「指プル」です。(だから大げさ)

「指プル」が伝説なのかどうかはさておき、昨年度の5月に始まり22年度は成功者わずか1人、今年度はさらにレベルアップして「指プル2」となり成功者なし、という激ムズの試練でありますね。

もともとは「指ー1グランプリ」という企画の中の1つのゲームでしかなかったもののムズすぎたからかこれ自体が1つの企画として何度も放送されている、そんな初代指プルの初代挑戦者が眞生くんです。

だから眞生くんは伝説の始まりなんです。(大げさ)

 

 

22年度にはMTKが3曲発表されました(「光の鍵」「Be The World」「7人だからレインボー」)が、その3曲全てに参加している唯一のてれび戦士が眞生くんです。

そのうち「Be The World」と「7人だからレインボー」では、その舞台裏なんかも放送してくれて、それがまた最高だったんですよね。

 

「Be The World」での眞生くんは、歌でかなり苦戦していました。

眞生くんは1人で歌うのが苦手なんだそうで、「ハローハロー」のレコーディングのときにも歌うのが嫌すぎて泣いてしまった、という経験もあるとのこと…。

先ほど涙活の回について書いたときに「眞生くんに涙のイメージはなかった」と書きましたが、カメラに涙を映すことがないだけで僕らの知らない裏ではそんなこともあったのか……と。

それでも眞生くん自身の努力と周りの支えによってレコーディングを成功させ、素敵な歌を作り上げてくれました。

「Be The World」は眞生くんの低音がすんごく良いアクセントになっているのがまた最高ですから、苦悩はありながらも最高の曲を作り上げてくれてありがとう…。

そしてもう1つ、「頼りになる眞生くん」のイメージが大きくなってきたのもこの回からでした。

歌は苦手ながらもダンスは得意な眞生くんは、ダンスで仲間を支えるんです。

ダンスで苦戦していたのは麻理亜ちゃんで、できないことで空気を悪くしちゃわないようにするために、他のメンバーから離れて1人で黙々と鏡に向かうなんていうこともありました。

そこで眞生くんは麻理亜ちゃんと一緒に練習し、アドバイスを送ったりもするんです。

歌で助けてもらったからと、次がダンスで仲間を助ける、この「Be The World」の舞台裏では仲間同士の支え合いで1つの最高の作品を作り上げていくという、とっても素敵な関係を見ることができました。

これからというもの、「眞生くん頼りになる~」と思うようなシーンも増えていきます。

 

「7人だからレインボー」では、参加した7人全員が楽器に挑戦。

眞生くんは「マウナ」がハワイ語で「山」を意味することから、ハワイからイメージされるウクレレに挑みました。

しかしほぼ初挑戦となるウクレレなのでなかなか苦戦してましたね。

でもひたすら練習をしていき、着実に一歩一歩上達していく眞生くん。

最終的には、当初やる予定だったパートよりも多くのパートができるように練習をしていたんですよね。

最初から得意な楽器だったわけでもないのに求められたこと以上のことをする……、求められたものを求められたギリッギリでクリアしてあと残った体力はサボりに使おうとしちゃう僕なんかは絶対に見習わにゃいかんですよね。笑

 

 

22年度で個人的に好きなシーンその2、先輩てれび戦士のバーンズ勇気先輩にお悩み相談をした回。

眞生くんは勇気先輩に「『稲毛眞生』を日本中にアピールしたい」と相談します。

すると勇気先輩は、皆がいつでも自分のこと見てると思って例えば人とぶつかった時でもかっこつけてみようみたいなアドバイスを送ります。

というわけで、ぶつかった時にかっこつけるのを実践してみよう!という流れに。……なるかと思いました。()

眞生くんは勇気先輩からのアドバイスを「えー!やだ!」「変なのじゃなくて」「本気なんで!」と拒否しちゃうんです。笑

世にも珍しい「アドバイス拒否」をしちゃう眞生くん、まあ今年度も似たようなことしてますけど。()

 

 

22年度で個人的に好きなシーンその3、「スージー」。

今年度も引き続き行われている「スージー」は、昨年度末に初めて開催されました。

ここに参加した眞生くんは、なぜかそのまちゃんと終始バチバチ。笑

眞生くんがそのまちゃんのことを煽ったり、逆にそのまちゃんが眞生くんの計画を阻止したり、最終的には2人揃ってドボンしたときには「マウナと一緒ヤダ!」「ねぇソノマと同じってのが嫌なんだけど」と言い合ったり…。笑

なぜかバチバチだけどなんやかんや仲よしやな~~っていう回でした。笑

 

 

そんな眞生くんは天てれアカデミー賞で「たよれるお兄さんになったで賞」を受賞し、誰もが認める「お兄さん」に成長しました。

この賞を受賞したときの「これからもお兄さん感を出してみんなのことを支えたいなと思います」というコメント通り、23年度にはてれび戦士を支え、引っ張ってくれるような頼りになる最年長の姿を見せてくれるのです。

 

 

 

2023年度〈頼りになる最年長期〉

まずは5月、最年長2人による「わくわく島留学」。

鹿児島県の薩摩硫黄島での島留学では、島の自然や人たちと触れていく中で、島の魅力を感じていましたね。

そしてこの島留学を見ている中で、僕は眞生くんと礼ちゃんの最年長2人のロケとか絡みがやっぱりすごい好きだ~っていうのを感じました。

2人の絡みが好きだ~っていう話はたぶん後でもう1回述べると思います。笑

そしてこの2人が最年長として1年間天てれを引っ張って行くということで、この先の天てれがより楽しみになり期待が膨らんだわくわく島留学でもありました。

 

 

昨年度までの天てれで、眞生くんが年上のてれび戦士と絡むのが結構好きでもありました。

なんていうんでしょう…、ちょっと毒舌なところを発揮してイジるところとかですかね、そういったところが時折見られるのがおもしろかったんですよね。笑

ただ昨年度からは年下てれび戦士との絡みやロケも増えてきて、優しいお兄ちゃんする眞生くんも素晴らしいなと、そう思うわけでございますよ。

 

例えば、今年度の「スージー」では、ジオ野田に負けてしまい涙が出てしまう大馳くんに、その次の試合が始まる前に「ダイチ頑張れ!笑おうね!」と優しく声かけをしたり。

そういう目立った声かけがなかったにしても、ポンちゃんと鎮西寿々歌先輩のところへ行った回や「世界の晩ごはん」、冴姫ちゃんとのブギウギ企画、莉良ちゃんと「なべこわし」釣りに挑戦した企画などは、もう全部かわいい妹を見るような優しい顔でした。

ついこの前まで年上てれび戦士から「かわいい」と言われ優しい眼差しを送られてきていた眞生くんが、今度は年下てれび戦士たちに優しい眼差しを向けるようになるとは…時の流れと成長を感じましたね…。

 

 

ただし……年下てれび戦士との絡みであっても、揉めるときは揉めます。()

今年度の中でトップクラスに好きな回でもあるんですけど、莉良ちゃんアーサーくんと「太陽チーム」を組んだ「ワードビルダー」のお話です。

このゲームはチームワークも非常に重要になってくると思いますが、この太陽チームは終始わちゃわちゃして揉めてました。笑

もう、本当に「終始」です。笑

チームメイトの2人より3学年上の眞生くんも、2人と同じ立場で揉めてたし。笑

ゲームで負けた後のコメントでアーサーくんが莉良ちゃんに責任がある風なことを言って莉良ちゃんが反論したときも、2人を仲裁するわけでもなくケンカに参加するんですよね。笑

年下てれび戦士に時には優しい眼差しを向け、でも時には対等な立場で揉める…それも眞生くんらしくて良いですね。笑

 

 

そして中学2年生になった今年度も、未だかわいい一面も残っているのが眞生くんです。

特に印象に残っているのが、「ウェルカム!よきまるハウス」という番組にそのまちゃんとチャンさんと一緒に出演したときですね。

モノボケをしながらボウリングをする「モノボケボウリング」というゲームに挑戦した眞生くんのモノボケが、もうとにかくかわいらしいのよ。

かわいいポーズをしながらかわいく「おちゃめ!」という眞生くんに、よきまるチームの面々も「かわいい」となってましたね。笑

中学2年生最年長になった今でも「かわいい」を見せてくれるのはさすがすぎますね。笑

まあ、ボウリングは2回挑戦しながらも1本も倒すことができず本当のおちゃめでしたけど。()

 

 

そしてもちろん、昨年度から成長した部分もたくさん見せてくれています。

例えば、「Be The World」のときにあんなに苦手意識を持っていた歌。

盲学校の子たちと一緒に作詞をして歌う企画では、琉月ちゃんと一緒に考えてきた歌詞を歌って聞かせてあげるシーンがあったのですが、琉月ちゃんと一緒とはいえ2人きりで歌うってのは「Be The World」のときから考えるともう成長ですよね。

声変わりしてもいるので本番に向けた練習では苦戦していたところもありましたが、仲間の協力もあって本番では本当に感動する曲でしたよね~。

 

もっと驚いたのが、「天てれ30thパーティー」でリクエストが多かったMTKを歌うという企画でのこと。

MTKの原点である、ウエンツ瑛士先輩の「8cm」という曲をパフォーマンスした眞生くんは、なんと1人で歌っているじゃありませんか。

1人で歌うことになかなか自信が持てなかったという1年前の眞生くんはどこへやら、堂々の歌声を披露してくれるんですよね。

ソロで歌うその姿に、「Be The World」のときからの1年間で大きく成長したんやな~と感激しましたよ…。

 

 

もちろん歌意外にも成長があり、最年長としての自覚と責任を持っているんだなと思わされる場面もありました。

記憶に残っている人も多いことでしょう、マカロニえんぴつさんのライブにてれび戦士が出演したときの眞生くんの振る舞いです。

番組テーマソング「ネクタリン」のダンスをライブで披露するために、オリジナルペアダンスも考え練習していくてれび戦士達。

しかしライブ直前になりテンションが上がってきたのか、どこか少し集中力が欠けてしまうような感じになり振付のyurinasiaさんにも注意を受けてしまいます。

ここで最年長眞生くん、てれび戦士たちに集合をかけます。

そしてみんなに集中するように声をかけ、その場をビシッと締めるのです。

「みんなに言うの緊張する」と言いながらも言うべきところでしっかりと言うのは素晴らしいことですよ。

僕だったら「良いのかなこの雰囲気で…」とか思ったとしても、みんなに注意するのは大人に任せちゃって静かに見てるだけですもん絶対に。

でもここで言ってたからこそ、この本番でできたような最高のパフォーマンスができたんじゃないかなと思うし、より良いものをみんなで作り上げたいという眞生くんの思いめっちゃ伝わってきました。

僕も見習わねば……。

そんな部分も評価され、「天てれジオデミー賞」では「心強いで賞」を礼ちゃんと一緒にダブル受賞。

本当に眞生くんがいると心強い……と思わせてくれるのがこのマカロニえんぴつさんのライブ回でした。

 

 

やっぱり最年長ということで、礼ちゃんとの絡みも改めて書いておきましょうかね。

とは言っても、3月に入ってから放送された「期末テスト」がもう2人の関係とか雰囲気が完全に詰まっている気がします。

一発でドッグトレーニングできちゃった眞生くんを見てライバルとして触発されもう一回やろうとする礼ちゃん、怖がりながらも2人で楽しそうにおばけ屋敷を歩く様子、礼ちゃんの唐突なダジャレに大高笑いする眞生くん、「期末テスト」という響きだけで最初は嫌がりながらも全体を通して本当に楽しんでいる姿……これがこの2人なんですよね。

とにかく仲が良さそうだなってのも感じるし、良きライバルとして切磋琢磨してるんだなってのも感じるし、きっと何でも言い合える仲なんだなってのも感じるし…。

マジでね、この2人の絡みが大好きすぎて、もうこれからどうしようかね…。()

 

 

そんな期末テストの最後に、「天才てれびくんはどんな存在?」という質問に答えた最年長2人。

眞生くんは「成長させてくれた場所」と答えました。

僕は本当にその通りだなって思って、眞生くんの4年間を改めて振り返ってみるとたくさんの成長を見せてくれたな…と思います。

かわいくて小悪魔な眞生くんから野生で漢な一面も見せてくれた眞生くん、頼りになるお兄ちゃんになった眞生くん、そして最年長としててれび戦士を支え引っ張って行く眞生くん。

「あれ?僕このブログの上の方に『小悪魔』とか書いてたのに頼りになってるよ…」と、僕はこのブログを書いている最中にもこう思いながらしみじみとしております。

眞生くんの成長と同時に、眞生くんを見て学ぶこともとてもたくさんあって、テレビの前で4年間見てきただけの僕も成長させてもらったんじゃないかなとも感じます。

 

最初の方にも書いたように、最初は眞生くんのかわいさに魅了されたわけですが、そこから4年間いろんな姿の眞生くんを見てきて人として尊敬できる存在だなと思います。

 

もし4年前、眞生くんがてれび戦士になっていなかったら……。

もしかしたら僕は今ほどしっかりと天てれを見てはいないのかもしれません。

もしかしたら僕はSNSアカウントを作っていないと思います。

確実にこのブログアカウントは存在しません。

言ってしまえば、眞生くんと出会っていなかったらこの4年間は全く違うものになっていたと思います。

そして今後の生活も。

 

 

眞生くん、本当にありがとう!!

 

 

 


 

 
はい、というわけで今回は、4年前から推している眞生くんについてとにかく語りました。
今後も、天てれ以外の場所でも自分の道を進んでいくのを応援しています!!
 
次回は、3月22日、1年間のジオ物語を振り返るブログを投稿予定です!!
 
 
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
 
 
🍛カレーライス🍛
 
 
【前回のブログ】
〇どこに需要あんのよってぐらいテーマを絞った「集」Part9

 

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