こんばんは。

最近、遅寝遅起きが多くなっているカレーライスです。🍛

起きる時間と寝る時間がだんだん遅くなってるから、このまま行けば多分いずれ一周して早寝早起きになるわ。()

 

 

さて、今年度5月より幾度となく投稿してきたこのシリーズですが、今年度ラストとなる第9弾です。

9回目とはいえ初めての方もいらっしゃるであろう、というかリピーターなんかおるんかって感じですらあるんで、このシリーズの説明として前回の導入のほぼコピペを書いておきましょう。

 

簡単に言うと、今年度の天てれの放送内容から共通点のある言葉や物、シーンなど、ちょっとニッチな共通点までまとめて紹介しちゃうよっていうブログです。

…って言われてもようわからん気がするんで過去に取り上げたものを例に挙げると、例えば「トマト集」ってのがありました。

この「トマト集」は、今年度天てれにトマトが登場したシーンやトマトに関連するシーンを3つほど紹介しました。

 

こんな感じで、絞ったテーマで「〇〇集」を作っちゃったよというものです。

ね?「どこに需要あんのよ」でしょ?()

 

で、テーマを絞りすぎて3つぐらいのシーンを取り上げるだけでは僕のブログとしては弱いので、この「〇〇集」を5つぐらい一気に紹介していきます。

つまり、少なくとも「3シーン×5集=15シーン」ぐらいは取り上げていくわけです。

 

もしかしたらまだよくわかんねぇよって方もいらっしゃると思いますが、僕の説明力ではこの程度の説明が限界なのでもう本題に入ってしまいましょう。()

 

 


 

 
カニ集
「カニ集」なんて僕は過去にやってそうなんですけどどうやらやってなかったっぽいですね。()
というわけでまずは「カニ集」いってみましょう。
 
①萌衣ちゃんは前世カニだったらしい (5月30日放送)
5月30日の「世界と遊ぼうのコーナー」では、萌衣ちゃんの前世がカニだったというビッグ情報が判明しました。

この日の遊びは、ボールを持ったリーダーの周りに他のみんなが足を広げて立ち、リーダーが転がすボールを足の間に通されないようにタイミングよく足を閉じる「パイラダル」という遊び。

足の間にボールを通されたら脱落という負け抜け制のこのゲームで、萌衣ちゃんは結構生き残ります。

リーダーのジオ高岸は何度か萌衣ちゃんを狙いボールを転がしますが、間を通されるのを阻止していきます。

最終的には煌翔くんが優勝となりましたが、それでも準優勝と大奮闘。

ここで萌衣ちゃん、いつものように自画自賛タイムが開幕。

その中で「すごいじゃないないですか?もうメイ前世カニ」と、前世で鍛えたカニの横歩きを発揮したと言うんです。笑

今の自分のことを「すごい」と言うだけでなく「前世から受け継いだ能力だぜ」っていうそんな自画自賛のバリエーションのあるのかと感心させられたシーンでした。()

 
②カニカニカニカニカニカニカニカニ (10月2日放送)
お次に紹介するカニシーンは、琉月ちゃんと煌翔くんが三重県の答志島に行った「わくわく島留学」でのシーンです。
この日の放送では島の子どもたちの暮らしを体験。
学校が終わって帰ってきた放課後の時間、この島で「カラスビ」と呼ばれている貝を捕りに行くということで小学生と一緒に2人は海岸へ行きました。
みんなで一緒にカラスビを捕っていると、島の子が「でっかいカニおったー!」と叫びます。
そのカニを琉月ちゃんにどうしても見て欲しかったのか「カニカニカニカニカニカニカニカニ」と連呼して琉月ちゃんを急かす煌翔くん。笑
そんで島の子もそれに乗っかってカニ連呼します。笑
そして煌翔くんたちはカニをゲット。
そこにいたのはイソガニというカニで、なんとそのイソガニを8匹も捕まえる大漁でした。
 
③眞生くんと琉月ちゃんの「カニカニ作戦」(1月30日放送)
「てれび戦士持ちこみ企画」で裕理くん提案の「しっぽ取りゲーム」のトーナメントで、眞生くん琉月ちゃんチームは特殊な作戦で相手を翻弄しました。
一回戦でそのまちゃん大馳くんチームと戦い、ほぼ意味のなかった「メリーゴーラウンド」を発動するなどして勝利。()
そして決勝では礼ちゃん向一朗くんチームと対戦します。
そしてマウルナチームは「カニカニ作戦」で、エリアの辺に沿って横移動しながら勝負。
しかしこれが結構疲れるようで途中でやめ、マウルナチームが2人がかりで礼ちゃん1人をエリアに端っこに追いつめてまず礼ちゃんを撃破します。
そして1人になった向一朗くんも端っこに追いつめ、ここで撃破してゲームセット。
レイキョウの「高速アイーン」とマウルナの「カニカニ」の応酬がなんかおもろかったし、この「カニカニ作戦」はなかなか効いていましたね。笑
 
 
 
お餅集
「お餅集」、本当は年明けぐらいにやりたかったんですけどちょっと季節外れになっちゃいましたね。()
まあいいや、別にお餅はお正月じゃなきゃ食べちゃいかんってこともあるまい。()
 
①お餅みたいな食感のジーマーミ豆腐 (10月18日放送)
煌翔くんと萌衣ちゃんが沖縄で挑んだ「エイサー」の企画。
その中ではエイサーの練習に励むだけではなく、沖縄のいろいろなおいしいものや沖縄の魅力などをたくさん紹介してくれました。
市場でいろんなおいしいものを調査していた2人は、「ジーマーミ豆腐」というものと出会います。
このジーマーミ豆腐は普通のお豆腐とは違い、原材料が落花生からできているそう。
そして何より特徴的なのが、めちゃくちゃ弾力があるその食感ですね。
スプーンですくおうとした瞬間を見るだけでもその弾力がすごそうで、一口食べた煌翔くんは「おもちじゃないですか?」とリアクション。
思わずお餅なんじゃないかと言ってしまうほどの弾力を誇るジーマーミ豆腐、マジで興味深くて一度食べてみたいと思いましたよね。
 
②雷門で食べ歩きするなら… (12月5日放送)
オウリン先生とのエナジートレーニングでも「お餅」ってワードが出てきたので軽くご紹介。
「ジグソーフォトパズル」というゲームを行った回のことです。
この回には斗葵くんが登場。
その1問目では浅草寺の雷門を題材とした問題が出題され、オウリン先生と斗葵くんは「食べ歩き」というトークテーマでトークが展開されます。
そのとき「食べ歩きしたいものは?」と問われた斗葵くんが「お餅のイメージがある」と答えました。
お餅の話はこの一言で終わったんでここでわざわざ紹介しなくてもいいかとも思ったんですけど、一応紹介しておきました。()
 
③莉良ちゃんがタコを触った感想 (1月16日放送)
眞生くんと莉良ちゃんの「てれジャーハンター」では、北海道で「なべこわし」と呼ばれる魚のハントにチャレンジ。
おいしすぎてみんなで鍋をつついて壊してしまうほどってことでこの呼び名になっているカジカの仲間で、釣りには相当苦戦します。
しばらく釣り竿には何もかからない時間が続きますが、そんなとき眞生くんの竿に引きが。
ついになべこわしか…?と思われましたが釣れたのはなんとタコで、莉良ちゃんもタコを見てテンション上昇。笑
2人ともタコに興味津々になり、触ったりしながら触感を確かめます。笑
莉良ちゃんは恐る恐るタコを触ろうとしますが、眞生くんに手をグッと押されて自分のタイミングじゃないとこでタコに触れてしまい「キャー!」と絶叫。
そうしてタコに触れた莉良ちゃんは「おもちみたい」「もちもちしてる」と感想を述べました。
結局なべこわしを自力で釣ることはできませんでしたが、お餅のようなタコにテンションは上がってたんでまあいいか。()
 
 
 
志村けん集
志村けんさんはさすがですよね…「志村けん集」が作れるほどてれび戦士たちにも浸透しちゃってる知名度抜群なわけですから。
 
①琉月ちゃんの「変なおじさん」その1 (4月12日放送)
琉月ちゃんの鉄板ネタといえば「変なおじさん」。()
そんな変なおじさんを初めて披露したのが、今年度から新たにてれび戦士となった面々が特技を披露するオープニングコーナーでした。
特技は「だれとでも仲よくなれるモノマネ」ということで、まずはコミカルなティラノサウルスを披露。
その後で見せてくれたのが、「ベートーベンからだんだん志村けんになる」でした。笑
最初は指揮者の動きでしたがだんだんと動きが変化していき、最終的には完全に変なおじさんの動きに変わるんです。笑
最後の「だっふんだ」の顔も完璧でしたね。笑
ていうか普段どういう生活してたら「ベートーベンからだんだん志村けんにしたらおもろいかな」って思うタイミングがあるのよ。()
「たとえスベっても、スベったことに意味がある」というマインドを持つ琉月ちゃん、さすがのモノマネでした。笑
 
②琉月ちゃんの「変なおじさん」その2 (7月26日放送)
琉月ちゃんはそんなマインドを持っていてもスベりすぎると恐くなってきちゃうそうで、それをティモンディの2人に相談したのが7月放送の「ジオビーの部屋」。
そこで、ティモンディの2人がなるべく笑わないように我慢する中「変なおじさん」を披露してみることに。
しかしその空気に耐えられなくなったのか、途中でやめてしまいます。笑
ジオ前田は「周りが止めるまで続けていい」とアドバイスを送り、琉月ちゃんは再度挑戦。
今回は4月のときと同様、最後の「だっふんだ」まで見事に完走しきります。
そしてなんと、一呼吸置いた琉月ちゃんはもう一周しようと変なおじさんを再び始めます。笑
これにはすかさずジオ前田が「もういいよ!」とツッコミ。笑
たとえスベろうがとにかく続けちゃえばなんかおもしろくなるし、周りの人もツッコミして助けてくれるし…という笑いの極意をプロから学んだ回でした。笑
 
③みんなでギャグをそろえよう (12月19日放送)
「てれび戦士持ちこみ企画」で向一朗くんが提案した「みんなでそろえようゲーム」は、出されたお題に沿って「せーの」でジェスチャーを揃えるゲームです。
これに関連して、番組後半では逆に他の人とジェスチャーが被らないようにするチャレンジもしました。
「有名なギャグ」というお題では、そのまちゃんがビートたけしさんの「コマネチ」、莉良ちゃんが小島よしおさんの「ピーヤ」、大馳くんがジオ高岸もといティモンディ高岸宏行さんの「やればできる!」、向一朗くんがチョコプラ長田さんがする和泉元彌さんのモノマネ「そろりそろり」、そして礼ちゃんが志村けんさんの「アイーン」のジェスチャーをし、チャレンジ成功。
ちなみにこのゲーム、みんなで同じジェスチャーをするバージョンではあまり成功せず、逆に被らないようにするバージョンはかなり成功してました。
やっぱてれび戦士たちは個性が強いってことですね。笑
 
④礼ちゃんと向一朗くんの「高速アイーン作戦」(1月30日放送)
「てれび戦士持ちこみ企画」で裕理くん提案の「しっぽ取りゲーム」のトーナメントで、礼ちゃん向一朗くんチームは特殊な作戦で相手を翻弄しました。
一回戦で莉良ちゃん裕理くんチームと戦い、「キャイ~ン」を連呼し相手を惑わせて勝利。
そして決勝では眞生くん琉月ちゃんチームと対戦します。
そしてレイキョウチームは「高速アイーン作戦」で、さっきの「キャイ~ン」と同じく「アイーン」連呼。笑
しかしこれが全くもって通用せず途中でやめ、マウルナチームが2人がかりで礼ちゃん1人をエリアに端っこに追いつめてまず礼ちゃんが撃破されます。
そして1人になった向一朗くんも端っこに追いつめられ、ここで撃破されてゲームセット。
レイキョウの「高速アイーン」とマウルナの「カニカニ」の応酬がなんかおもろかったし、その「高速アイーン作戦」あんま効果なかった気が……。()
 
 
 
混沌の世界に入る慶くん集
慶くんは、自分の世界に入り込むことがまあまああり、その世界を彼自身は「混とん」と表現します。
そんな混沌の世界が発揮されているのではないかと思われるシーンをご紹介いたします。
 
①チンアナゴの声も聞こえてしまう混沌 (4月18日放送)
慶くんの混沌にもいろんな種類がありそうです。
まずはチンアナゴの声が聞こえてしまう混沌。
「おたすけ戦隊テレセンジャー」として咲良ちゃんと一緒にすみだ水族館に行った回では、チンアナゴの観察をするミッションに挑戦しました。
まだまだ謎が多いチンアナゴはケンカすることが多いらしく、研究のためにもそのケンカを観察してもらいたいという依頼を受けたんですね。
観察を始めた慶くんはいざチンアナゴのケンカを発見すると、「どけっ💢おいなにすんだよ!アァン?💢おまえが悪いんだろ?」「おいやめろよ、やめろ、おい出てこいよ~ほんとにあいつはびびりだな~」とアテレコを始めるんです。笑
リアタイで見ていた当時は「チンアナゴの気持ちになりきっていてスバラシイ」と思いましたが、改めて考えてみるとあれは「自分の世界」ではチンアナゴの声が聞こえてしまったということなのだと気づきましたね。えぇ。()
 
②釘のことをまるで人のように扱う混沌 (5月31日放送)
この日の慶くんは「指プル2」に挑戦。
スピードを出すことでくっつくのを回避することができるのではないかということを発見した慶くんは、「かんきゅう作戦」で挑みます。
そんな慶くんはどんどんトゲトゲ地獄を進んでいき、当時の過去最高記録を更新します。
そして挑戦が終わった後のコメントが、「反発してくる子もいるんですよ。引き寄せられる人もいて…」というものでした。
この「子」とか「人」ってのはトゲトゲ地獄に立ち並ぶ釘たちのことで、釘のことをまるで人のように扱っていたんです。笑
リアタイで見ていた当時は「釘を人に喩えるなんて想像力…」と思いましたが、改めて考えてみるとあれは「自分の世界」では本当に釘が人に見えてしまったんだなと気づきましたね。うん。()
ちなみにこの混沌の派生混沌に、「木生でティッシュをまるでネコのように扱い親睦を深める混沌」ってのもありますね。(12月7日放送)
 
③周囲の声が一切聞こえなくなってしまう混沌 (9月27日放送)
「早口ことば道」での慶くんは、もう完全に自分の世界の中でした。
初級編、上級編と両方クリアしてきた慶くんは、上級編の早口言葉にも挑戦。
慶くんの直前には同じくノーミスで中級編までクリアした礼ちゃんが挑戦し、スラスラと早口言葉を言い切りパーフェクトを達成します。
それを受けてコメントを求められた慶くんですが……ジオ村上が喋りかける言葉に全く反応を示さずブツブツブツブツと一人で喋っています…。笑
自分の番の直前になり、集中力を高めすぎて周囲の声が一切聞こえなくなってしまっているようです…。笑
リアタイで見ていた当時は「集中力すげぇ…」と思いましたが、改めて考えてみるとあれは「自分の世界」に引きこもって周囲からの働き掛けを遮断して練習してたんだと気づきましたね。はい。()
ちなみにこうして自分の世界にこもりながら惜しくも上級編はクリアとはならなかった慶くんでした。
 
④楽屋で動画を観ながら独り言を話す混沌 (3月5日放送)
1年間の天てれを振り返る「天てれジオデミー賞」。
こういうアカデミー賞系の企画では、てれび戦士から出てくる裏話とかも毎年の醍醐味ですよね。
慶くんは、楽屋でネコの動画を見ながら一人で喋っている姿を琉月ちゃんにリークされてしまいました。笑
「はっはぁ~あ~」と陽気なご様子で、その後「うぇい?」と何かに反応すると「にゃっはん♡」「んはぁぁぁぁん」「エリザベスカラーの意味ぃ」と一人でリアクションする様子が映像に納められていました。笑
焦る慶くんを見たアーサーくんは、慶くんのことを「自分の世界を持ってる」とフォロー。
ジオ高岸は「自分の世界を出していけば?」と提案しますが、慶くんは「自分の世界」のことを「混とん」と表現し、さらに「みそしるの中に牛乳とコーヒーゼリー入れたみたいな」と比喩します。笑
今年度これまで片鱗を見せてきた「自分の世界」についてついに語られました。
僕はね、たまにはみそしるの中に堂々と牛乳とコーヒーゼリー入れて混沌見せてくれたっていいんだよ?()
 
 
 
決断ロードで流れてくるものに話しかける集
順番に流れてくる4つのものの中からお題に適するものをパッと取る、常識力と決断力が試される企画、それが「決断ロード」。
このコーナーでは、てれび戦士が流れてくるものに話しかけるってのもよくあるシーンですよね。
 
①莉良ちゃん、は虫類の声を聞く (6月21日放送)
今年度まず最初に決断ロードで流れてくるものと話したのが莉良ちゃんでした。
莉良ちゃんは「イモリはどれ?」という問題に挑戦。
トカゲを飼っていたということでちょっとだけ有利なのではないかとは思いましたが、まさか会話することまでできるとは……。
最初に流れてきたグリーンイグアナをスルーすると、莉良ちゃんは「『私カメレオン』って言ってた」と言い出すのです。
続くヤモリは「イモリだよ」って言ってたらしく、ニホントカゲには「前飼ってたよ君のこと」と声をかけます。笑
しかし問題は不正解。
本物のイモリとは会話している様子がなかったことから、莉良ちゃんはどうやら、は虫類とは会話できるけど両生類とは会話できないっぽいですね。()
……ていうかさ、グリーンイグアナとヤモリにウソつかれてるやん。()
 
②大馳くん、ドリアに「バイバ~イ」(6月21日放送)
莉良ちゃんの挑戦と同じ日、大馳くんはがっつり会話したわけではないですが、しっかりと挨拶していました。
大馳くんが挑戦した問題は、「日本生まれの料理はどれ?」。
これは激ムズ問題でしたね~…。
最初に流れてきたのはドリアだったのですが、下に隠れているご飯が見えなかった大馳くんはこれをグラタンだと思い「バイバ~イ」としっかり挨拶しながら送り出します。
ところが、ドリアは日本生まれの料理……ということで不正解になってしまいました。
いや、ドリアってわかっててもムズいのにご飯隠されたらもう打つ手ないのよ。()
ちなみに、ドリアをスルーした後にポテトサラダが出てきたときには「なんでポテサラ出てくるの!?」とブチ切れ。
これはポテトサラダにキレてるのか、それとも出題者にキレてるのかはわかりませんが、ポテトサラダにキレてた場合はポテトサラダにも話しかけたことにはなりますね、一応。()
 
③アーサーくん、ブロッコリースプラウトに話しかける (1月17日放送)
アーサーくんは「かいわれ大根はどれ?」に挑戦。
かいわれ大根のことを全く知らず「ヒビが入ってる大根」が流れてくると予想したアーサーくんですが、一発目にいきなり想像と違うものが登場します。
するとアーサーくん、「君は違うよね?」「あんた違うよね?」と問い詰め始めます。笑
そしてジオ川西に「問いかけてるけど『違う』って言ってる?」と訊かれたアーサーくんは「『違う』って言ってます」と返答。
実際ここで流れてきていたのはブロッコリースプラウトであり、本当に違かったみたいです。笑
こうしてブロッコリースプラウトの自供とアーサーくんの素晴らしい勘の力もあり、この問題では今年度の挑戦者として初の決断ロード正解者となったアーサーくん。
莉良ちゃんのときと違って流れてきたものがちゃんと正直に言ってくれたみたいで良かったですね。()
 
④咲良ちゃん、ナポリタンを叱る (2月7日放送)
咲良ちゃんが挑戦したのは「日本生まれの料理はどれ?」という問題。
初っぱなでハンバーグが流れてきたのを見送った咲良ちゃんは、次に流れてきたナポリタンを見て日本生まれではないと確信します。
すると、「きみ絶対日本じゃないよね。ダメだよまぎれこんできちゃ」と、勝手に紛れ込んで来ちゃったナポリタンを去り際に叱りつける咲良ちゃん。
ところがなんとこのナポリタンが日本生まれであり、不正解に……。
この結果には咲良ちゃんも「それはない!」と不服そうなご様子でした…。笑
なんか咲良ちゃんに「ダメだよまぎれこんできちゃ」と叱られちゃったナポリタンくんも、「え?ぼくは日本生まれの料理なのにタン…。ぼくのこと取って欲しいタン…。😢」って思ってたでしょうね。
ナポリタンの語尾「タン」なのかは知りませんけど。()
 
 
 
「勘」集
勝負事などでは頭を使って考えることも重要ですが、時に「勘」が勝負を左右することもあります。
というわけでてれび戦士が「勘」を働かせたシーンをご紹介。
 
①「カン」の大野、「運」の渡辺 (6月7日放送)
6月放送の「スージー」では、眞生くん琉月ちゃん大馳くん冴姫ちゃんの4人が2人ずつペアを組んでジオ野田と対戦する形式で行われました。
対決に先立ち意気込みを言う冴姫ちゃんは、「数字にはあんまり自信はないけどカンでいきます!」と豪語。
このゲームは知識量も大事ですけど知らん数字はもう「カン」でいくしかないですから、冴姫ちゃんの「カン」も非常に鍵を握ってくるでしょうな。()
また、大馳くんは「大吉だったんですよ!」と切り出し、「運が良いと願いたいです」と語ります。
このゲームは知識量も大事ですけど知らん数字はもう「運」でいくしかないですから、大馳くんの「運」も非常に鍵を握ってくるでしょうな。()
「カン」の冴姫ちゃんと「運」の大馳くん、この2人は第3回戦でペアを組むこととなりましたが、2人の勘の良さと豪運が味方してジオ野田がドボンしてくれたために勝利を収めました。
 
②常識力・決断力が試されるゲームを「カン」で制す (1月17日放送)
常識力と決断力が試される企画、それが「決断ロード」。
先ほども書いたように、そんな企画でアーサーくんは見事に正解する様子を見せてくれました。
今年度が始まって何度か行われてきた決断ロードでしたが、4月から1月のこのタイミングに至るまで、誰一人としてこの企画での正解者はいませんでした。
しかしアーサーくんは、「かいわれ大根はどれ?」のクイズで正解をしました。
そもそもアーサーくんは「かいわれ大根」というものを知らなくて、「ヒビが入ってる大根」なのではないかと予想。
最初からいきなり初めて見るようなものが流れてきて、ヒビの入った大根なんてものは一向に流れてきそうにありません。
もう勘に頼るしかなくなったアーサーくん、3つ目に流れてきたものを取ります。
そしてらなんとそれがかいわれ大根であり、常識力と決断力が試される決断ロードという試練をアーサーくんが「カン」だけで制して見せました。
 
③父親より受け継がれし「カンの良さ」(3月5日放送)
「天てれジオデミー賞」で、ポンちゃんは「ベストパフォーマンス賞」にノミネートされました。
ノミネート作品は「紙折りジャンケン」で、ポンちゃんが「ポン」ちゃんの名にふさわしいようなじゃんけんの強さを見せつけてくれた回です。
「何かコツとかあるの?」と尋ねられたポンちゃんは、「お父さんがカンがいい人で…」と返答。
ポンちゃんのじゃんけんの強さは、お父さんから遺伝したカンの良さが活きたものだということが判明したんです。笑
「カンの良さ」って遺伝するんだ……。笑
そしてこの部門ではポンちゃんが選ばれて「ベストパフォーマンス賞」をゲット。
賞を獲得した上でコメントを求められた際には、「もう分かってました」とドヤ顔で言い放ったポンちゃん。
自分が賞を受け取ることができるともうすでに分かりきっていたということで、ここでも父親譲りの「カンの良さ」を遺憾なく発揮した形となりました。()
 
 
 

 
 
はい、というわけで今回は、「テーマを絞った集Part9」をお送りしてきました。
今年度になって9回もこのシリーズを出してきたんですけど、まさか9回も書くとは思っていませんでした。()
別にやらねばならぬという使命感がそんなにあるわけじゃないしなんなら1mmもないので来年度も続くのかどうかは気分次第ですが、もし続いたらそのときはぜひ。
 
次回のブログは、明後日3月18日に、もうたまには推しだけをひたすら語るブログがあったって良いじゃあないかという感じで書いたブログ第1弾を投稿予定です。
 
 
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
 
 
🍛カレーライス🍛
 
 
【前回のブログ】
〇Happy Birthday, Pont !!

 

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