こんばんは。
1週間ほど前から早朝ウォーキングを始めた意識高い系男子のカレーライスです。🍛
たぶんあと3日もすりゃ飽きてやめると思うけど。(意識低)
さて、今年度が開始してから6ヶ月、すなわち半分が経過しました。
というわけで今回は、「23年度前半で印象に残ったてれび戦士の発言25選!!」をお送りいたします!
このブログでは、今年度の4月~9月に放送された天てれの中で生まれた名言や迷言を僕の独断と偏見で25個選んで書いていくってやつです。
今回は22年度前半と22年度後半に続くシリーズ(?)第3弾となりますが、過去に投稿した2本ともありがたいことに僕のブログの他の記事と比較してもまあまあ多くの方に読んでもらっているようです。
そんだけてれび戦士の迷言がおもろすぎるってことですね。()
今回も10000字を超える長い記事になると思うので、早速本題いきますね!
では、以下「23年度前半で印象に残ったてれび戦士の発言25選!!」を書いていきます!
では、僕の選んだ迷言&名言を25個挙げて、それぞれについていろいろ書いて参ります。
ちなみに紹介する順番は印象に残った順とかではなくて放送の時系列順とし、通し番号①~㉕をつけていきます。
①「見た目はかわいくても心の中はヤバい男なので」(ポン璃菜アメリー、4月4日)
今回まず最初に紹介するのが、4月4日の「マジバトル」でのポンちゃんです。
てれび戦士同士でいろいろなゲームをして対決したこの回では、最初に「スプラッシュむちゃぶりシアター」というゲームが行われました。
水鉄砲で撃ち落とした紙に書かれたお題に沿って即興で演技をするというゲームですね。
この対決は「最年長チーム」と「鉄人軍団」による対決で、ポンちゃんは鉄人軍団として参加。
ゲームが始まる前、ジオ前田に「ポンはどうですか?」と意気込みを聞かれたポンちゃんは、「見た目はかわいくても心の中はヤバい男なので」と返しました。笑
前の日のジオ物語でちょこっと登場してたけどこの時はポンちゃんのことほぼ初見みたいな感じだったんで見た目はかわいいことぐらいしか知らなかったですが、「心の中はヤバい男なので」って自分で言えちゃうってことは相当「ヤバい男」なんだろうなって思いました。()
もう「男」っていうか「漢」ですね。笑
ちなみにこの後やった即興演技はめっちゃかわいかったですけど。笑
②「それどうやって泣いたの?」(今野斗葵、4月4日)
4月4日マジバトルの前編からもう一つご紹介。
むちゃぶりシアターに同じく鉄人軍団の一員として挑戦した斗葵くんは、「卒業式でひとりだけなみだが出ない人」というお題で即興演技をすることに。
斗葵くんは周囲を見渡し周りがみんなが泣いていることを把握すると、セルフビンタして痛みで泣こうとしたりあくびを出して泣こうとしたりと、あの手この手で周囲と同じように涙を流そうと試みます。
しかしどうしても涙は流れません。
そして挙げ句の果てには、隣の人に声をかけて「それどうやって泣いたの?」と尋ねる始末。笑
このお題を聞いたとき僕は「周囲を見渡してみんな泣いてんなぁ…って気まずくなる感じの演技なのかな」とか思ったんですけど、頑張って泣こうとするのは想像を上回る面白さだし、卒業式でお隣さんに泣き方聞いちゃうのはヤバいですね。笑
お隣さんの困惑した表情まで見えてきますもん。
後の放送では、斗葵くんは学校で「劇係」をやっているんだという情報もありました。
どうりでこんだけおもしろい即興演技ができるわけだ…笑
③「いきりたいやつ!」(新井琉月、4月5日)
続いて紹介するのが、琉月ちゃんが唐突に叫んだこのワードでございます。
ここまでもご紹介しているマジバトルから、4月5日に放送された後編の放送での発言ですね。
この琉月ちゃんの発言は、マジバトルの中で行われた「大声しりとり」というゲームでのお話。
「大声しりとり」とはその名の通りお互い離れた位置に立って大声でしりとりを繋ぐゲームで、琉月ちゃんは「大声選抜」の一員として咲良ちゃん大馳くんアーサーくんとチームを組んで挑戦しました。
4人のしりとりは繋がっていき、3ターン目に突入したときのこと。
大馳くんからの「シューマイ」を聴き取り琉月ちゃんが返した「い」から始まる単語が「いきりたいやつ!」でした。笑
唐突な謎単語に、次の順番であるアーサーくんも「?」という表情に…。笑
そりゃその表情にもなるわな…笑
琉月ちゃんの学校とかにも男子の中に「いきりたいやつ」がいるらしく、そんな環境にいるせいで琉月ちゃんの口から思わず出ちゃったんですかね。()
結果この単語に続く言葉が繋がらず、大声選抜はこのしりとり対決に負けてしまいました。
④「含蓄がありますね」(大野冴姫、4月5日)
9月12日放送の「ポタのおなやみ相談室」というコーナーで冴姫ちゃんは「とっさにおもしろいことが言えない」というお悩みを相談していましたが、4月5日の「ジオビーの部屋」を見れば「いやそんなことないやん」ってなります。笑
この「ジオビーの部屋」では、大人になりたくなっちゃった冴姫ちゃんは日常生活で使えるよう語彙力を増やそうと努力しているんだ、というお話に。
そこでティモンディの2人が1つずつ語彙を授けることになります。
ジオ前田は、「深い意味や豊かな内容が込められている」的な意味の「含蓄がありますね」を伝授。
一方のジオ高岸は「一球入魂」と、ジオ高岸らしい言葉をセレクトします。
すると、そんなジオ高岸に向かって冴姫ちゃんはすかさず「含蓄がありますね」と一言。笑
この場でその返しは紛うことなき100点なのよ。笑
ついさっき教えてもらった言葉を自分のものにしてベストタイミングといえるところで繰り出してくるのさすがすぎます。笑
最初に書いたように「とっさにおもしろいことが言えない」というお悩みを持つ冴姫ちゃんですが、ここで100点の返しをすることができるおもしろさが君にはあるじゃないか…。笑
⑤「メイすばらしいー!ほんとあのね、すばらしいんだよ!やっぱ!」(4月17日、香月萌衣)
自分手自分のことを褒めるのが恒例のシーンとなっているように、自己肯定感の高さにおいて萌衣ちゃんの右に出る者はいないでしょう。
部長の斗葵くんと部員の美音ちゃん萌衣ちゃんで結成された「アーチェリートリックショット部」でも、その自己肯定感の高さを遺憾なく発揮しました。
トリックショット部の第2回では、目標のだるま落としに向けて他のトリックショットで特訓。
まずは3連続で「#」の中心の穴を通してさらに的の風船を割る「ハッシュタグくぐり」に挑みました。
いかにも難しそうなこの挑戦で萌衣ちゃんは、1回目こそ失敗してしまうもなんとたった2回で成功させてしまうのです。
もちろんこれには自己肯定感が爆発し、「メイすばらしいー!ほんとあのね、すばらしいんだよ!やっぱ!」と自分を褒めまくりました。笑
さらに他の2人が苦戦しているのを見ると「じゃあメイ、すごかったんだー!」ともっと上機嫌に。笑
すごい勢いで自分のこと褒めまくっちゃうのめっちゃおもろいけど、実際すごいことやっちゃってるんでもうなんも言えねぇですわ…。笑
⑥「どけっ💢おいなにすんだよ!アァン?💢おまえが悪いんだろ?」「おいやめろよ、やめろ、おい出てこいよ~ほんとにあいつはびびりだな~」(江口慶、4月18日)
慶くんといえばいつも落ち着いているイメージがあります。
しかし時折、慶くんの中の慶くんを解放するときもあるのです。(?)
4月18日放送の「おたすけ戦隊テレセンジャー」で咲良ちゃんと一緒にすみだ水族館へ行った慶くんは、任務としてチンアナゴの観察をしました。
チンアナゴの生態はほとんどわかっておらず、その研究のためにチンアナゴのケンカの観察を頼まれたのです。
その任務をこなしていくテレセンジャーですが、チンアナゴのケンカを発見した慶くんは唐突に「どけっ💢おいなにすんだよ!」などとアテレコを始めるのです。笑
持ち前の想像力を生かしてアテレコをし、チンアナゴの気持ちを考えながら観察していく慶くん。
それまでは本当に「とにかく落ち着いている」っていうイメージだった僕の中の慶くん像に、「とにかく想像力豊か」っていうイメージも加わりましたよね。笑
ちなみにこの回以外にも、指プルのクギを「引き寄せられる子」などと人のように呼ぶなど、素敵な想像力を発揮する慶くんを見ることができる回があっておもしろいですね。笑
⑦「みじゅたしゃ~ん!」(4月19日、江口慶)
世界のいろいろな遊びで対決をする「WGC」でも、上で紹介したのとはまた違った慶くんの中の慶くんを解放しました。
ロシアの遊び「ガラツキー」に挑戦したときのこと。
「ガラツキー」は、相手が投げる木の棒で崩されないように5本の木の棒を組み立てるという遊びです。
相手が木の棒を投げるときには動きや言葉での妨害をすることが許されているのですが、この妨害をするときに慶くんの真骨頂を見せてくれました。
相手は、てれび戦士相手でも決して手加減しないことでお馴染みの強敵・ジオ水田。()
この前の試合で咲良ちゃんの棒をうまく崩してもポーカーフェイスな感じだった慶くんでしたが、この試合でジオ水田の妨害を始めた途端に「みじゅたしゃ~ん!」と言って邪魔をしてくるのです。()
しかも滑稽な動きとともに。()
結果、ジオ水田はこの慶くんの妨害に「かわいすぎるやろ」と言うなど完全に惑わされてしまい、慶くんが組み立てた棒をうまく崩すことはできませんでした。
そりゃいきなり慶くんにこんなことされたら惑わされるわ…笑
⑧「ちょっと小規模だった」(筧礼、4月25日)
まずここで先に書いておきますが、今回のブログは礼ちゃんかなり多めでございます。
そんな礼ちゃんの1つめに紹介するのが、4月25日放送の「天てれ30thパーティー」での発言です。
この回では「天才てれびくんMAX」でMCを務めたTIMのお二人がVTRで出演し、当時のことについてお話ししてくれました。
その中で、当時のてれび戦士である"山ちゃん"こと山元竜一さんに関するクイズも。
「大人気の山ちゃんをめぐっておきた事件とは?」というクイズに礼ちゃんは「バレンタインでチョコをもらいすぎて太っちゃった」と回答します。
で、このクイズの実際の正解は「てれび戦士2人が山ちゃんを取り合った」というものでした。
てれび戦士2人からの争奪戦になるなんてモテモテですなぁ~。
しかし礼ちゃんはこの正解を受けて「ちょっと小規模だった」と一言…。笑
「何十人もかと思ったら2人だった」ということらしいです…。笑
2人でも十分すごいんだからクイズの正解の規模感にがっかりしないであげてよ…笑
そんな礼ちゃんの規模の大きさを知った一言でした。()
⑨「行けまぁーす!イェーイ!」(廣末裕理、4月25日)
そのまちゃんに「こんな裕理見たことないです」と言われるほどのハイテンションを見せたのが、同じく4月25日放送の「天てれ30thパーティー」。
先ほども書いたようにこの日の30thパーティーにはMAX期のMCであるTIMのお二人が登場し思い出などを語ったのですが、そのVTRを受け、しんみりしたBGMがバックに流れるなかDJ KOOさんが「これからはみんなが歴史を作っていく」と語りかけます。
そして「ユウリ行けますか?」と問いかけると、しんみりとした雰囲気をぶち壊すかのような勢いで「行けまぁーす!イェーイ!」とハイテンションで回答。笑
裕理くんの勢いすげぇ…笑
そこまでの雰囲気とのギャップがすごすぎてマジでおもしろかったです。笑
この雰囲気の中このハイテンションで叫ぶことができるんだから、こりゃもう本当に行けそうだわ、と誰もが思ったであろうワンシーンでした。笑
そのまちゃんですら見たことがなかったハイテンションを僕らにも見せてくれてありがとう。(?)
⑩「いちごはやさいなんですよ」(筧礼、4月26日)
さっき「今回礼ちゃん多めだよ」って書いたと思いますが、ここからは4つぐらい連続で礼ちゃんの発言をご紹介します。
しかもその内3つは4月26日放送の「決断ロード」での発言。
まず裕理くんが「くだものはどれ?」という問題に挑戦したときのこと。
野菜か果物かわかりづらいものが4つ流れてきてその中から果物を選ぶっていう問題ですね。
しかし礼ちゃん、裕理くんが問題に挑む前になんと「いちごはやさいなんですよ」と言ってしまうのです。
ねぇ礼さん、もしその事実を裕理くんが知らんくてこの後いちごが流れてきてしまったらどうすんのよ…笑笑
そんで、礼ちゃん本人含め全国のみんながそんな不安でいっぱいになっているのを尻目に、案の定いちごが登場してしまうんです。
そして裕理くんは、自身の知識を参考にしたのか天からのお告げを参考にしたのか礼ちゃんからのお告げを参考にしたのかわかりませんが、いちごを難なくスルー。
結局裕理くんは問題自体は不正解となってしまいましたが、これがもし「やさいはどれ?」っていう問題でいちごが流れてきていたらと考えると、ゾッとしますな…。←
⑪「こっから見るといちご大福がホットドッグにしか見えない」(筧礼、4月26日)
先ほどのいちご野菜暴露事件により心を乱されてしまったのかいつも通りなのかわかりませんけど、その後礼ちゃんの謎発言も飛び出してしまいます。()
そのまちゃんは「江戸時代から日本にあるおやつはどれ?」という問題にチャレンジ。
流れてきたのはキャラメル、ビスケット、いちご大福、グミの4つで、この中から江戸時代にすでに存在していたものを選ぶという問題です。
そのまちゃんは焦り悩みながらもいちご大福を選択。
そしてこれを見ていてどうだったかと聞かれた礼ちゃんが謎発言を繰り出すのです。
「こっから見るといちご大福がホットドッグにしか見えない」。
いやそんなこと聞いてないのよ。笑笑
で、発言した後に自分でもなんか変なこと言ってるってことに気がついたのか、「なんでもないです」と言います。笑
「いちごはやさい」だと言ってしまったり「いちご大福がホットドッグ」と言ってしまったり、なんかこの日を境にいちごが礼ちゃんのトラウマにならないようにだけ祈りますわ。()
⑫「そこらヘンに生えている草」(筧礼、4月26日)
ここまでこの決断ロードで自分の番でもないのに爪痕をガリガリ残してきた礼ちゃんですが、ここでようやく礼ちゃんが問題に挑戦する番に。
礼ちゃんが挑戦したのは、ねぎっぽい4つの植物からねぎを選ぶ問題。
自信満々で決断ロードの前に立った礼ちゃんでしたが、1つ目のものを早速取ってなぜか自信をなくしていきます。笑
で、2つ目に流れてきたものをいきなり「そこらヘンに生えている草」呼ばわりしてしまうのです。
もしちゃんと農家さんが丹精込めて作った草だったらどうするのよ…。()
さらに4つ目のものも、「これ一緒ですBと。そこらヘンに生えている草」と言います。
「そこらヘンに生えている草」は結構失礼だし、てか同じもの流すことないでしょ…笑
礼ちゃんはそこらヘンに生えている草のおかげで自信を取り戻したのですが、問題は不正解に。
正解のねぎは礼ちゃんは「そこらヘンに生えている草」呼ばわりした4つ目のやつで、ちなみにもう一つの「そこらヘンに生えている草」もちゃんとしたあさつきでした。
ねぎ農家さん、うちの筧がすんませんでした。()
⑬「目がもうガンギマリ」(筧礼、5月31日)
昨年度に引き続き今年度も行われている「指プル」。
5月31日の回でチャレンジした礼ちゃんは、かなり危うい発言を残しました。
礼ちゃんの指プルチャレンジは、さすが昨年度バージョンに挑戦した経験があるだけあって良い感じに進んでいき、指プルの今年度最初の回で琉月ちゃんだ出した記録を塗り替えこの時点でトップの成績を残します。
しかしふとトゲに阻まれ失敗。
そんな礼ちゃんは失敗後のコメントにて、「バクバクです心臓。目がもうガンギマリ」と発言します。
「ガンギマリ」の意味はここには書かんとこうかって思うぐらいには刺激強めな言葉で、ジオ野田やジオ村上にも「ガンギマリあんま言わない方がいいよ」と注意されちゃいます。笑
こんだけインパクトの強い発言だと番組でも発言にテロップが出ることが多いですけど、インパクトを刺激が上回ってテロップすら出なかったですもんね。()
しかも失敗後だけじゃなくて、失敗の直前も「目がg…」って言いながらアウトになっていったんですよね。笑
礼ちゃんの目をガンギマらせてしまう今年度の指プル…いや恐ろしいですな…()
⑭「メイは素晴らしい!神!」(香月萌衣、6月22日)
さっきも書いたように自己肯定感がめちゃくちゃ高いでお馴染みの萌衣ちゃんですが、6月22日の生放送ではついにその自己肯定感で「神」にまで上り詰めてしまいました。
この日のジオバトルで萌衣ちゃんは、斗葵くんとチームメイトとなった「メイトチーム」として、眞生くん冴姫ちゃんの「サウナチーム」と対決しました。
最初の対決からメイトチームがリードを奪う展開や、2つ目の対決ではクイズにてれび戦士4人の中で唯一正解するという大活躍に、萌衣ちゃんの自己肯定感はどんどん上がっていきます。
そして萌衣ちゃんが神となったのは、最終バトル「マップカーリング」をやっていた時のこと。
ティッシュ箱を投じて得点のマスを狙うこの対決で見事マスに入れる好投を見せた萌衣ちゃんは、テンションが爆上がりして「メイは素晴らしい!神!」とご自身のことを神認定するのです。笑
たしかにこの日の萌衣ちゃんは神がかった大活躍をしてましたけどね。笑
そしてそんな萌衣ちゃん改め神様の大活躍もあって、結果カミトチームは総合得点でダブルスコアの差をつける勝利を手にしました。
⑮「じょにおくん…?」(ポン璃菜アメリー、7月11日)
7月11日の「天てれ30thパーティー」から、ポンちゃんの一言。
この日の30thパーティーでは斗葵くんとポンちゃんが、「大!天才てれびくん」時代のMCである出川哲朗さんにインタビューしに行きました。
インタビュー中「天てれメンバーとの関係ができたことが宝だ」という話題になり、出川さんがMCをしていた代はみんな仲良かったっていうお話に。
それに対し「その代を超すぐらい仲良くなる」と意気込む斗葵くんとポンちゃんですが、今のMCがティモンディだということを聞いて「仲良くなりそうだな~」と出川さんも言います。
今の天てれMCの話題になったところで出川さんは「ジョニ男くんも出るでしょ?」と、ジオ物語でガラクタ博士を演じている岩井ジョニ男さんについててれび戦士2人に聞いたのですが、ポンちゃんは「じょにおくん…?」と答えるのです。笑
ジョニ男のこと知らんのもおもろいし、「じょにおくん…?」の時の「ガチで何やねんそれ……」みたいな表情が本当におもしろすぎました笑笑
このポンちゃんの表情には出川さんにも「最高だねポンちゃん」と言われてましたね。笑
⑯「歯磨きしてる時に水があるじゃないですか?よだれがこっから出てきちゃって、一緒に飲み込んじゃって、はおぺ?」(廣末裕理、7月12日)
床に散らばったひらがなカードをならべて長いワードを作る「ワードビルダー」では数々の謎創作ワードが生み出されましたが、そんな中でもおもろいと思ったのが「はおぺ」でした。
「は」はら始まるワードを作りたい裕理くんは、「はんぺん」を作るためにホワイトボードに「ぺ」を貼り付けます。
しかし床に散らばったカードには同じひらがなは2枚以上ないため、「ん」が重複してしまう「はんぺん」を作ることはできません。
時間ギリギリでゲットした「お」をくっつけて「はおぺ」として提出したものの当然存在しない言葉は認められず。
しかしチームメイトのジオ野田は「はおぺご存じない?」と粘り、そうして粘ったはいいものの「はおぺ」の説明は裕理くんに全任せしてしまいます。笑
そして裕理くんは「歯磨きしてる時に水があるじゃないですか?よだれがこっから出てきちゃって、一緒に飲み込んじゃって、はおぺ?」などと供述するのです。()
いきなり説明しろって言われて存在しない言葉説明できるのスゲえし、なんかその説明ちょっと「はおぺ」っぽいし、でも結局「はおぺ」って何なのか全然わからんし、とにかくおもろい説明でした。笑
⑰「水田さんの呪い」(今野斗葵、7月19日)
7月19日の指プルでのお話。
この日の挑戦者も誰もクリアすることはできません。
そしてこの日は、これまで司会進行に徹してきたジオ村上も満を持して挑戦しました。
今までの挑戦者を見てきたジオ村上ですが、トゲトゲ地獄にてあえなく失敗。
すると、このジオ村上のチャレンジを見ていた斗葵くんが突然「見てて気づいたことがある」と切り出します。
何を言い出すかと思ったら、なんと「水田さんの呪いがかかってる」というなんとも興味深い説を唱えてくれたのです。()
指プルには過去の挑戦者が失敗した場所にその人の顔シールが貼られているのですが、ジオ村上はジオ水田のシールが貼られたところで失敗したんです。
さらに思い返してみれば、この日の挑戦者のうち萌衣ちゃん、斗葵くん、ジオ野田、咲良ちゃんの4人もジオ水田シールに近づこうとしたところで失敗しているのです。
僕はこの日以来この一帯を「ジオ水田の呪いゾーン」と呼んでいます。()
ここを通過するためには磁力や精神力のみならず、呪い耐性も必要なようです。()
⑱「前田さんはもっと自分を出してほしい」(丸山煌翔、7月25日)
7月24日から8月末までは毎年夏休み恒例とも言える傑作選期間に入りましたが、このうち7月や8月前半の放送では新規の映像として「ジオビーの部屋」も放送されました。
7月25日にはジオビーの部屋に煌翔くんが登場。
煌翔くんはティモンディが芸人の中でも一番好きなんだそうで、このジオビーの部屋でティモンディの2人にそれを伝えました。
そんなファンである煌翔くんに対しジオ前田から「ティモンディに対して思うことは?」と尋ねます。
こうして共演して実際に思うことを聞いておくのは大事ですからね~。
すると煌翔くんは、「前田さんはもっと自分を出してほしい」と一言。笑
いやもうファンっていうか身内が言うセリフなのよ…。笑
煌翔くん曰く「まだいけます!大人の本気はまだまだです」だそう…笑
ジオ前田も中学1年生にそんな素晴らしいお言葉いただけるなんて思ってなかっただろうなぁ。()
ジオ前田のポテンシャルにこの上なく期待している煌翔くんもおもしろかったし、もうとにかくこんだけ期待されてるっていうことなんでそれに応えてジオ前田はもっと自分を出してください。()
⑲「もうちょっと的確な…」(稲毛眞生、7月26日)
前回の「【迷言&名言】22年度後半で印象に残ったてれび戦士の発言25選!!」の記事にて、バーンズ勇気センパイのアドバイスに対し「変なのじゃなくて」「本気なんで!」と言い放つ眞生くんをご紹介しましたが、今回もそんな感じです。笑
7月26日の「ジオビーの部屋」に登場した眞生くんは、ティモンディの2人に「みんなからあこがれられるかっこいい先輩になりたい」という相談をします。
この相談にジオ高岸は「そのまんまのマウナさんで100点!」と一言。
いつものジオ高岸だし、ジオ高岸らしい言葉ですよね。
しかし、眞生くんはその言葉に対し不満げな様子で「もうちょっと的確な…」と言い放つのです。笑
こちらもこちらで眞生くんらしいですなぁ。笑
そういえばマジバトルの時にジオ高岸が「両者優勝」と判定した時も眞生くんは「勝ち負けはあってほしかった」って言ってたこともあったし、ジオ高岸マインドが全く効かなくて手強い相手ですよ…()
結果ジオ前田がしっかりと的確なことを言ったりそれをもとに練習もしたりなんかして、なんとか眞生くんが満足するアドバイスを送ることができました。ドンマイ、ジオ高岸…。()
⑳「川男」(シェパード龍アーサー、8月9日)
川男……それは、川の畔にいる背の高い妖怪のことである……。
はい、またまた「ジオビーの部屋」でのワンシーンで、8月9日にアーサーくんが出演した回から。
アーサーくんは、『ゲゲゲの鬼太郎』の作者でもある水木しげる先生のファンなんだそう。
実際ジオ物語の中でも妖怪図鑑を愛読するシーンなどが何度か出てきていて、「妖怪」はアーサーくんといえば…で思い浮かぶものの1つですよね。
そんなアーサーくんは、今回ティモンディの2人をイメージしておすすめ妖怪を紹介しました。
まずジオ前田には「背が高い」というイメージから「川男」を選出し、一方のジオ高岸には、同じく「川男」と「スサノオノミコト」を選びました。
「知恵や力がある」ということでスサノオノミコトを選んだようですが、これには当然ジオ前田は不満げ…。笑
自分だけ単品なので「他にないの?」と駄々をこねるジオ前田にアーサーくんがしぶしぶあてがった妖怪は「カッパ」。笑
水回り妖怪ばかりとなったジオ前田は「ほぼ水回りじゃないか!」と文句止まりません。()
妖怪でコンビ間格差作っちゃうアーサーくんおもろすぎるし、てか「川男」自体がおもろいわ。笑
㉑「イケメンしかいないじゃないですか」(松尾そのま、8月9日)
イケメン大好きそのまちゃん。
先日初出演した「超無敵クラス」という番組でも、北海道で長距離自転車通学する男子高校生のVTRを見て「イケメンと北海道ってスゴくイイ」とコメントして濱家さんに「13歳のコメントちゃうで」と言われていたほどのイケメン好きです。()
「ジオビーの部屋」でもそんなイケメン大好きを発揮しました。
ここでは、そのまちゃんが昨年5月に野球の始球式をした時の話題に。
野球のルールはわからないけど球場の雰囲気が大好きらしいです。
僕もスポーツみるの好きなんですけど、ルールわからなくてもなんか好きっていうその気持ちわかります…。笑
で、そのまちゃんは野球の球団の中でもオリックス・バファローズが好きなんだそう。
その理由は、「イケメンしかいないじゃないですか」。笑
まあそりゃルールすら知らんかったら顔で選ぶしかないもんなぁ。笑
女子中学生らしくイケメン大好きなそのまちゃんですが、そんなイケメンの話をしているときのそのまちゃんは目がいつも以上にキラキラしていますね。()
㉒「無のなみだ」(渡辺大馳、9月13日)
大馳くんといえば?と聞かれて思い浮かぶものはいくつかありますが、「涙」もその1つではないでしょうか。
その感受性はすさまじいもので、悔しいときだけでなく、自分で書いた文章に感動して涙を流したり、「ボケーっとしてたらときどきポロポロって」くることもあるんだそう…。笑
9月13日放送のプレゼンバトル回では、そんな”感情が無の時の涙”が炸裂するのです。
実演販売士のレジェンド松下からプレゼンの極意を教わったこの回の後半では、上手な自己紹介の方法を学びました。
「等身大のありのままの自分を語る」という教えを受けて自己紹介を実践した大馳くんは、「泣くことが多いけど成長できるように頑張る」と語ります。
すると、なんとこの自己紹介中にも突然涙があふれ出てきてしまうのです。
この涙にはスタジオの霜降り明星やてれび戦士たちも、そしてテレビの前の僕らも騒然とします。笑
ジオ粗品に「何のなみだなの?」と問われた大馳くんは「無のなみだ」と答えたのですが、そんなものこの世に存在しないのよ。()
大馳くんの涙に驚愕させられたとともに、「無のなみだ」という新種の涙を生み出したワンシーンでした。笑
㉓「あじゃーました」(廣末裕理、9月26日)
大先輩への挨拶はしっかりとしたくなりますよね。
それも、とてもありがたくためになるお話を拝聴した後であればなおさら。
しかし、我らが裕理くんは我々のそんな常識を覆してくるのです。()
「天てれ30thパーティー」では、琉月ちゃんとアーサーくん、そして裕理くんの3人が、大先輩てれび戦士のウエンツ瑛士さんと大沢あかねさんにインタビューをしました。
2人の先輩たちがMTKのお話をした後、「天てれから学んだこと」というありがたいお話を頂戴しました。
こうしてインタビューが終了したのですが、裕理くんの最後の挨拶は「あじゃーました」。笑
僕たち大人なら「本日はどうもありがとうございました」とはっきり言って45°の礼をしたくなるぐらいのありがたきお話でしたが、裕理くんの場合「あじゃーました」ですからね。笑
この軽さも新感覚で悪くないですね。()
上の方でご紹介した「行けまぁーす!イェーイ!」もそうでしたけど、裕理くんはそれまでの雰囲気をもろともとしないムードチェンジャーの素質がありますな…。()
㉔「 」(江口慶、9月27日)
あの、これはバグってるわけでもふざけてるわけでもないんですよ。
「印象に残った発言」っていうブログながら、無言がおもしろかった場面をご紹介したいのです。だから空白です。()
9月27日放送の「早口ことば道」は、慶くん含め4人のてれび戦士とジオ野田が方言の早口言葉に挑戦する企画。
方言は初級、中級、上級の3段階にわかれており、中級や上級では大苦戦します。
そのうち上級の挑戦で慶くんはその最終チャレンジャーとなり、その時点で成功者は琉月ちゃんと礼ちゃんの2人。
ついに自分の番が回ってくる慶くんですが、直前の礼ちゃんの挑戦を受けてジオ村上が「ケイいかがでしたか?」と尋ねるも、なんと応答なし。笑
全くの無言で口だけ小さく動かしながら早口言葉の練習をしており、全然話を聞いていないのです…。笑
ジオ村上に「ケイさん?」と呼びかけられ一旦は「はい?」と返事をしますが、その後はすぐにまた自分の世界に入ってしまい周囲の声は全く届かない慶くん。笑
全く聞こえなくなるほどの集中力を見せてくれたこのシーン、「印象に残った発言」っていうブログとしてこのシーンを紹介するのはなんか違う気がしないでもないですが、もうここまで来たら無言こそ名言みたいなとこあるから。(?)
㉕「コレかわいくないですか?」(廣末裕理、9月27日)
同じく「早口ことば道」から。
この回で、始まる前こそ裕理くんは自信満々でしたが、いざ実際に早口言葉をやってみると相当苦戦してしまいます。
初級編から失敗してしまい、中級編で失敗したあたりで自分が早口言葉苦手だってことに気づき、上級編は最後まで挑戦し続けるもクリアすることはできませんでした。
クリアすると昇級してハチマキの色が変わっていくのですが、唯一1つも成功できなかった裕理くんだけは白いハチマキのままで終えてしまいます。
さすがの裕理くんも昇級することができずがっかりしているかと思ったのですが、なんとその白いハチマキを指さして「でもコレかわいくないですか?」と一言。笑
いやかわいいかもしれんけど。笑
まあいっか、本人が満足してるなら。
本気でかわいいと思ってるのか強がってるのかわからないけど、どっちだったとしても白いハチマキのかわいさでマウント取ろうとしてる裕理くんがかわいいのよね。笑
これにて25選は以上になります。
25個しか書きませんでしたが他にも候補はたくさんありました。
ここに書けなかったもの含め、皆さんの印象に残ったてれび戦士の発言は何ですか?
【前回のブログ】
〇9月の天てれを振り返る。
【おすすめブログ】
〇22年度後半で印象に残ったてれび戦士の発言25選!!